おはよ。
Fに、おバカ呼ばわりされているPです。
・・・それもよし。
さて、昨日は、中学校で学級懇談会がありました。
今年は次男が3年生、長女が1年生となりまして、午後からの懇談会に、店を閉めて出席したのでした。
とりあえず、気になる次男のクラスから行って来ますた。
生徒が3人しかおりませんので、生徒3人に親3人、それに担任の先生と7人でテーブルを囲みまして、お話をします。
先生は、新しく担任となられた方で、特殊学級の経験のない方でした。
何かにつけて、「私も何もわからなくて・・・」とおっしゃいまして、何を言われるのか?と、他の親御さんとしばらく黙っていましたが、先生ご自身も、何を話したらよいのかわからんと言う雰囲気でしたので、ざっくばらんに、次男のことを先生に聞いてもらったのでした。
「親の贔屓目かもしれませんが、この子は、超平和主義なんです。
みんなと仲良く、穏やかに、楽しく生きる事だけを考えているんです。
ただ、社会の中では、彼の行動が理解されないことで、他人に迷惑をかけて、彼も傷つくことがあるかもしれません。
そのために、すぐには本人が覚えられないかもしれないけれど、いけないことはいけないということを、繰り返して覚えさせていきたいと思っています。
学校でも、そのあたりに目を配っていただけたらと思います。」
と、伝えました。
もう一人、次男と名コンビの同級生で、ダウン症の子がいるのですが、その親御さんも口を開いてくれました。
「この子は、このクラスに入って、学校へ行くのが楽しくて仕方がないのです。
熱がでても、学校に行くというのです。
クラスの友達が休んだりすると、家に帰って、淋しい・・・と泣くのです。
この子が笑っているだけで、親は幸せになれるのです」
と言ってくれました。
それまで、私たちを前に、構えた風をしておられた先生も、どうやらわかってくださったようで、何とはなしに、優しいお顔になったようでした。
3年生ですので、修学旅行や進学のこともあったりしまして、事務的なお話をその後はしましたが、いろいろお手間をかけますが、どうぞよろしくお願いしますということで、懇談会を終えたのでした。
オイ、次男。
楽しめよ。
・・・
先生、よろしくお願いします。
Fに、おバカ呼ばわりされているPです。
・・・それもよし。
さて、昨日は、中学校で学級懇談会がありました。
今年は次男が3年生、長女が1年生となりまして、午後からの懇談会に、店を閉めて出席したのでした。
とりあえず、気になる次男のクラスから行って来ますた。
生徒が3人しかおりませんので、生徒3人に親3人、それに担任の先生と7人でテーブルを囲みまして、お話をします。
先生は、新しく担任となられた方で、特殊学級の経験のない方でした。
何かにつけて、「私も何もわからなくて・・・」とおっしゃいまして、何を言われるのか?と、他の親御さんとしばらく黙っていましたが、先生ご自身も、何を話したらよいのかわからんと言う雰囲気でしたので、ざっくばらんに、次男のことを先生に聞いてもらったのでした。
「親の贔屓目かもしれませんが、この子は、超平和主義なんです。
みんなと仲良く、穏やかに、楽しく生きる事だけを考えているんです。
ただ、社会の中では、彼の行動が理解されないことで、他人に迷惑をかけて、彼も傷つくことがあるかもしれません。
そのために、すぐには本人が覚えられないかもしれないけれど、いけないことはいけないということを、繰り返して覚えさせていきたいと思っています。
学校でも、そのあたりに目を配っていただけたらと思います。」
と、伝えました。
もう一人、次男と名コンビの同級生で、ダウン症の子がいるのですが、その親御さんも口を開いてくれました。
「この子は、このクラスに入って、学校へ行くのが楽しくて仕方がないのです。
熱がでても、学校に行くというのです。
クラスの友達が休んだりすると、家に帰って、淋しい・・・と泣くのです。
この子が笑っているだけで、親は幸せになれるのです」
と言ってくれました。
それまで、私たちを前に、構えた風をしておられた先生も、どうやらわかってくださったようで、何とはなしに、優しいお顔になったようでした。
3年生ですので、修学旅行や進学のこともあったりしまして、事務的なお話をその後はしましたが、いろいろお手間をかけますが、どうぞよろしくお願いしますということで、懇談会を終えたのでした。
オイ、次男。
楽しめよ。
・・・
先生、よろしくお願いします。