萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

遡行時節、蒼氷の畔

2013-03-02 20:50:04 | 雑談
山蔭、蒼と白と



こんばんわ、関東は風ふく青空が明るかったです。

写真は秩父湖、今、ほぼ全凍結しています。
凍った湖面に積もった雪は、蒼く山蔭に鎮まっていました。
気温は1度、16時すぎの道路は凍結前で乾いていましたが、路肩に雪が残ります。

下段は三十槌の氷瀑です。
これは天然の氷柱で、石清水が渓谷の冷気に凍てつきます。
奥には人工的に凍らせた大きめの氷瀑もあります、が、天然モノの方が蒼色が綺麗に感じました。

元々は川越で散歩するだけのツモリが秩父へ行き、山梨県経由で帰ってきました。
1都3県をめぐった走行距離は約300km、朝8時に出て夜20時前に帰宅です。笑
そのため今夜のUP+昨夜分の加筆は遅くなるかもしれません。

取り急ぎ、


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