梅雨時、晴れると夕映えが綺麗です。

雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚126
8月の日曜夕方、高校の友達と先生と軽く呑もうってなり、
座った居酒屋でトリアエズなビールから先生は訊いてきた、
「で、おまえ例の男にキスされかけてどんな反応したんだ?」
生徒が来るかも知らんし誤解生んでも困るだろ、居酒屋ならイイケドさ。
なんてサッキ言った@職員室の通りに規制外した@居酒屋なテーブル、
相変わらずストレートな先生に可笑しくて笑いながら答えた、
「なにやってんの?って訊きましたよ、笑」
「また冷静に訊いたんだろ?なんか気の毒になってくるな、笑」
って言われてちょっと困るな思った、
確かに「気の毒」かもしれない?そんな想定に友達も言ってきた、
「ほんと気の毒ですよねえ、コイツに惚れるとかって男でも女でも難儀ですって、」
言いたい放題に言われてる?笑
そんな友達発言に言ってやった、
「誰にも惚れられないキャラよりは良いんじゃない?笑」
「う、…ええエエどうせボクはモテませんですホントは羨ましいですよーでも難儀なのはホントですう、」
なんて即答されてソンナ評価なんだなって思った、
そんなに自分って難儀だと思われているんだ?とか考えていたら先生が言った、
「まあ確かに難儀だろうな?恋愛って感情自体が薄いし、自分の好きなモンやっちゃうとこあるから、笑」
なんだかよく見られてる、笑
そんな先生の言葉にビール飲みながら笑った、
「先生から見たらソンナ感じですか?笑」
「ソンナ感じだな、おまえ本気で恋愛感情とかって少ないだろ?授業もサボってた時あるし、笑」
なんて言われて納得しながら可笑しかった、
確かにソンナ前科もあるから素直に認めた、
「美術よくサボってたって話しましたっけ?笑」
「前にちらっとな、島本とベランダで喋ってたんだよな、笑」
「うえ、島本ってあの首席だったやつだろ?あいつがサボるって意外なんですけど、」
など友達にツッコまれたから正直に言ってみた、
「いつも誘ってたのはムコウだよ?笑」
「うお、なおさら意外だあ、あいつサボってまでナニそんな喋りたかったわけ?」
ホント意外だって顔されて、
理由にもっと意外だと言われるんだろなって予想しながら言った、
「恋愛相談だよ?予備校で仲良いひとが居たんだよね、笑」
思春期ってカンジの話題だな?
なんて改めて思ってたら先生に言われた、
「おまえは恋愛しないクセに恋愛相談されがちだよな?ソンナ流れでキス未遂のヤツにも惚れられたんだろ、笑」
そういえば始まりはそうだった、
もう1年近く前の記憶が改めてなんだか可笑しかった、
「後輩に惚れちゃった彼の話を聴いてるうちにってカンジですかね?笑」
後輩坊ちゃんクンに同僚御曹司クンが恋して、その相談を坊ちゃんクンにされた。
それから始まった御曹司クンとの時間があらためて長く短い、そんな感想に友達が言った、
「恋愛相談で惚れるんなら、俺なんかオマエに何度もう惚れてるかってことだよな?」
幾らなんでも無理だろ?笑
って思ったからそのまんま言ってやった、
「キモイ無理、笑」
「キモイ無理ってひでえ、バイのヤツはキモチ悪くないのかよお?」
なんて友達に返されて「?」って思った、そういえば何でだろね?
土曜日の話、日曜日の話ブログトーナメント
とりあえずココで一旦切ります、続きあるんですが反応次第でラストにします、
第76話「総設7」+Favonius「少年時譚16」校了しました、Aesculapius「Saturnus11」加筆中です。
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深夜に取り急ぎ、
智
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8月の日曜夕方、高校の友達と先生と軽く呑もうってなり、
座った居酒屋でトリアエズなビールから先生は訊いてきた、
「で、おまえ例の男にキスされかけてどんな反応したんだ?」
生徒が来るかも知らんし誤解生んでも困るだろ、居酒屋ならイイケドさ。
なんてサッキ言った@職員室の通りに規制外した@居酒屋なテーブル、
相変わらずストレートな先生に可笑しくて笑いながら答えた、
「なにやってんの?って訊きましたよ、笑」
「また冷静に訊いたんだろ?なんか気の毒になってくるな、笑」
って言われてちょっと困るな思った、
確かに「気の毒」かもしれない?そんな想定に友達も言ってきた、
「ほんと気の毒ですよねえ、コイツに惚れるとかって男でも女でも難儀ですって、」
言いたい放題に言われてる?笑
そんな友達発言に言ってやった、
「誰にも惚れられないキャラよりは良いんじゃない?笑」
「う、…ええエエどうせボクはモテませんですホントは羨ましいですよーでも難儀なのはホントですう、」
なんて即答されてソンナ評価なんだなって思った、
そんなに自分って難儀だと思われているんだ?とか考えていたら先生が言った、
「まあ確かに難儀だろうな?恋愛って感情自体が薄いし、自分の好きなモンやっちゃうとこあるから、笑」
なんだかよく見られてる、笑
そんな先生の言葉にビール飲みながら笑った、
「先生から見たらソンナ感じですか?笑」
「ソンナ感じだな、おまえ本気で恋愛感情とかって少ないだろ?授業もサボってた時あるし、笑」
なんて言われて納得しながら可笑しかった、
確かにソンナ前科もあるから素直に認めた、
「美術よくサボってたって話しましたっけ?笑」
「前にちらっとな、島本とベランダで喋ってたんだよな、笑」
「うえ、島本ってあの首席だったやつだろ?あいつがサボるって意外なんですけど、」
など友達にツッコまれたから正直に言ってみた、
「いつも誘ってたのはムコウだよ?笑」
「うお、なおさら意外だあ、あいつサボってまでナニそんな喋りたかったわけ?」
ホント意外だって顔されて、
理由にもっと意外だと言われるんだろなって予想しながら言った、
「恋愛相談だよ?予備校で仲良いひとが居たんだよね、笑」
思春期ってカンジの話題だな?
なんて改めて思ってたら先生に言われた、
「おまえは恋愛しないクセに恋愛相談されがちだよな?ソンナ流れでキス未遂のヤツにも惚れられたんだろ、笑」
そういえば始まりはそうだった、
もう1年近く前の記憶が改めてなんだか可笑しかった、
「後輩に惚れちゃった彼の話を聴いてるうちにってカンジですかね?笑」
後輩坊ちゃんクンに同僚御曹司クンが恋して、その相談を坊ちゃんクンにされた。
それから始まった御曹司クンとの時間があらためて長く短い、そんな感想に友達が言った、
「恋愛相談で惚れるんなら、俺なんかオマエに何度もう惚れてるかってことだよな?」
幾らなんでも無理だろ?笑
って思ったからそのまんま言ってやった、
「キモイ無理、笑」
「キモイ無理ってひでえ、バイのヤツはキモチ悪くないのかよお?」
なんて友達に返されて「?」って思った、そういえば何でだろね?
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