賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 「伊予の誉」

2016年12月31日 | 椿・サザンカ
今年、3月11日に小室山公園の椿園の展示で撮影していた


「伊予の誉」。


こちらは2014年3月7日に園内で撮影していた花。


検索しましたが品種データは全然ヒットしません。


最後の1枚はブレてしまいました。

当ブログでは初めての掲載になります。

皆さま、よいお年を。

バラ 「エスカペード」

2016年12月30日 | バラ
前々回のイギリスのハークネスが作出したバラの保存画像から、


2011年秋に野津田公園ばら広場で撮っていた「エスカペード」。


1967年に作出したフロリバンダ。花には淡い香りがある。


こちらの2枚は2010年5月の撮影。
ライラック色の半八重咲きで、花つきがよく大きな房になる。
花もちはよくないが、四季咲き性が強く、次々と開花する。


花弁は薄く、日差しが強いと日焼けで花弁の縁が傷むことがある。

ブログには2009年8月31日に載せていました。


ツバキ 「虞美人」

2016年12月29日 | 椿・サザンカ
今年、3月11日に小室山公園の椿園の展示で撮影していた


「虞美人」。


こちらは同日の園内で咲いていた花


桃色の牡丹咲き中~大輪。雄しべは割れて花弁と混在する。鹿児島の公園に多く植えられる。
花期は4月。


当ブログでは初めての掲載になります。

バラ 「シャンドス・ビューティー」

2016年12月28日 | バラ

前々回の「ベル・エポック」と同じく2009年5月30日に載せていた「シャンドス・ビューティー」。


イギリスのハークネスが2005年に作出したハイブリッド・ティー。


薄いピンク色で中心がやや濃い。


数輪の房になり、芳香がある。


「フラグラントピンク」

2016年12月27日 | 椿・サザンカ
今年、3月11日に小室山公園の椿園の展示で撮影していた


「フラグラントピンク」。
ピントが合っていなくて最悪ですね。


こちらは2014年3月7日に同所で撮っていたもの。


2014年4月9日には氷室椿庭園でも撮っていました。


ただ、ここの名札は「フレークランドピンク」になっています。


同じ品種だと勝手に思い一緒に取り上げました。

ほかに、ブログでは「フレグラント・ピンク」で横浜市こどもの国・椿の森の花を紹介していました。

バラ 「ベル・エポック」

2016年12月26日 | バラ

前々回の「チェシャー」と同じく2009年5月30日に載せていた「ベル・エポック」。


イギリスのフライヤーが1994年に作出したハイブリッド・ティー。


銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。


1輪または数輪の房になり、花つきがよい。

椿 「ローゼ・フローラ」

2016年12月25日 | 椿・サザンカ
今年、3月11日に小室山公園の椿園の展示で撮影していた


「ローゼ・フローラ」。


ここからの2枚は川崎市緑化センターで撮影していたもの。


中国原産の桃色の一重、極小輪で、1800年代にイギリスに渡ったとされている。


こちらは「スゥィート・ハート」。


今年1月10日に大船植物園でも撮影していました。


「スゥィート・ハート」は2013年5月23日にその大船植物園の花を載せてます。


バラ 「チェシャー」

2016年12月24日 | バラ

生田緑地ばら苑で撮影していた「チェシャー」。


2000年にフライヤーが作出したハイブリッド・ティーと苑の名札にはあるのですが、NETで検索したところ1996年作出の「ザ・チェシャーレジメント」がでるだけ。


「ザ・チェシャーレジメント」はピンクの花で、違う種類のようです。


「チェシャー」はブログでは2009年5月に一度載せているんですが…。

ツバキ 「クリスマス・ビューティ」

2016年12月23日 | 椿・サザンカ
今年3月11日に小室山公園の椿園の展示で撮影していた


「クリスマス・ビューティ」。


アメリカのHowellが1959年に作出した鮮紅色の大輪八重咲き。


ここからの2枚は川崎市緑化センターで撮影していたもの。


「クリスマス・ビューティ」は2013年5月24日に緑化センターの花を載せていました。


バラ 「マリンブルー」

2016年12月22日 | バラ
バラの画像を調べていたらブログで紹介していないのが見つかりました。


2014年10月16日に生田緑地ばら苑で撮影していた「マリンブルー」。
下向きであまりいい画像ではないですが、


1994年に小川宏氏が作出した濃い桃色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。
香りは微香。


2枚だけだと寂しいなと、念のため保存画像を検索したら2009年5月末に野津田公園ばら広場でも撮っていました。


こちらは2枚とも横向きでしたが、これで何とか格好がつきましたかね。

ベンケイソウ

2016年12月21日 | 植物

撮りためていた画像から、

2011年に撮っていた「マザーリーフ」。


ベンケイソウ科カランコエ属。セイロンベンケイソウとも呼ぶ。


ここからの2枚は2015年12月に撮影したもの。


葉っぱの縁から新しい芽が生えてくる多肉植物。

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そして「コダカラソウ」の名札がついたのもありました。
園芸名では「シコロベンケイ」と呼ぶ、と注釈がついていました。


「シコロベンケイ」の名札がついたのもありましたヨ。

バラ 「ジュリア」

2016年12月20日 | バラ
10月25日に大船植物園で撮影した

「ジュリア」。園の名札は1976年、イギリスのウィスベッチ作出となっていますが、
参照している「バラ大百科」ではTystermanの作出になっています。


花はハイブリッド・ティー種ではやや小ぶりな茶色の丸弁平咲き。
多花性で数輪の房咲きになる。中くらいの香りがある。


イギリスのフラワー・デザイナーに捧げられ、切花品種としても人気が高い。

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こちらは2015年10月13日に平塚市の花菜ガーデンで撮影した「ジュリア」。
ここでは初めて行った2013年の秋から撮っていました。
ブログでは2010年6月に生田緑地ばら苑の花を紹介していました。

「ゲンペイクサギ」

2016年12月19日 | 
昨年12月初旬に温室で撮っていた、

「ゲンペイクサギ」。


熱帯アフリカに自生する暖地性のつる性低木。別名「ゲンペイカズラ」。


白いのが咢で花は深紅色。


花期は7~8月。寒さに弱いので冬は鉢植えにして温室に入れるなど、10℃以上を保つ。

バラ 「イングリット・ウエイブル」

2016年12月18日 | バラ
10月25日に大船植物園で撮影した

「イングリット・ウエイブル」。


ドイツのタンタウが1982年に作出したフロリバンダで、朱色を含んだ明るい赤の丸弁平咲き。


ここからの2枚は2014年10月24日に撮影していたもの。
コンパクトな樹形に沢山の花を咲かせ、花もちもとても良い。


香りはかすか。


2011年6月18日には町田市の野津田公園ばら広場で撮影。
ここでは2009年から撮っていたのでてっきりブログでも紹介済みと思っていました。

「シャコバサボテン」

2016年12月17日 | 
最近、出歩いてないので新着画像はネタ枯れ。
ならば、この時期はと去年も載せていたものを確認したら蕾が2個だけ。
で、撮りためていた写真から、

昨年12月5日に撮っていた「シャコバサボテン」。


原産はブラジルの標高800~2500メートルくらいにある山岳地帯。


こちらはピンクの花。
クリスマスの頃に咲くサボテンで、別名が「クリスマスカクタス」。


よく似た「カニバ(蟹葉)サボテン」は、茎部分にトゲトゲがなく開花が2~3月頃と遅いので区別できる。