こんばんわ、雨風の夜です。
この雑談もバナー押して下さる方いらっしゃるならってカンジで続き載せてます、
が、昨日あまり無かったので今回の反応次第でラストにします、楽しんでもらえてたら嬉しいんですけど、笑
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雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚79
正月3日、高校の先生+友達2名=合計4人で呑んで、
その最中メール受信したから何げなく開封した、
From:御曹司クン
本文:いま呑んでるとこなんだけど、ちょっとメールしてみた(顔文字笑顔)
何の用もない、ただメールしてみただけ。
そんな短文メールだけど顔文字はご機嫌だった、
とりあえず元気でいるらしい?
それを伝えたいダケなんだろうか、それともコッチの状況を知りたいのか、
よく解らないから放置しようとしたら隣から言われた、
「もしかしてそのメールが今言ってたヤツ?」
「だよ?笑」
正直に答えて携帯電話を閉じて、
またポケットに戻したら斜向かいから言ってきた、
「あのバイってヤツかあ、見せろよーへるもんじゃなし、笑」
こいつ酔っぱらってんの?笑
運転手だからノンアルコールのはず、それなのに御機嫌な貌に言ってみた、
「おまえ酔っぱらってんの?笑」
「ソンナワケ無いですよーボクは運転ありますからねえ、見せろよ?笑」
なんて返答の息は別に酒臭くもなく、
素面でも酔っ払いよりクセ悪くなりかけた相手に軽くSってやった、
「おまえ例の人とは切れたワケ?笑」
この質問いま一番困るんだろな?
そう解ってるから言った先で茶髪はうなだれた、笑
「まあ切れたっていうかナントカなりそうデスケドネー後輩にもう頭あがらんですしね」
「後輩クンのヘルプ巧くいったんだ?良かったね、笑」
「はいオカゲサマデ巧くいきそうです海外単身ですよ、」
「オヒトリサマ気楽で良いじゃん?笑」
笑って仕向けながらジントニック呑んで、
そのグラス越しまた茶髪はツッコまれだした、笑
「小林のソレって残念な恋愛ぽい話だろ、こいつのアドバイスもらって解消ってコト?」
解消してるんなら良いけどね?
なんて思った向こう茶髪うなだれ笑った、
「うーそうなんですだから頭なんかあがらんのですくっそ、凹笑」
「ふうん、だったらオゴッて?笑」
とりあえず言ってみた、で、オゴッテもらった、笑
タダ酒ってイイよね?
そんな感想に容赦なく呑んでやって、
そしてお開きになった帰り道、先生に言われた、
「卒業式の時にやった本、また読んでみたらどうだ?」
おまえも恋愛小説くらい読んでみろ、
そんな台詞と文庫本を卒業式にもらってさ、
それの内容を想いだしながら笑って訊いてみた、
「毛布みたいな相手を探せってコトですか?笑」
「うん、だな、笑」
さらっと肯定して先生はソレ以上特に言わなかった、
だけど言いたい意味は解る、それでも特に自分も言わないでその日は解散した。
で、翌4日=仕事始めで御曹司クンと再会した、
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、気が向いたら続篇また。
Aesculapius「Moueion30」読み直し校正ちょっとします、不定期連載「Favonius 少年時譚 act.2」加筆ちょっとします。
この雑談or小説ほかナンカ面白かったらバナーorコメントなど反応お願いします、ソレが理由でWEB公開してるので、笑
深夜に取り急ぎ、
智
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雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚79
正月3日、高校の先生+友達2名=合計4人で呑んで、
その最中メール受信したから何げなく開封した、
From:御曹司クン
本文:いま呑んでるとこなんだけど、ちょっとメールしてみた(顔文字笑顔)
何の用もない、ただメールしてみただけ。
そんな短文メールだけど顔文字はご機嫌だった、
とりあえず元気でいるらしい?
それを伝えたいダケなんだろうか、それともコッチの状況を知りたいのか、
よく解らないから放置しようとしたら隣から言われた、
「もしかしてそのメールが今言ってたヤツ?」
「だよ?笑」
正直に答えて携帯電話を閉じて、
またポケットに戻したら斜向かいから言ってきた、
「あのバイってヤツかあ、見せろよーへるもんじゃなし、笑」
こいつ酔っぱらってんの?笑
運転手だからノンアルコールのはず、それなのに御機嫌な貌に言ってみた、
「おまえ酔っぱらってんの?笑」
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笑って仕向けながらジントニック呑んで、
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解消してるんなら良いけどね?
なんて思った向こう茶髪うなだれ笑った、
「うーそうなんですだから頭なんかあがらんのですくっそ、凹笑」
「ふうん、だったらオゴッて?笑」
とりあえず言ってみた、で、オゴッテもらった、笑
タダ酒ってイイよね?
そんな感想に容赦なく呑んでやって、
そしてお開きになった帰り道、先生に言われた、
「卒業式の時にやった本、また読んでみたらどうだ?」
おまえも恋愛小説くらい読んでみろ、
そんな台詞と文庫本を卒業式にもらってさ、
それの内容を想いだしながら笑って訊いてみた、
「毛布みたいな相手を探せってコトですか?笑」
「うん、だな、笑」
さらっと肯定して先生はソレ以上特に言わなかった、
だけど言いたい意味は解る、それでも特に自分も言わないでその日は解散した。
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