2発目。
台風が近いんだよ~という報道があって、雨が実際降っておりますので、お仕事モードからちょっと気が抜けたモードになっておりますのよ。
そんな時は、ボーっとするのも良いですが、いつもボーっとしているとアホみたいですので(アホですが)、ただ今はオカズ作りに励みまして、さてこれからは本でも読もうかと思っております。
先日また新たに借りたF文庫の収蔵本ですが、それの背表紙を眺めながら、そういえば・・・と昨日やってきたFと隊長のことを思い出しておりました。
昨日は、4時ごろでしたか、Fがやってまいりました。
珍しく、缶ビール持参です。
・・・思惑が何かを判断できませんでした。
お抹茶を出しながら、しばし歓談。
この頃のFは、少し変わった・・・とあたしは感じておりました。
それは、とても良い意味で言っているのですが、ナニ?と言われるとわかりません。
ただ、なにとはなしの雰囲気というか、オーラというか、そんなものをあたしながらに感じていたのでございますね。
そんなFと、大変スピリチュアル(?)なお話をいたしまして、それはそれで何事もなく、Fは帰って行きました。
入れ違いに隊長がやってきまして、お父さんとして、また夫としての彼は彼なりの近況を話していきまして、隊長も少し変わったかな?と思いながら、彼もまた何事もなく帰って行きました。
そんな昨日を過ぎまして、今日。
ただ今、こんな所をのぞきました。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/
茂木健一郎さんのブログです。
「よく働きますねえ」
「いや、こいつらは働いているなんて
意識はないですよ。遊んでいるんですよ。」
「忙しく動き回っていますね」
「何しろ、楽しいわけですから、
放っておいても勝手にやります。」
・・・コレよコレ!
あたしの行動(含・お仕事)もそうですが、結局楽しんでやれたら幸せなのよね~。
当たり前だと思うけれど、案外その意識は無自覚なのかもしれないと思うのよ。
ちょっと長くなりますが、昨日のFとのお話で、Fに、
「自殺をする人が多いと聞くけれど(それを聞いたFは、すかさず3万4~5千人なのです!と言いました)、その一方で、死ぬほどの状況に置かれた人が、カタルシスを経て、大いなる平安を得るという・・・
この分岐点には、一体ナニがあるのだろう?」
という小難しいお話をしておりました。
心理学的な解析はあるにせよ、ぶっちゃけて言えば、
「その時のその私が楽しんでいるのかいないのか?」
もしくは、
「楽しんでいない私に気がつくか?」
という差が、微妙ながら実はとても大きな差になるのだなと思うのでした。
そして、先日の小田さんが言っていた、
「夢に向かって生きること、と、今ここの私が幸せを感じること・・・の二つが、命と人生を活かすテーマである」と言っていたことは、符合するなぁと思うのでした。
・・・雨のせいで、やはりボーっとしています。
台風が近いんだよ~という報道があって、雨が実際降っておりますので、お仕事モードからちょっと気が抜けたモードになっておりますのよ。
そんな時は、ボーっとするのも良いですが、いつもボーっとしているとアホみたいですので(アホですが)、ただ今はオカズ作りに励みまして、さてこれからは本でも読もうかと思っております。
先日また新たに借りたF文庫の収蔵本ですが、それの背表紙を眺めながら、そういえば・・・と昨日やってきたFと隊長のことを思い出しておりました。
昨日は、4時ごろでしたか、Fがやってまいりました。
珍しく、缶ビール持参です。
・・・思惑が何かを判断できませんでした。
お抹茶を出しながら、しばし歓談。
この頃のFは、少し変わった・・・とあたしは感じておりました。
それは、とても良い意味で言っているのですが、ナニ?と言われるとわかりません。
ただ、なにとはなしの雰囲気というか、オーラというか、そんなものをあたしながらに感じていたのでございますね。
そんなFと、大変スピリチュアル(?)なお話をいたしまして、それはそれで何事もなく、Fは帰って行きました。
入れ違いに隊長がやってきまして、お父さんとして、また夫としての彼は彼なりの近況を話していきまして、隊長も少し変わったかな?と思いながら、彼もまた何事もなく帰って行きました。
そんな昨日を過ぎまして、今日。
ただ今、こんな所をのぞきました。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/
茂木健一郎さんのブログです。
「よく働きますねえ」
「いや、こいつらは働いているなんて
意識はないですよ。遊んでいるんですよ。」
「忙しく動き回っていますね」
「何しろ、楽しいわけですから、
放っておいても勝手にやります。」
・・・コレよコレ!
あたしの行動(含・お仕事)もそうですが、結局楽しんでやれたら幸せなのよね~。
当たり前だと思うけれど、案外その意識は無自覚なのかもしれないと思うのよ。
ちょっと長くなりますが、昨日のFとのお話で、Fに、
「自殺をする人が多いと聞くけれど(それを聞いたFは、すかさず3万4~5千人なのです!と言いました)、その一方で、死ぬほどの状況に置かれた人が、カタルシスを経て、大いなる平安を得るという・・・
この分岐点には、一体ナニがあるのだろう?」
という小難しいお話をしておりました。
心理学的な解析はあるにせよ、ぶっちゃけて言えば、
「その時のその私が楽しんでいるのかいないのか?」
もしくは、
「楽しんでいない私に気がつくか?」
という差が、微妙ながら実はとても大きな差になるのだなと思うのでした。
そして、先日の小田さんが言っていた、
「夢に向かって生きること、と、今ここの私が幸せを感じること・・・の二つが、命と人生を活かすテーマである」と言っていたことは、符合するなぁと思うのでした。
・・・雨のせいで、やはりボーっとしています。