おはよ。
あたしは、もも。
そう、いつも登場するももちゃんです。
主人のPを連れて、毎朝散歩に出かけます。
今日は、あたしが主役でつ・・・えへへ。
早速、昨日のお散歩日記より。
朝4時過ぎ、Pが近づいてきました。
「お?今日はまた、早いな」
無駄に早起きのPの勝手な都合で、まだ暗いうちからの散歩になりました。
その日の気分で行き先が変わりますので、それはそれで楽しみな所もあるのです。
いつもどおりに車に飛び乗って、さて今日は、臨海公園に行きました。
朝日はまだ出ていませんね。

この時間のこの月を、はて?俳句に詠むにはなんと言うのだろう?と、主人のPの影響で、ぼんやり考えておりました。
が、そばの草むらのオシッコの匂いが気になりますので、そんなことはすぐに忘れてしまいました。
しばらく歩きますと、だんだんと回りは明るくなってまいりました。
ちょっと前までは芝生の緑だけだった広っぱも、シロツメクサが我も我もと顔を出しております。
あたしの目線からは、雲の上を歩いているようで、気持ちの良いものなのよ。
思わず、ダッシュしてしまいました。
(こういうところは、飼い主に似るのかしらん?)

公園の反対側には、海が見えます。
ここでいつもPは腰を下ろして、しばらくぼんやりとしているのでした。
Pがここで何を考えているか?を、あたしは知りません。
あいつのことですので、大したことは考えていないはずです。
遠くに目をやれば、朝日が昇っている頃でありましょうに、今日は雲に隠れて日の出は見れませんでした。

見えても見えなくても、間違いなく朝日が昇っているということに、なぜか不思議な安心をするあたしなのでした。
おもむろに腰を上げたPと連れ添って、残りのぐるりの半分を歩き、今日のお散歩はおしまいです。
・・・
さて、次はどこに連れて行ってくれるかな?
あたしは、もも。
そう、いつも登場するももちゃんです。
主人のPを連れて、毎朝散歩に出かけます。
今日は、あたしが主役でつ・・・えへへ。
早速、昨日のお散歩日記より。
朝4時過ぎ、Pが近づいてきました。
「お?今日はまた、早いな」
無駄に早起きのPの勝手な都合で、まだ暗いうちからの散歩になりました。
その日の気分で行き先が変わりますので、それはそれで楽しみな所もあるのです。
いつもどおりに車に飛び乗って、さて今日は、臨海公園に行きました。
朝日はまだ出ていませんね。

この時間のこの月を、はて?俳句に詠むにはなんと言うのだろう?と、主人のPの影響で、ぼんやり考えておりました。
が、そばの草むらのオシッコの匂いが気になりますので、そんなことはすぐに忘れてしまいました。
しばらく歩きますと、だんだんと回りは明るくなってまいりました。
ちょっと前までは芝生の緑だけだった広っぱも、シロツメクサが我も我もと顔を出しております。
あたしの目線からは、雲の上を歩いているようで、気持ちの良いものなのよ。
思わず、ダッシュしてしまいました。
(こういうところは、飼い主に似るのかしらん?)

公園の反対側には、海が見えます。
ここでいつもPは腰を下ろして、しばらくぼんやりとしているのでした。
Pがここで何を考えているか?を、あたしは知りません。
あいつのことですので、大したことは考えていないはずです。
遠くに目をやれば、朝日が昇っている頃でありましょうに、今日は雲に隠れて日の出は見れませんでした。

見えても見えなくても、間違いなく朝日が昇っているということに、なぜか不思議な安心をするあたしなのでした。
おもむろに腰を上げたPと連れ添って、残りのぐるりの半分を歩き、今日のお散歩はおしまいです。
・・・
さて、次はどこに連れて行ってくれるかな?