刺激的な来訪者

おはよ。

今朝は、あたしの事情を承知していてくださる仕立て屋さんが、朝７時に着物を届けてくれるというので、お言葉に甘えて早めにももちゃんの散歩を済ませ、店を開けて待機しておりました。

ご主人の運転で、その方は無事に着物を届けてくれました。

ありがたいなぁ・・・


さて、昨日も商いをさせて頂き、夕方になりましたら、Ｆから電話が・・・

「今から、行きます」

というので、ガイア上映会の相談事か？と思っておりましたら、きみ君と二人で登場。

その手には、ビールと一升瓶とオツマミが・・・

・・・飲む気だね。


「さみしいぴかさんのために、訪問してみますた」

と、嬉しいことを言ってくれます。

３人は事務所に腰を下ろして、くつろぐのですた。（終業２時間前）


飲んでしまえばこちらのもので、３人は好き放題語るのですた。

でもね、おもしろいもので、出てくるお話は、およそこの３人でないと話さないだろうなぁというお話なのよ。

つまり、おバカでない人と飲んで話しても、ちっともおもしろいと思われないだろうなぁというお話だったのでした。

それは、ガイア１番の野沢教授のお話だったり、龍村監督のお話だったり、祈りのお話だったり・・・

そんな話をしていると、お話のそこここに、またあたしの思考をくすぐるタネが出てきて、あたしにとっては、たいそう刺激的なお話だったのでした。


昨日話しながら考えていた一つをご紹介。

｢気」の話をしているときに、あたしはこの頃読んだ｢レメディー」のことを思い浮かべたのですよ。

難しいことはわかりませんが、どうやら｢レメディー｣というものは、何かのマテリアルの｢気」（その本には、「魂」と書いてありましたが)をコピーしたものであるということらしいのですね。

そこから思考は飛躍して、

「そういえば、ガイア６番のクジラは、歌をコピーしていたな。それはレメディーと同じで、元のクジラではないクジラが、その元のクジラをコピーしているということか？」

と思い至り、果ては、

「そかそか、マテリアルの｢気｣のコピーを「レメディー」と呼ぶのだが、あたしたちは｢言葉｣に｢気｣を乗せて、それを受け取っているから、言葉も｢レメディー」と言えるかもしれんなぁ・・・」

と、アルコールに侵された灰色の脳細胞で、つらつらと考えておりますた。


・・・・と、ここまで読んで、多少でもおもしろいと思っていただける方は、立派なおバカだと思います。


そんなこんなのお話に花を咲かせて、Ｍ弓様のお迎えが来て一次会は終了。

その後、きみ君と二人で、２ＦＶＩＰルームでボクシングを見ながら、静かにご飯を食べました。

きみ君はたくさん食べて、ゴチソウ様と言って、帰って行きました。


・・・なかなか刺激的な夜ですた。


そういえば、今日は願王寺で｢うさとファッションショー」ですね。

ブサイクなおバカモデルの皆様のご活躍を、心から念じております。

・・・あたしも、行きたかったなぁ・・・