今回はラン科の2種。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/23/41b7845b6d99f7df5bcddc9b6f0f82e7.jpg)
花の色から名づけられた「シラン(紫蘭)」。花期は4~5月。
愛好家が多くよく栽培されているが、野生のものにはなかなかお目にかかれないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2d/0d8f559ec0a0fee14d2f03ea0a5c0603.jpg)
本州関東地方以南~沖縄に分布、湿り気がある岩場や草地などに群生することが多い。
花は、花茎の先に5~6個まとまってつき、葉は先がとがった長めの卵型で、
基部は鞘となって茎を抱くように互生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/5c9596d7bb819d0e67358efb7d641ef6.jpg)
「キンラン(金蘭)」も鮮やかな黄色の花が名前の由来。花期は4~6月。
茎先に開花する花は総状で、唇弁は3裂し、側裂片は内側に巻く。
厚く粗いシワがある葉は長楕円形披針型で、基部は茎を抱き互生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/62/5263009d23fe095086ab0f8c73700f85.jpg)
登山者などに採取され、あまり見かけなくなった自生ランのひとつ。
やや薄暗い林下に自生する地生蘭で、ラン菌の力に頼る半腐生のようなランのため、
栽培は事実上不可能とされている。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/23/41b7845b6d99f7df5bcddc9b6f0f82e7.jpg)
花の色から名づけられた「シラン(紫蘭)」。花期は4~5月。
愛好家が多くよく栽培されているが、野生のものにはなかなかお目にかかれないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b3/54646810f85373069c8f3274d72e90b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2d/0d8f559ec0a0fee14d2f03ea0a5c0603.jpg)
本州関東地方以南~沖縄に分布、湿り気がある岩場や草地などに群生することが多い。
花は、花茎の先に5~6個まとまってつき、葉は先がとがった長めの卵型で、
基部は鞘となって茎を抱くように互生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/60/1c93caeaafb7c57e4e3d6fddceb184a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/5c9596d7bb819d0e67358efb7d641ef6.jpg)
「キンラン(金蘭)」も鮮やかな黄色の花が名前の由来。花期は4~6月。
茎先に開花する花は総状で、唇弁は3裂し、側裂片は内側に巻く。
厚く粗いシワがある葉は長楕円形披針型で、基部は茎を抱き互生する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/62/5263009d23fe095086ab0f8c73700f85.jpg)
登山者などに採取され、あまり見かけなくなった自生ランのひとつ。
やや薄暗い林下に自生する地生蘭で、ラン菌の力に頼る半腐生のようなランのため、
栽培は事実上不可能とされている。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)