能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ、ベイスターズに一矢をむくいました・・・延長10回表、ブラッドのタイムリー!

2015年08月29日 | カープ大好き!

延長10回、エルドレッド選手のタイムリー。

中崎投手が押さえて、カープ3-2で勝利!

黒田投手に勝ち星をつけたかったところですが、今日も、右手でセンター前の当たりを素手で止めて、降板。

ちょっと残念でした。

そんな中でのハマスタ。

黒田投手に対して、「広島倒せ」コール・・・。

(打球に手を出せばダメージ・・・でも、それが出来なければ野球選手をやめる時・・・まさに男気です)

今まで、ハマスタには好意的だったのですが、ハマスタのベイファン、本当に野球が分かっているのかなあ?という疑問・・・。

どこか関西のチームのファン並み・・・です。

試合の決定的な場面となったショート柳田選手のエラー・・・。

小学生でも捕れる凡フライを落球・・・同点となりました。

長年、野球を見ていますが、プロ野球で、こんな場面・・・初めて観ました。

本当は、ここで、ブーイングでしょう。

 

今日は、JSPORTSとテレビ神奈川で観ていたのですが、テレビ神奈川の解説斉藤さんには、倒れそうになりました。

解説になっていません(笑)。

「今のは手を出して欲しかった」

「キャッチャーは、立ってピッチャーに返球すべき」

「今のは、よく打ちましたね」

「ここで、ホームランが出れば逆転(出るわけないでしょ・笑)」

解説を聞いて大笑いをしたのは、久々でした。

実績を見ても、斉藤さんに黒田投手の解説はしてほしくないですね(苦笑)。

天と地レベルの違いです。

今日のヒーローインタビューは、ブラッド!

タイムリー、ありがとう!

苦手のベイスターズに勝利・・・良かったです。


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ビジネスマネジャー検定試験by東京商工会議所 何とか合格することができました

2015年08月29日 | 資格・転職・就職

ビジネスマネジャー検定試験の結果が東京商工会議所より届きました。

封筒で到着・・・何とか合格することができました。

(不合格だと葉書で届くそうです・・・笑)

94点

設問3、4、9で一つずつミス。

70点以上で合格なので、まずまずの結果だと思います。

合格証は、プラスティック製のカード。

とりあえずセーフ・・・ボウズにならなくて、すみました(笑)。

試験の全般は、次の通りです。

http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/e7d051fa8d778201263a633c0151ef24

メンバーのみなさん、いかがでしたか?


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セ・リーグの首位決戦!甲子園球場では日大出身監督どうしの戦いが繰り広げられています

2015年08月29日 | マネジメント

混戦のセントラルリーグ。

盟主ジャイアンツを含め、各球団の戦力は突出したところはなく、互角。

8月も終わろうとする中、マジックナンバーは出ていません。

 

そんな中、阪神タイガースと東京ヤクルトスワローズが甲子園球場で首位決戦を繰り広げています。

この両球団の監督は、いずれも日本大学出身。

タイガースの和田豊監督(53歳)

スワローズの真中満監督(44歳)

お二人とも、高校時代、甲子園を経験したスポーツエリート。

日大卒業後、それぞれ阪神、ヤクルトに入団。

その道一筋を突き進み、監督に就任。

お二人とも、とても物静か、真面目・・・地味です(失礼!)。

強いリーダーシップの原監督や激しいパフォーマンスの気合系・中畑監督とは、異なります。

ジャイアンツの原監督は、強権発動して、さえない選手をすぐにファーム、二軍落ちさせる・・・

ベイスターズの中畑監督は、チームが勝った翌日のスポーツ紙の一面に載る・・・選手が主役ではありません・・・笑

興業としてのプロ野球を考えた場合、いろいろなキャラクターがあって、面白いとは思うのですが・・・。

 

プロ野球は、勝負の世界・・・勝って、初めて評価される世界です。

阪神の和田監督、ヤクルトの真中監督。

お二人とも、自分は表に出ず、選手の個性や強みを引き出すことに集中しているように思えます。

そして、球団フロントやオーナーとの関係性、コミュニケーションする術に長けています。

和田監督などは、昨年、何度も解任の危機がありましたが、それを乗り切っています。

また、ファンからの野次や非難を一身に受け、反論もしません。

選手を守る・・・これが、お二人の基本スタンスです。

 

日本において、人やチームをマネジメントしていくこと、経営していくということは、決してアタマの良さだけではありません。

ドラッカー博士が言うように、

「フォロワーがいること(ついて来てくれる人がいること)」

「いいか悪いかではなく、うまくいったかどうか」

ということが大切になってきます。

 

その意味では、和田監督、真中監督ともに、この2つの条件を満たしているように思います。

お二人の出身の日本大学・・・社長の数でもダントツです。

 

社長の出身大学(帝国データバンク・2014年度調査)

第1位 日本大学 22、582名

第2位 慶應義塾大学 11、703名

第3位 早稲田大学 10、993名

第4位 明治大学 9、580名

第5位 中央大学 8、534名

 

なんと2位の慶大にダブルスコア。

卒業生の数が多いということを加味しても、単に偏差値の高さやアタマの良さだけで、社長業がつとめられるという説明は出来ません。

 

企業、会社は、ゴーイングコンサーン(継続企業)。

経営は、存続、継続していかなければなりません。

資金繰り、設備投資、新製品開発、マーケティング、労務管理、納税・・・。

その中心となるのは、ヒト。

社員がついて来てくれる、チームとしての一体感がある、社員の個性や強みが活かされる・・・。

社長のリーダーシップや人柄、人徳、個性などが、大きく影響します。

 

プロ野球の監督は、社長業なのか執行役員なのかは微妙ですが、チームの結果責任を全て背負うという意味では、社長業。

株主にあたる球団フロント、オーナー、そして熱狂的なファンの支持を受けるというミッションがあるのです。

その根底にあるのが、フィールドで戦う選手たちからの信頼や尊敬・・・これなしには組織は成り立ちません。

 

今、甲子園球場で行われている日大出身の監督どうしの戦い・・・日本の企業組織のマネジメントという観点からも、興味深く、観戦したいと思います。

お二人の監督采配に注目です。

 

(CARPファンとしては、スワローズに勝ってほしいのですが・・・笑)


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ビジネスマネジャー検定試験の結果が発表されました 合格率72.6%

2015年08月29日 | 資格・転職・就職

7月19日に東京商工会議所主催で実施された「第1回ビジネスマネジャー検定試験」の結果が発表されました。

 

受検者数・・・7106名

合格者・・・5158名

合格率・・・72.6%

平均点・・・76.4点(70点以上で合格)

 

4名に3名が合格するという、かなり易しい試験でした。

全国で7000名を超える人たちが受検・・・検定試験としては成功と言えるでしょう。

東商のホームページでは、解答も掲載されています。

以前、アップした解答例と同じでした。

http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/d29ba89f8d885df2d22a3dadee7b0d1e

昨日、結果通知が発送されているので、今日あたりに到着すると思います。

また、アップさせていただきます。


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