窓の花、光さす

春の花想うとき、

こんばんわ、天気の良かった神奈川でした。
でも明日は爆弾低気圧なんて言われてますね、夕風は確かに強かったけど。
で、近所の山桜がまだ綺麗なんですよね、それを散らされるのが勿体ない。

いま第63話「残照４」と短編連載「雪花の掌５」加筆校正が終わりました。
どちらも当初の倍になっています、台詞や謎解きの鍵があるので読んでみて下さい。

短篇「雪花の掌５」では明広の手記が登場しています。
そこに描かれる光一の母・奏子の姿を断片的に記憶しておくと面白い、かなあと。
こんな感じで七年前の春を書いた誰かの視点・メモが奏子と「事件」を綴っていきます。

このあと第63話「残照５」か短編一本を予定しています。