今朝も暗闇で悶絶しながら雨音と共に起床。たけのこ掘り。
今週で生の出荷は終わりそうです。
一番最後、一番太くて良いものが出るゾーンが凄い。
茹で用をカミさんと堀りに行くと、直径20センチクラスがゴロゴロ。
西日本ならいざしらず、こっちではなかなかないサイズです。
間伐チップを撒き、肥料として土に効いてくるのはやっぱり2〜3年かかる。
人の呼吸と林の呼吸。どっちに合わせていくのかは明白。
昨日は仙台・こうめのご夫婦来訪。
朝から晩までたけのこづくしな日々、疲れもたまりにたまっているので、
物々交換で茹で用の掘り作業助っ人もらってたすかりました。
その奥では七ヶ宿・水守りの里のボス、初代ハウンド・ドッグメンバー海藤さんが竹切り。
教育事業に熱心で、休校続く子どもたちへ山がっこうを主催していて、
いっしょに竹炊飯すんだぁ〜!と炊飯サイズをシコシコと。
今日はなるこりん代表取締役自ら、ジェラート原料を現地調達に来てくれました。
慣れない作業の疲れは、竹ブランコで癒やしてもらいました。
来週からはたけのこ第三幕・メンマ(干したけのこ)が始まります。
友人知人取引先がほんとにたくさん、竹林に足を運んでくれるようになりました。
またまた、メンマには大いにそんな方々の力を借りたいと思っています。
また詳しくは後日に。
今日見つけた変形タケノコ。
引っかかるものはないのに、お辞儀をするように生えている。
腐ってるでもなく、触ると隆々とした生命力。どうなるか、観察。
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