心象の現実を、

Against the blowing wind. It was in truth
An ordinary sight, but I should need
Colours and words that are unknown to man
To paint the visionary dreariness
ふたたび風が吹く。それは事実であって
平凡な光景で、でも僕には欠かせない
人が知らない色彩と言葉たちが
幻の寂寥を描くには

雪山が懐かしくて、こんな写真とこんな詩を。笑
寒暖めまぐるしい今日のこの頃、雪崩や凍結に低体温症などありますが冬山にお出かけの方どうぞ無理ないスケジュール×装備万全ご安全に。
※初心者だけでの冬山登山はホント危険大です、特にコロナ過以降は遭難事故ビックリするほど多発しています。
奥多摩や丹沢は遭難事故ニュースないから安全と思うのは誤解です・遭難あまりに多過ぎてニュースになっていないダケという事情があります。
にほんブログ村
純文学ランキング

冬景色×ワーズワース

風韻×William Wordsworth
Against the blowing wind. It was in truth
An ordinary sight, but I should need
Colours and words that are unknown to man
To paint the visionary dreariness
ふたたび風が吹く。それは事実であって
平凡な光景で、でも僕には欠かせない
人が知らない色彩と言葉たちが
幻の寂寥を描くには
【引用詩文: William Wordsworth「The Prelude Books[Spots of Time]」抜粋自訳】

雪山が懐かしくて、こんな写真とこんな詩を。笑
寒暖めまぐるしい今日のこの頃、雪崩や凍結に低体温症などありますが冬山にお出かけの方どうぞ無理ないスケジュール×装備万全ご安全に。
※初心者だけでの冬山登山はホント危険大です、特にコロナ過以降は遭難事故ビックリするほど多発しています。
奥多摩や丹沢は遭難事故ニュースないから安全と思うのは誤解です・遭難あまりに多過ぎてニュースになっていないダケという事情があります。


著作権法より無断利用転載ほか禁じます
風がふたたび吹いたら、深呼吸してみようとおもいます。
ミモザの記事、挿入写真もすてきでした。
いま、うちにあってわたしの目の前の世界を彩ってくれているミモザにもまた風が吹くのでしょう。
ミモザの写真は在宅合間ちょっと庭にて、撮りました。
春風いいですね、
花粉症の方には困る風ですが、明るい温かい季節を告げる風はいいなあと。