昨日は強烈な霜。
まだまだ先は読めません。
幼稚園給食、カミさんの発案で地元の宮城の各市町村の「郷土食」をやろうと決めました。
一回目は先日ざおうハーブ拓ちゃんと行った白石の温麺で「おくずがけ」。
私らも楽しみに続けます。
雨前にと、幼稚園給食用のミチヨガーデンにあれこれ野菜植え付け。
植えたいものを。が基本で楽しみます。
午後は竹林片付け。
まだ間伐手つかずの平らな北ゾーン。
雪害で枯竹がボキボキ折れいて、掘り作業でヤッケが引っかかったりとなにかと気になるので最低限荒片づけ。
一旦手を入れ始めるときりがないので辞め時が難しい。
そんな作業をしていても筍の出は気になり辺りを見回しながらですが、
今年はほんとに少ない。
そこに年々イノシシの驚異は濃くなるので、量が減るだけではなく
酷いところは畑や田んぼと変わらず大荒らされな状況で滅入ります。
そんな中でたくさん問い合わせは頂いており、応えれない状況が申し訳ないです。
来年は表年だから量多い、ということではなくって、
やはり気持ちが届いて関心もってくれてる声を大事にするため、
色々と考えます。
小さいなりに人も機械も大きい投資をしているので、
そういう視点も含めてしっかりと計画したいです。
最終的には直売。
採れたてを味わってもらうというのと、
やはり農からのメッセージを届ける機会としてはやりたいと思っています。
今はあらゆるインフラも整っているので、どうやるか、だけ。
明日は雨のようだけど、雨後、いや雨中の、、であってほしい。
レベルは比べるべくもないけれど、勉強させていただきます。
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