顔パスは、ブー

おはよ。

昨夜は大変ぐっすりと寝まして、目覚めの気持ちよいことったらありゃしない。

本日も、幸せなあたくしです。


さて、今朝は銀行に用がありましたので、いつもの作務衣姿で出かけてまいりました。

地元で長く商売をしていることもありまして、まして、ほとんど作務衣姿（今日はうさとではなくて、アクセス２１の作務衣ね）にこの坊主頭とヒゲ面ですので、ご近所さんは否応なく「あっ、豊坂屋だ」とわかってくれるのでしたが、この頃の金融業界のご沙汰のお陰で、窓口ではいちいち名前を書いたり、確認をされたりという手間が増えています。

本日も、仕事の用で参りましたので、母名義の事務がありましたが、あたしは母ではありませんので（あたりまえですが）、いちいち免許証を見せたり、確認をしたりとなにやら大した用ではないところで、大した手間がかかるのでした。

元来ドンブリ的な人間ですので、顔見てわかるんなら、ええんちゃうの？と喉まで出かかりましたが、そこは４８歳の大人というもので、窓口のおねいさんに、「大変ね、ありがとうね」と微笑み返しをするのですた。


ちょっぴり世知辛い世の中になっているのかも知れまへんね。