よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

着火。

2005年12月07日 | 和宝窯
今日も終日窯仕事。
明日は今年最後の朝市夕市ネットなんだけれど、
すべて準備をカミさんに任せ、外仕事。
昨日の夜、着火したと思っていたのに、夜中に見に行くと
やはり湿気が凄かったのか、すっかり冷たくなっていたので、
朝から仕切り直しの火付け作業。
お隣(といっても空き地になってしまったんだが)から、切り出した
木材を頂く話を頂いていたので、ひたすらそれを玉切りし、割り、運
びだす作業に終始。いいのがあれば炭材にと思ってたんだが、フジ、杉、
柿(かな・・)と、柔いのばかりだったので全て焚き物にする事にした。

しかし、謎が一つ残る。。。。
木材は一カ所にまとめて重ねてくれていたんだけれど、一番下にあった
杉の木、約5メートルほどで径も40センチほどと大きく、とてつもなく
重い。それをどうやって運んだのだろう・・とカミさんと話す。
私もけっこう力がある方だとは思うけれど、チェーンソーで切るために、
木材の下に木をかませようと持ち上げたのだが、とても移動出来る余裕
など無いほど強烈に重い。
となりのおじいさんはどう見ても70近い人なのに・・・

今、宮大工 千年の手と技という本を読んでいたから余計に考えてしまった
んだろうけれど、昔の職人達が作ったお寺などの文化財は凄いと思う。
きっと、今の私など想像も出来ないような技があったんだろうと想いを
めぐらしつつ読むと、とことん面白い。
今って技術は進化しているような気がしているけれど、今更ながら、昔の
技術の方が凄いのではないか、と思い始める。。。。。

どんな「技」だったのか、そのうち隣のじいさんに聞いてみよう。