9月15日の神代植物公園で咲いていたダリア。
私のブログにアップされていない品種がいくつかありましたのでそれを。

「ナンシー」。ストレートカクタス咲きの中輪。「ジェシカ」の実生だそうです。

大型のボール咲き「ピンクサファイヤ」。
日差しが強くて上のほうが飛んじゃいました。
2種とも秋田国際ダリア園の鷲沢氏が作出したもの。
私のブログにアップされていない品種がいくつかありましたのでそれを。


「ナンシー」。ストレートカクタス咲きの中輪。「ジェシカ」の実生だそうです。

大型のボール咲き「ピンクサファイヤ」。
日差しが強くて上のほうが飛んじゃいました。
2種とも秋田国際ダリア園の鷲沢氏が作出したもの。
9月16日の多摩動物公園ウオークイン・バードケージから。
オオヅルの続きです。

(ツル)ナベコウさん、失礼しますヨ。私もおなか空いちゃった!

(ナベ1)オイオイ、今俺が食べてんだからチョッと待てよ…

(ナベ1)聞き分けのない奴だなァ、チョッと待てといってるだろ!

(ナベ2)マァマァ、お前がチョッと空けてやればいいだけだろ。縁あってここに一緒にいるんだから、なッ。

(ナベ1)アイツには世話になってるからなァ…、顔を立ててやらんと。
(ツル)仲裁に入ったナベコウさん、カッコいいじゃん…。惚れちゃいそう。

退屈しのぎにバトルを特等席で見ようと期待してたのに…ツマンナイ。
コウノトリのつぶやきが聞こえてきたような気が。
オオヅルの続きです。

(ツル)ナベコウさん、失礼しますヨ。私もおなか空いちゃった!

(ナベ1)オイオイ、今俺が食べてんだからチョッと待てよ…

(ナベ1)聞き分けのない奴だなァ、チョッと待てといってるだろ!

(ナベ2)マァマァ、お前がチョッと空けてやればいいだけだろ。縁あってここに一緒にいるんだから、なッ。


(ナベ1)アイツには世話になってるからなァ…、顔を立ててやらんと。
(ツル)仲裁に入ったナベコウさん、カッコいいじゃん…。惚れちゃいそう。

退屈しのぎにバトルを特等席で見ようと期待してたのに…ツマンナイ。
コウノトリのつぶやきが聞こえてきたような気が。
9月15日の神代植物公園・大温室の洋ラン展示室から「コチョウラン(Phalaenopsis)」属の品種を。

例によって品種名は鉢のタグを花の写真に貼り付けました。
写真をクリックすれば大きくて見やすくなります。

スペルが違うようですが…

一般的なコチョウランとはイメージがちょっと違うような…。

ドリティス属は単一の種ドリティス・プルケリマ(Dritis pulcherima)のみで、当初はコチョウラン属とされていたが、コチョウラン属では三裂する唇弁の中片の先端が広がるのに対して先細りになること、花茎が横に伸びるか下垂するのに対して立ち上がることなどから別属とされたものである。

「ドリティス・プルケリマ」はコチョウラン属には例の少ない赤紫系の花色と小輪多花性からコチョウラン属との交配品が多く作られ、それらは学名の上ではドリテノプシス属(Doritaenopsis と呼ばれる。

ドリティノプシス属は1923年に登録された新属だが、贈答向けの鉢物などではまとめてコチョウランと呼ばれていることも多い。


例によって品種名は鉢のタグを花の写真に貼り付けました。
写真をクリックすれば大きくて見やすくなります。

スペルが違うようですが…

一般的なコチョウランとはイメージがちょっと違うような…。

ドリティス属は単一の種ドリティス・プルケリマ(Dritis pulcherima)のみで、当初はコチョウラン属とされていたが、コチョウラン属では三裂する唇弁の中片の先端が広がるのに対して先細りになること、花茎が横に伸びるか下垂するのに対して立ち上がることなどから別属とされたものである。

「ドリティス・プルケリマ」はコチョウラン属には例の少ない赤紫系の花色と小輪多花性からコチョウラン属との交配品が多く作られ、それらは学名の上ではドリテノプシス属(Doritaenopsis と呼ばれる。

ドリティノプシス属は1923年に登録された新属だが、贈答向けの鉢物などではまとめてコチョウランと呼ばれていることも多い。
10月13日は生田緑地ばら苑で殿堂入りバラを昼頃までアタフタと撮ってきましたが、
神代植物公園もその日から「秋のバラフェスタ」が始まったようです。
神代植物公園のバラは、昨年11月12日に撮ったのを11月17日、19日、21~12月3日と集中的に載せました。
左サイドバーのバラのカテゴリーからその期間をご覧になってください。
このところ週末はカメラを持ち歩く状況になく、今しばらくは食いつなぎ…
で、9月15日の神代植物公園・大温室の洋ラン展示室から「オンシジュウム(Oncidium)」。

原産地は中南米
細長い茎にたたくさんの蝶のような形をした鮮黄色の花を咲かせる。

別名がダンシング・レディ・オーキッドあるいはバタフライオーキッド。

花色は黄が代表色で、褐色・桃・白・橙 ・赤・茶、それらの単色 ・複色・斑入りなど。

コルマナラ(Colomanara)属はミルトニア属×オドントグロッスム属×オンシジューム属との
属間交配によって生まれ、1963年に登録された新しい属。
タグにある“Sachko”って“Sachiko”じゃないかと気になっているのですが…。
それよりも、どう撮っていいかわからないまま撮ったものを図々しく載せちゃうほうが問題かも。
神代植物公園もその日から「秋のバラフェスタ」が始まったようです。
神代植物公園のバラは、昨年11月12日に撮ったのを11月17日、19日、21~12月3日と集中的に載せました。
左サイドバーのバラのカテゴリーからその期間をご覧になってください。
このところ週末はカメラを持ち歩く状況になく、今しばらくは食いつなぎ…
で、9月15日の神代植物公園・大温室の洋ラン展示室から「オンシジュウム(Oncidium)」。

原産地は中南米
細長い茎にたたくさんの蝶のような形をした鮮黄色の花を咲かせる。


別名がダンシング・レディ・オーキッドあるいはバタフライオーキッド。


花色は黄が代表色で、褐色・桃・白・橙 ・赤・茶、それらの単色 ・複色・斑入りなど。


コルマナラ(Colomanara)属はミルトニア属×オドントグロッスム属×オンシジューム属との
属間交配によって生まれ、1963年に登録された新しい属。
タグにある“Sachko”って“Sachiko”じゃないかと気になっているのですが…。
それよりも、どう撮っていいかわからないまま撮ったものを図々しく載せちゃうほうが問題かも。
秋の公開中の生田緑地ばら苑で殿堂入りしたバラ14種が揃いましたので、
ここで咲いているバラで14種を再掲載その2。
なお、この後2012年10月に行われた第16回大会(南アフリカ・ヨハネスブルグ)で「サリー・ホームズ」が選定されました。とりあえず過去に載せたものにリンクさせましたのでそちらをご覧になってください。(この項、追加)
この秋からお目見えしたのが、デビッド・オースチン氏が作出した
イングリッシュ・ローズの「グラハム・トーマス」。

花壇の場所はこちら。
訪れたことのある人は「白鳥と子供」の彫像で見当がつくと思いますが、
苑内で貰えるパンフレットで殿堂入りのバラ14種の植栽場所が分かります。

この日咲いていたのは1輪だけで、撮る位置をちょっと変えて。
「グラハム・トーマス」は2009年に殿堂入り。
以下、2000年代に殿堂入りしたバラを。

「エリナ」(2006年)

「ピエール・ド・ロンサール」も2006年の殿堂入りですが、この日は咲いていませんでした。
今年の春に撮ったものを載せます。

「ボニカ’82」(2003年)

「イングリッド・バーグマン」(2000年)
ここで咲いているバラで14種を再掲載その2。
なお、この後2012年10月に行われた第16回大会(南アフリカ・ヨハネスブルグ)で「サリー・ホームズ」が選定されました。とりあえず過去に載せたものにリンクさせましたのでそちらをご覧になってください。(この項、追加)
この秋からお目見えしたのが、デビッド・オースチン氏が作出した
イングリッシュ・ローズの「グラハム・トーマス」。

花壇の場所はこちら。
訪れたことのある人は「白鳥と子供」の彫像で見当がつくと思いますが、
苑内で貰えるパンフレットで殿堂入りのバラ14種の植栽場所が分かります。


この日咲いていたのは1輪だけで、撮る位置をちょっと変えて。
「グラハム・トーマス」は2009年に殿堂入り。
以下、2000年代に殿堂入りしたバラを。

「エリナ」(2006年)

「ピエール・ド・ロンサール」も2006年の殿堂入りですが、この日は咲いていませんでした。
今年の春に撮ったものを載せます。

「ボニカ’82」(2003年)

「イングリッド・バーグマン」(2000年)
10月13日は、11日から秋の公開が始まった生田緑地ばら苑に行ってきました。
殿堂入りした14種のバラはこのブログですべて紹介済みですが、
今回は、ここで咲いている14種を載せようかと…。
まずは1900年代に殿堂入りしたバラを。

「ニュー・ドーン」(1997年)

「ジャスト・ジョーイ」(1994年)

「パスカリ」(1991年)

「パパ・メイアン」(1988年)

「ダブルデライト」(1985年)

「アイスバーグ」(1983年)

「フラグラント・クロード」(1981年)

「クイーン・エリザベス」(1978年)

「ピース」(1976年)
殿堂入りした14種のバラはこのブログですべて紹介済みですが、
今回は、ここで咲いている14種を載せようかと…。
まずは1900年代に殿堂入りしたバラを。

「ニュー・ドーン」(1997年)

「ジャスト・ジョーイ」(1994年)

「パスカリ」(1991年)

「パパ・メイアン」(1988年)

「ダブルデライト」(1985年)

「アイスバーグ」(1983年)

「フラグラント・クロード」(1981年)

「クイーン・エリザベス」(1978年)

「ピース」(1976年)