ドリフト＆爆音族

おはよ。

曇り空ながら、ももちゃんの散歩に、臨海公園へ出かけました。

この頃、この公園の駐車場には、若人らがいかにも走り屋の車に乗ってやってまいりまして、近くの道路で大ドリフト大会を行うのでした。

ギャギャギャ！という車の音が聞こえますと、「お～、やっちょるワイ」と思うのですが、別段怖いわけではありませんので、若人らの隣に車を止めて、公園を一周するのですね。

一周して帰ろうとしますと、また若者たちのそばにいくのですが、今朝はももちゃんがその中の一人の男の子のそばに寄って行きました。

「これこれ、ももちゃん。帰るのでつよ」

と呼びますと、そばに寄られた男の子がこちらを見て、なんとも無邪気な笑顔を見せるのでした。

ももちゃんがいなければ、こんな笑顔にもお目にかかれんかったのだなぁと、ちょっとおもしろがっているあたしがいるのでした。

みんな、事故らんように走ってね～。

（ただ、散歩中もギャギャギャと聞こえてくるのが、ちょっとうるさいです）



　　　↑

走るためにタイヤを交換しているようですが、道路にはタイヤのチビリカスがたくさん散らばっております。

さぞやお金もかかるだろうに・・・と、お父さんは要らぬ心配をしているのですた。