よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

祭りに映える我が家の竹・・・

2006年08月04日 | Weblog
さすがに梅雨が明けると暑い・・・
暑さのレベルが違う気がする。
海に行きたい。


今日はカカア天下の一日。
理由は「朝早起きして唐辛子の収穫をすっぺ!」と
話しておきながら、起きれなかった私・・・
カミさんは独り起き出して作業した。
で、頭が上がらない一日の始まり・・・

日中は加工場へこもり、また発送も10件ほどあったので
その荷造り作業なども。

せっかく自分ちの竹が飾られているのだから見に行こう!
と、夕方に古川七夕へ。
現場近くに行くと太鼓の音、叫び声、そしてテキ屋が醸すいいニオイ。
飾りは最高!
何だか、すれ違う人々に「これぜ~んぶ俺んちの竹だぜ~!!」
と叫びたい気分にかられる。

途中、そもそも私に話を持って来てくれた役場(今は市役所か)の
哲也さんに遭遇。聞くと午後の強風で一本折れたが、あとはバッチリ!
との話にホッと一息。

一番惹かれたのは太鼓。
「やってみて~」と想う。
そんな想いを持った仲間と思いっきり「祭」を盛り上げてみたいな~。
七夕村がそんな風に育てば最高だ。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>どうもどうも。 (よっちゃん農場)
2006-08-11 21:09:41
どうもどうも書き込みありがとうございます!

今年に入ってから東京「GAIA」さんと知り合い、

県外への卸を始めました。行った事がない長野。

私よりも「よっちゃん・・」の方が先に行くなんて!Σ(×_×;)・・・



気に入ってもらえてうれしいです!ありがとうございます。

さて問題の「よっちゃん」の由来ですが・・・

面白みもなんともないですか、母の名前です。

もともと両親が取りかかった農産加工。親父が

「農家」のいいイメージを、と母親の愛称をとり「よっちゃん農産」という屋号に。

その後、私が継ぐ段になり「よっちゃん農場」になり「よっちゃんなんばん」そのものも、冠するほどの商品になるまでは封印していました。(以前は「刻み麹なんばん」でした)。

が、お客さんに育てられるにつれ、質そのものも自分が納得出来るものになったのでは?との思いから今年春「よっちゃんなんばん」となったのです!

が、多分よっちゃんなんばんはこれで終わりでは無いと思います(今は何のアイデアも無いですが)。「~~2」「~~3」も出来るかも、というか作りたいっすね~ぜひ。

今後ともよろしくお願いします。

またブログもちょくちょく読ませて頂きます。
返信する
いつもおいしいなんばんをごちそうさま。 (keiho)
2006-08-09 20:26:13
長野県の飯田市というところに住んでおります

地元のエコショップ『てくてく』というお店で『よっちゃんなんばん』と出会いました。

はじめはお店にお試し?みたいな小さなのしかなく、一食で終わってしまう我が家では『大きいの無いのか聞いてー』と言って頼み、今は200g入りを購入しています。

でもすぐに終わってしまうので、『大袋入りとかないのかしら?』などと言う会話をしております。

あるのですか

我が家の食卓を豊かにしてくれる『よっちゃんなんばん』そして作ってくださる農場の方に感謝です。



でも一番の謎は『何ゆえよっちゃん』です。

もしかしたらブログでわかるかしら?と思ったのですが、まめに更新してらっしゃるご様子。

回線が僻地の私には、全部読む気力がありませんでした

良かったら教えてください

ちなみにうちの旦那は聞きたさのあまりに、留守電だったそうですが、電話したようです



それからブログもブックマークさせていただいてよろしいでしょうか?

宜しくお願いします
返信する
古川祭り、行きました! (サトウ ノビタ)
2006-08-07 10:07:04
よっちゃん農場 さま。



 “竹切り”に参加できなかった某団体のノビタでございます。ワタクシも、4日(金)の夜に古川祭りを観て参りました。と言っても中身は仕事だったんですが。



 4Hクラブの皆さんが、祭り会場の清掃活動(ゴミ拾い)を行うとの情報をいただきまして、その様子を取材して参りました。岩出山でラズベリー・ブラックベリーを栽培されているUさんも参加されていて「この竹ってよっちゃん農場さんの竹なんですよねー」って、一緒に見上げてまいりました。



 4Hの皆さんが清掃されたのは十日町の七十七銀行を基点にした、十日町、七日町、台町の商店街の約800メートルほど。往復した部分もあるので延べだと1.5キロくらいにはなったと思います。よっちゃん農場さまをはじめ、いろんな人たちが祭りを支えているっていうことを再認識してまいりました。



 夜空の見える七夕飾りっていうのは、やはりイイですね。仙台だと1番町の一部以外はアーケードで空が見えないので、星も見えませんから。旧暦の七夕(7月7日)は、7月31日。8月4日当日の月は月齢10日、上弦より少し太った月で“天の川を渡る舟”というには苦しい形でしたが、雰囲気は充分。西の木星、頭上の彦星(アルタイル)・織女星(ベガ)とあいまって、祭りを盛り上げていたように思えました。

 

返信する

コメントを投稿