バラ 「モーリス・ユトリロ」 2018年12月29日 | バラ 今回のバラは、 「モーリス・ユトリロ」。 1998年にフランスのデルバールが作出した四季咲きのブッシュ。 花色は濃い赤、黄に白の絞りが入る。 花径8~10cmの大輪、平咲き。香りは中くらい。病気にとても強く、木立性で鉢栽培にも向く。
バラ 「ムーン・シャドウ」 2018年12月28日 | バラ 今回のバラは、 「ムーン・シャドウ」。 1998年にアメリカのWarrinerが作出したハイブリッド・ティー。 濃いラヴェンダー色の剣弁高芯咲き。 花径はやや小ぶりで、強い芳香がある。多花性で、花もちは中程度。
バラ 「マイ・ガーデン」 2018年12月27日 | バラ 今回のバラは、 「マイ・ガーデン」。 2008年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。 パールがかったクリーミーピンクの剣弁高芯咲きで、 後に中心部がロゼット咲きになる。強い香りがある。
バラ 2018年12月26日 | バラ 今回のバラは、 「マイ・チョイス」。 1964年にイギリスのLeGriceが作出したハイブリッド・ティー。 RNRS金賞やポートランド金賞を受賞しているそうですが、 品種の詳細は不明です。
バラ 「ボルデュール・カマユ」 2018年12月25日 | バラ 今回のバラは、 「ボルデュール・カマユ」。 2001年にフランスのデルバールが作出したシュラブ。 花色はオレンジピンクからピンク、そして淡いピンクへと変化する。半八重平咲き。 「ボルデュール~」のシリーズはコンパクトで四季咲き性の強い「修景バラ」のコレクション。
バラ 「ホット・ココア」 2018年12月24日 | バラ 今回のバラは、 「ホット・ココア」。 2002年にアメリカのカルースが作出したフロリバンダ。 ビロードを帯びたチョコレートオレンジ色の半剣弁高芯咲き。 花色は寒い環境では濃くなる。香りは中くらい。
バラ 「ポートレイト」 2018年12月23日 | バラ 今回のバラは、 「ポートレイト」。 1971年にアメリカのMeyerが作出したハイブリッド・ティー。 ピンクの剣弁高芯咲き。 花弁の縁は色が濃くなる。
バラ 「ベラ・ローマ」 2018年12月22日 | バラ 今回のバラは、 「ベラ・ローマ」。 2003年にアメリカのJ&Pが発表したハイブリッド・ティー。作出者はK.W.Zary。 花色はイエローからローズレッドに変化する。 強い香りのある品種で、2003年にアメリカのローズ・オブ・ジ・イヤーを受賞。
バラ 「フレンドシップ」 2018年12月21日 | バラ 今回のバラは、 「フレンドシップ」。 1978年にアメリカのLindquistが作出したハイブリッド・ティー。 花色は珊瑚色を含む濃サーモンピンク。 交配親のドゥフトボルケ譲りの強い芳香がある。
バラ 「フレンチ・レース」 2018年12月20日 | バラ 今回のバラは、 「フレンチ・レース」。 1980年にアメリカのWarrinerが作出したフロリバンダ。 桃色を含むアイボリー色で花弁の縁は美しく波打つ。 数輪の房咲き、または1輪咲きになる。花茎が長く、切り花にも向く。香りは微か。
バラ 「ブラウニー」 2018年12月19日 | バラ 今回のバラは、 「ブラウニー」。 1959年にアメリカのE.S.Boernerが作出したフロリバンダ。 黄、桃、茶などが複雑に混じって褐色に見える半剣弁平咲き。花色は季節によって変化しやすい。 香りは中くらい。花つきがよくコンパクトに育ち、鉢植えにも向く。
バラ 「フォー・ユア・アイズ・オンリー」 2018年12月18日 | バラ 今回のバラは、 「フォー・ユア・アイズ・オンリー」。 2014年にイギリスのC.H.Warnerが作出したシュラブ。 ピンクにクッキリした大きな赤い目が入る個性的な花。 花もちは悪いが耐病性があり、樹勢が強く育てやすい。青リンゴのような香りがある。
バラ 「ブラック・ジェイド」 2018年12月17日 | バラ 今回のバラは、 「ブラック・ジェイド」。 1985年にアメリカのBenardellaが作出したミニバラ。 濃黒赤色の整った剣弁高芯咲き。 数輪の房咲きになって開花し花つきがよい。香りはほとんどない。
バラ 「フラグラント・ラベンダー・シンプリシティ」 2018年12月16日 | バラ 今回のバラは、このブログ初登場の3種。 まずは「フラグラント・ラベンダー・シンプリシティ」。 2007年にアメリカのK.W.Zaryが作出したシュラブ。 品種の詳細は不明です。 次に「ビブ・ラ・マリエ」。 フランスのメイアンが2010年に作出したハイブリッド・ティー。 残念ながら撮影していたのはこの1枚だけ。 そして「ブーケ・ドゥ・ジャルダン」。 詳細は全く不明です。
バラ 「ピーチ・ブラッサム」 2018年12月15日 | バラ 今回のバラは、 「ピーチ・ブラッサム」。 1990年にイギリスのデビッド・オースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。 淡桃色の半八重の浅いカップ咲き。 5~8輪の房咲きで咲き進むとほとんど白になる。