ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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象の目、その2

2007-05-07 02:33:06 | ノンジャンル
すかさず、2発目。

一旦はお風呂に入って寝ようと思いましたが、お風呂の中でどうしても象の目がアタマから離れず、おなかをなでながら、アレコレと思いをめぐらしておりました。

・・・と、そこであたしは気がついた。

「そうか、あの目は相を変える目だな」・・・と。

普段のあたしの思考や感情の回路が、あの目を見たら、プッと変わります。

次元が変わると言ってもいいかもしれません。

それは、意識をするとかしないとかでもなくて、なにかしら心か体か魂かの奥深い所にあるスイッチが、突然にONになるという感覚です。

そうだ、そうだ、と一人合点をしながら、お風呂でにやけておりまして、またまたハタと思いがいたります。

「おバカと呼ばれる人たちは、そのスイッチが入りやすい人たちだな」・・・と。


だからおバカは特別というわけではありませんが、バカとおバカの差がなにやら分かった気になりまして、一人でおもしろがっております。

・・・こんなあたしは、バカでつね。


ということで、思いついたことを明日になると忘れてしまうので、書きとめてみる今日この頃です。


さ、オシッコして、寝よ。



象の目

2007-05-07 01:47:21 | ノンジャンル
おばんです。

どうやら、体内時計が6時間ほど狂ったようで、朝かと思ったら午前1時でした。

・・・まぁ、それもよし。


ところで、この頃めずらしく、エスミンからおバカメールが届きました。

話題は、「ノマディック美術館」

http://www.ashesandsnow.org/jp/


なにやら崇高にして深遠な雰囲気です。

HPを観るだけでも、その雰囲気が伝わってきます。

・・・と、なにげにクリックしたところで、象の目のアップの画像に変わりました。

象の目・・・

大変不思議な感覚を覚えました。


「見る」ための器官である以上のものを、感じてしまうのですね。

難しいことを言うのは得意ではありませんが、ガイアの映画を観た時の感覚、深い渓谷で森の霊気を感じた感覚、そういえば、ももちゃんのしぐさにも感じることがあります。


すかさず、「これは見に行かなくちゃ」と思いました。

6月24日までの開催です。

・・・エスミン、その時は、泊めてね。