丑三つ時のＰ

おはよ・・・っちゅうか、こんばんは。

相変わらず、早すぎる目覚めに、自分でも困っています。（ただ今、午前３時）

が、それはそれでどうということもないので、こうしてブログも書ける良い機会に恵まれたと思う丑三つ時のあたくしなのですた。


さて、昨日も、終業間近にご来店いただいたお客様がありました。

かつて一度、お越しいただいた方でしたが、その後もウチの店がどうにも気になるとおっしゃって、再度のご来店をいただいたのです。

前回はお嬢様とおばあ様と３人でお越しくださいましたが、今回は奥様お一人でした。

前回お見立ていただいた着物をもう一度見せてくださいといわれまして、改めてお目に掛けながら、話はドンドンと脱線をしていくのでした。

なにやらお嬢様のことでお悩みがあるといわれますのを受けて、実はあたしの次男坊は知能障害で、親としては心配なのでつよ・・・な～んてことを、まるで友達のようにお話しておりました。

そんなことを話しながら、ふと思ったのは、あたしは次男のお陰で、このお客様とこれほど身近にお話が出来るのだなぁと、変に感心したのです。


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めぐりめぐるご縁の不思議さを、また感じていたのでした。