メンマ収穫作業も先週末で終わりました。
太いのから収穫しはじめ、
ギリギリまでやりましたが痩せたのしかなくなってきたので切り上げ。
4月末から続いて来た収穫作業もシメ。一区切りです。
同じく表年の一昨年と比べると、ちょっと少ないストックですが、
無理やり取りまくるよりも、食べていい塩梅のをと選別したので納得。
まだ山仕事は終わらず、細いやつを間伐したり、薪材の切り出しなど続きます。
プリッとした穂先は正月販売用に塩蔵。
しかしながら、この時期の穂先、
食べてる人は「おお!」とわかる違いがあるので、
ゆくゆくはすぐ販売する方法を考えたいです。
どうしても、南から旬がのぼってきて地元の旬だと食べ始めると、
「まだ たけのこ?」
と、空気が食傷気味になってしまうので見落とされがちですが、この時期の穂先を待ってるひともいるくらいの違いがあるので、そのあたりをしっかりと
ハシリ さかり なごり
ひとつの食材での違いを伝えたい。
まだそのあたりはいろんな場面でコミュニケーションも必要。焦らずやります。
メンマの塩蔵、発酵作業は続きます。
これまでの形に加えて試験的に数種類作ってるのでそれも含めてどっかで試食会でもやれたら。
張り詰めてきたものが一つほぐれた気がしてます。
みやぎ竹やぶ会議仲間の丹野さんもメンマ研修に来てくれました。
あいにくの雨でしたが収穫から加工、塩蔵、発酵、釜茹で工程も見て頂き、
少しでもお役に立ったらうれしい。
おみやげに頂いた よっちゃんパイ。
最後の最後にたけのこピクルス試作。
畑の定植これからが本番ですが、仲間の和田さんから苗頂いたスティックセニョールが
早くも食べれるように。これはマヨッっちゃんで無限にイケるでしょう。
お弁当も順調に予約が入ってきてます。
今のごはんは旬のフキめしです。
先週はテレビの収録。放映は下旬の予定です。
なんだかんだと遊んであげれる時間が少なく、怒り気味です。