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W-up
JOG芝生2周、体操、ストレッチ
ロッキングアップ
スキッピング+ポンポン走
バトンパスの説明
バトンパスの腕のストレッチ
腕振りからのバトンパス
JOGをしながらのバトンパス
流し80mを走りながらのバトンパス
バトンパス合わせ
W-down
体操、ストレッチ
7月最初の練習です。
これからどんどん暑くなってきそうですね
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今日からリレーの練習を始めました。
まず最初に、JACでのバトンパスのやり方は、学校でのバトンパスのやり方とは違います。
学校でのリレーはオープン(自分のレーンを走らずに全チームいっせいに走ること)で走りますので、バトンを持ちかえます。
JACのリレーはセパレート(自分のレーンだけ走ること)で走りますので、バトンの持ちかえはしないでください。
ついついくせで持ちかえてしまいそうですが、これからは持ちかえないように練習しましょう。
バトンを持つ手ですが、走る走順によって違います。
1走→右手
2走→左手
3走→右手
4走→左手
これも覚えてください。
なぜ決まっているかというと、カーブを走る人は右手に持ったほうが走りやすいからです。
腕の上げ方ですが、気をつけの姿勢からそのまま後ろに上げてください。
そして、親指を下に向けて、親指と人差し指の間を大きく広げてください。
腕が低かったり、手のひらを上に向けたりしてはいけません。
渡す人はバトンを立てたまま押し込んでください。
上から振り下ろすようなパスをしていると、うまく渡りません。
JOGをしながらのバトンパスですが、このときも走る場所が決まっています。
1走→レーンの左側
2走→レーンの右側
3走→レーンの左側
4走→レーンの右側
渡す相手の真後ろを走ったり、真ん中を走ってはいけません。
相手にぶつかってしまいます。
次に流しをしながらのバトンパスですが、これは難しかったと思います。
1走の人が声をかけて、4人でタイミングを合わせてスタートします。
4走の人の走るスピードやリズムに合わせましょう。
そして、くっつきすぎず、離れすぎず、1歩踏み込んでバトンが渡る距離を保ちます。
その後はバトン合わせをしました。
このときも、渡す人、もらう人はレーンの左側、右側を走りましょう。
渡す人は大きな声で「はいっ!」と言います。
もらう人は足の先を前に向けて構えます。
横を向いていると、まっすぐに走れません。
マークをしっかり見て、ダッシュしましょう。
すぐに追いつかれてはだめです。
最後は3チームずつで競争してみました。
うまくバトンが渡らずに残念なチームがありました。
今日の練習を反省して、次回うまく渡せるようになりましょう。
今日は初めてのリレー練習でしたので、なかなかうまくバトンが渡らないようでした。
しかし、さすがJACのみなさんです。
何回かやっていくうちに、スムーズにできるようになってきました。
まだバトンをもらう手が低いようです。
頑張って高く上げましょう。
そして最終的には、1人100mの400mリレーをして、最後までバトンをミスなく渡せるようになってください。
そうすることで、リレーの楽しさがわかるはずです。
次回、7日の練習でまた会いましょう
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