
そもそも甘いジャムが苦手になったのは
子供の頃に食べたイチゴジャム
もしくはジャムパンが原因なんじゃないかと思う
ただただ甘くて苺はどこへいったんだ・・・という感じで
時は流れ
低糖のジャムやコンフィチュールなるオシャレなものも登場
透明感ある美しい瓶詰は
見るからにおいしそうで
新鮮な果物の香りまで閉じ込められているよう
これは食べてみたい!と
今ではジャムを食べるのも炊くのも大好き
砂糖の加減、煮詰め具合、レモンのきかせ方や
ちょこっと加えるスパイスなどなど
それなりに考えてはいるけれど
まだまだ毎回どんなジャムができるかはお楽しみ
今年は苺、それにさくらんぼも当たり年
赤いジャムをせっせと炊いている

さくらんぼには桜の塩漬けを入れるのがお気に入り