おはよ。
例年ですが、今年も浴衣の新柄が、東京や京都から上がってまいりました。
今年の2月初旬に、メーカーさんの、受注会というものがありまして、それを見て注文していたのが、ぼちぼちと出来上がってきたというわけなのよ。
お客様のお相手をしての喜びとは別に、新しくやってくる商品を見る楽しみも、実は呉服屋の喜びだったりするのでした。
宅配された箱を開け、2月に見たはずの商品ですが、改めて見てみますと、「おお!やっぱりエエやんけ」と私らしい好みの商品が顔をだしてくれるのですね。
が、中には、「こんなの、注文したっけな?」と、?マークがつくような商品があったりすることもありまして、それはそれで、そのときのあたしの思いが入った商品と言うことで、大切な店の一員となるのでつ。
一般的には、ゆかたはもっと暖かくなってからと思われるかもしれませんが、呉服屋は、一足も二足も先に、今年の夏を感じているのですた。
例年ですが、今年も浴衣の新柄が、東京や京都から上がってまいりました。
今年の2月初旬に、メーカーさんの、受注会というものがありまして、それを見て注文していたのが、ぼちぼちと出来上がってきたというわけなのよ。
お客様のお相手をしての喜びとは別に、新しくやってくる商品を見る楽しみも、実は呉服屋の喜びだったりするのでした。
宅配された箱を開け、2月に見たはずの商品ですが、改めて見てみますと、「おお!やっぱりエエやんけ」と私らしい好みの商品が顔をだしてくれるのですね。
が、中には、「こんなの、注文したっけな?」と、?マークがつくような商品があったりすることもありまして、それはそれで、そのときのあたしの思いが入った商品と言うことで、大切な店の一員となるのでつ。
一般的には、ゆかたはもっと暖かくなってからと思われるかもしれませんが、呉服屋は、一足も二足も先に、今年の夏を感じているのですた。