ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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郵政民営化

2006-04-11 10:47:17 | ノンジャンル
おはよ。


大変堅いタイトルになってしまいますた。

では、本日のお話。



今朝ほど、近くの俗に言う特定郵便局で振込みをいたしたのよ。


もう顔なじみの局長さんが窓口で、あたしの用件を聞いてくれました。

すると・・・


「この度、手数料の変更がありまして、窓口で受け付けると150円かかりますが、ATMだと120円で出来ることになりました。窓口が30円余分にかかることになりますがどうします?」

と聞いてくれたのですね。



通常ですと、30円もったいないので、ATMでやるところですが、機械の前には同じようなお客さんが並んでおりまして、時間の余裕のないあたくしは、30円余計にかかりましたが窓口で頼んだのですた。


局長さんに帰り際、

「ココの郵便局は、なくなってしまうのでつか?」

と聞きましたら、

「まだ、そんな話は聞いてないですけどが・・・」

とおっしゃっていました。



友人に特定郵便局の局長をしている人がいまして、かつて聞いたことがありますが、郵政民営化の後は、あまり使われていない郵便局は、ドンドン統合されて、ATMだけ残すと聞いたことがあります。


現実に、どこが残ってどうなるかは知りまへんが、一件無駄をなくしてよいようにも見えるこの結末は、実は、大変不便になることのような気がしております。


なにより、人の代わりに機械がやって、取って代わられた人たちは、一体どこへ行くのだろう?と、ひと事ながら気になるのですた。


お金の問題から見ても、無駄に思えるお金も、そのお金がグルグルと回って、結局みんなの元へ戻っていくのなら、それはそれで、エエのではないかと思ったりしていたのですた。


・・・

堅いタイトルでしたが、やっぱり堅い話になってしまいますたね。

たまにはこんなことも考えます。

ほな、またね。