賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

町田ダリア園 9/22その3

2007年09月30日 | ダリア
今日も22日のダリアを。

      
太陽の子(左)は再び輝きを増してきました。
右は名称不明ですが可愛らしいしぐさです。

      
 ジョマンダ       国宝           後姿
寂しくなっている噴水の周りですがジョマンダが何輪か咲いていました。
国宝と後姿はダリア園上段部の花壇から。

次の4種は上段一番上の一角にある大輪品種花壇から。
ここは各品種とも咲いていて状態もいいほうです。
     
  無双            熱唱

               
            大宮人          乱れ髪

町田ダリア園 9/22その2

2007年09月29日 | ダリア
9月22日の町田ダリア園で撮影したダリアの2回目。

傷みの目立つなかで小輪のものは比較的元気です。
      
    菊の香            桜 貝             花の宴
菊の香は小さい花ですが数で勝負といわんばかりに花をつけていました。

      
    京絵巻             朝 影           ローズアフト
桜貝以下は、花数はさほどでもないですが状態のいいものが咲いていました。

こちらはもうちょっと大振りのもの。
      
    K102-8           Y068-7         ビーデルマンズドルフ  
花名のない管理番号らしい数字だけの表示のものにもたくさんの花数。ビーデルマンズドルフは入り口を入って左手すぐのところに一輪だけ咲いていました。

   
    ハイメーク           行 楽
どちらも色合いが目立ちます。行楽はいちばん派手なものを載せました。


花馬祭り 第39回愛馬の日・馬事公苑

2007年09月28日 | 
9月23日愛馬の日の催し、今日は長野県南木曽町田立五宮神社の「花馬祭り」など。

      
駒踊の後、公苑内をブラブラ。ピエロ姿のマジックショーは子供たちがいっぱい。
ドレス姿でサイドサドルの演技を終えた2人が走路を引き上げて行きます。

      
マチカネバテレン  ヘッドシップ(左)とギルデッドエージ   トーワウイナー
きゅう舎の前にはかつて活躍した馬たちが。


        
そして「花馬祭り」。通常は三頭だが今回は「ひもろぎ」の周りに365本の「花」をつけた先頭馬の一頭だけ。

       
祭りでは神社について境内を三周した後、花の争奪戦になるとのこと。
今回は配ってくれたので私も手に入れることが出来ました。

      
金、銀の短冊の裏はこういう印が。こよりで繋がれた短冊はきれいに巻きつけた紙で竹に結び付けられています。よく見るととても丁寧に作られていて感動しました。

花馬祭りのあと帰途に。駅までの道のり、電車の中と「花」は好奇の目で見られました。
というわけで馬事公苑は今回でおわりにします。
   

駒踊 第39回愛馬の日・馬事公苑 

2007年09月27日 | 
9月23日愛馬の日の馬事公苑で行われたイベント。
青森県八戸市の高館駒踊保存会による「南部駒踊」

      
馬は葦毛、鹿毛、栗毛などがいます。

      
なかなか激しい踊りです。

      
刀、薙刀など七つ道具を持っての踊り。飛んだり回ったり休みなく動いてますので流石に後半は疲れが見えました。

   
あいさつを終えて引き上げる時も手綱を操っていました。お疲れ様。

ヤマザクラ開花、キノコも

2007年09月27日 | 
会社近くの公園にあるヤマザクラの木。8月に葉が赤くなって早々に散ったと思ったら、いつの間にかキノコが。
    

位置を変えて木を見ていたら花のようなものが。


上の枝をよく見るといくつか咲いていました。数が少なく、ひっそりと咲いているので気づく人はほとんどいませんが、蕾のようなのがあるのでもう少ししたら目立つようになるかもしれません。

(いずれも9月26日午後4時50分頃撮影)

ポニーの演技 第39回愛馬の日・馬事公苑

2007年09月26日 | 
愛馬の日の催し、今日はポニーの演技を。

まずはフリーダムホースショー。
      
馬具を着けず裸馬に後ろ向きに乗ったり、馬上に立ち上がったりします。

      
馬との信頼関係があってこその演技です。

   
あいさつを終えて、スマイルのアップを。

次はロングレーン。
   
騎乗せず、ロングレーン(長手綱)を操って馬場馬術で行うような難度の高い演技をします。

   
かわいいシルクハットがのっかていました。

ばんえい競馬 第39回愛馬の日・馬事公苑

2007年09月25日 | 
流鏑馬に続いて行われたのが「ばんえい競馬」の模擬レース。

   
コースの下見をする「リユタカラ」と鈴木調教師。平地競走の返し馬に当たるんでしょうか、ソリをつけて試走する芦毛の「イッシンブレイブ」と山中騎手。

      
通常は大小二つの障害ですが今回はそれらの中間の大きさのものが一つだけ。障害の前では仕掛けどころの駆引きも見せてくれました。

      
負担重量が500㎏とあって先に仕掛けたイッシンブレイブの逃げ切り。レースを終えた二頭は観客とのふれあいコーナーに。
オジサンは疲れと次の演目に向け、回れ右して観覧席に着席です。

流鏑馬 第39回愛馬の日・馬事公苑

2007年09月24日 | 
9月23日は愛馬の日、馬事公苑ではいろいろな催しがあるということで行ってきました。

今日は日本古式弓馬術協会の流鏑馬(やぶさめ)を。

      
まずはスタートの合図。

      
一の的を狙う。射終えたら二の矢をつがえ、二の的にも命中。

   
十分に狙いを定めて、三の的にもズバリ。

      
競技を終えた後呼吸を整えています。馬の顔をアップで。スタート地点へ戻る途中、自分の矢を受け取ります。4人目の人は女性で特訓中だそうです。来年あたりどこかで出場したら話題になるでしょうね。

      
こちらも三の的へのアプローチからフィニッシュ。これも的中でした。

   
三の的の近くへ移動、何とか場所を見つけて撮りました。迫力が増しますね。
流鏑馬を実際に見るのは初めてでしたが、こちらへ向かってくる人馬の力強さと、帰っていく時の穏やかな歩様との対照が印象的でした。そのほかニュース映像などでは見られない、いわゆる裏方さんたちの仕事も見られたし、いいひと時でした。

町田ダリア園 9/22

2007年09月23日 | ダリア
22日午後1時頃、町田ダリア園着。園内に20人近くの人が見えたので今日は多いなと思ったら、福祉作業所の人たちが作業を終えたところのようでした。彼らが帰った後は私を含め4組だけ。それも20分くらいで、園の作業を続けていた数人の人以外は私だけになってしまいました。
園の様子は15日よりも寂しくなっていました。傷んだ区画の片付けが進んだせいかもしれません。噴水の周りはダリアがポツンポツンと見えるだけです。そのせいか上の方まで行かずに帰ってしまう人もいるようです。
今日は15日よりも華やかさを増していた、最上部の花壇に咲いている小輪のダリアと彼岸花を。

   
「黎明」はいつ行っても咲いているような気がします。

      
    赤 福             ホンカ            新 泉
ホンカと新泉も、花数は少ないですがきれいに咲いていました。

      
    モ ネ             藤 輪          チェリードロップ
モネはもうチョッと紫色がかかるはずです。藤輪は小さいですが形と色が気に入っています。チェリードロップは今まで撮った中では一番開いています。先のホンカと新泉を含め、いずれも15日には写真を撮っていなかったのであまり良い状態ではなかったはずです。(前日載せた「光麗」もこの一角にあるのですが、22日もきれいに咲いていました)

      
このダリア花壇の後ろに白い彼岸花が転々と咲いています。ここから右手の山沿いの道の両側にもずっと彼岸花が続いています。紅い花は数えるほどしかなく、ほとんど白です。15日は数輪しか咲いてなかったので今が見頃でしょうか。

町田ダリア園 9/15

2007年09月22日 | ダリア
9月15日に行った町田ダリア園、厳しい傷みで無料開放になってましたが元気なものも結構ありました。

先ずは太陽と月から。
 太陽    砂漠の月

次の3種は4、5輪の咲きでしたがいずれも状態は上々でした。
      
   上総春暁           高久の美          オクデンレ-ド

ブリストルタンジェリンは数では一番目立っていて、光麗はハッとするほどきれいでした。
      
ブリストルタンジェリン        光 麗         マジックモメント

町田ダリア園には今年何回か訪れていますが、次の4種は今回初めて撮影したものです。咲いている数は少なかったですが、園全体があまり芳しくない状態のなかで「オッ」と私も元気付けられました。
   
  サラブラティ       ウインドヘイブンハイライ

              
           エンチャントメント        クレナドール


薬師池公園・萬葉草花苑 9/15

2007年09月21日 | 
今日は9月15日に撮った萬葉草花苑の花などを。

      
  ダンギク         オトコエシ          ウメモドキ

      
  ゲンノショウコ         キバナアキギリ         ナンテンハギ

      
  イヌホウズキ           ツリフネソウ           マツカゼソウ


もう1枚。
いるとついつい撮ってしまうんです。今年見た中ではいちばん大きいカマキリでした。

カワウ(3) 9/17鶴見川 〆

2007年09月20日 | 野鳥
カワウを撮った場所からさらに下り、河口まで14キロ地点を越えたところで河川管理が国交省に変わる標識が。向こう岸には日産スタジアム。
      
これ以上は帰りが辛くなるのでここでUターン。ここまで来たんだったらラーメン博物館にも行くべきだったかな。それと、残り14キロは次の機会に。

カワウ(1) 9/17鶴見川

2007年09月20日 | 野鳥
引き続き鶴見川サイクリングで撮った鳥、今日はカワウ。

昨日の3羽目のアオサギの場所からさらに下ったところ、河口まで15、6キロあたり。
      
カワウが並んでいる左側の方で、コサギがカワウに追われていました。その後方にいたカワウが近寄り2羽でいろんなポーズを見せてくれました。

アオサギ 9/17鶴見川

2007年09月19日 | 野鳥
昨日に続き鶴見川サイクリングで撮った写真、今日はアオサギ。

   
青葉区役所を過ぎたあたり。いくつかある川へ降りられる階段のうちの一つにて。
ソーッと降りたがすぐ気づいたようでソワソワ落ち着かない様子。4段ほど降りたところで座り込み、ジッとしてたらようやく落ち着いたよう。
   
枚数は結構取ったがほとんど動きはなかった。左に一羽、右に4羽いたカルガモはみんなまどろんでいてピクリともしなかった。

      
もう少し下ったところにある橋の下から。
こちらに気づく気配は全くなく、じっくり撮れたが、強風にあおられて向きを変えた以外はほとんど動きなし。

      
さらに下ったところで。
チャリを止めた時点でもうこちらに気づき逃げ出しそうな気配。案の定すぐに飛び立ったが近場に着地。


近寄ったら逃げ出しそうだったので、こちらが先に出発することに。