おはよ。
今朝はカラリとして、大変気持ちのよい朝でした。
台風一過の後、初めての矢勝川の散歩でした。
さすがに水かさは多くなっておりましたが、回りの田んぼはあくまで青く、盛りの夏を迎えようとしておりまして、コチラも元気になるのでした。
さて、連休ながら平日と変わらぬ穏やかな昨日は、店番をしながら相変わらず読書三昧です。
今回のご本は、「森と氷河と鯨」(星野道夫 著)。
星野さんの遺作となった本らしいですが、F文庫の一冊ですので、表紙を開けると、こんなサインがありました。
「魂を語ることを、恐るるなかれ 龍村 仁」
そして、
「Bob Sum Sikta AK」
龍村 仁は、ご存知龍村監督ですが、「Bob Sumさん」は、この本の登場人物なのでした。
Fのことですので、何かの折に、わざわざ監督とボブさんがご一緒された機会を見逃さず、サインをいただいたのだと想像しておりまして、そんな物語も、文中の星野さんの物語とともにあたしの手元にあることがまたまたおもしろいなぁと思ったりしていたのでありました。
そして、遠くアラスカにいるはずのボブさんが、不思議なご縁で今ここにいるような気配を感じたりして、彼のクランが「ワタリガラス」だからだろうかと、ついつい時空を超えた思いをめぐらすのでありました。
先日Fが来た折に、「アラスカへ行きたいねぇ・・・」と語ったのでございます。
・・・いつか行くと思います。
さぁ、貯金しよ。
今朝はカラリとして、大変気持ちのよい朝でした。
台風一過の後、初めての矢勝川の散歩でした。
さすがに水かさは多くなっておりましたが、回りの田んぼはあくまで青く、盛りの夏を迎えようとしておりまして、コチラも元気になるのでした。
さて、連休ながら平日と変わらぬ穏やかな昨日は、店番をしながら相変わらず読書三昧です。
今回のご本は、「森と氷河と鯨」(星野道夫 著)。
星野さんの遺作となった本らしいですが、F文庫の一冊ですので、表紙を開けると、こんなサインがありました。
「魂を語ることを、恐るるなかれ 龍村 仁」
そして、
「Bob Sum Sikta AK」
龍村 仁は、ご存知龍村監督ですが、「Bob Sumさん」は、この本の登場人物なのでした。
Fのことですので、何かの折に、わざわざ監督とボブさんがご一緒された機会を見逃さず、サインをいただいたのだと想像しておりまして、そんな物語も、文中の星野さんの物語とともにあたしの手元にあることがまたまたおもしろいなぁと思ったりしていたのでありました。
そして、遠くアラスカにいるはずのボブさんが、不思議なご縁で今ここにいるような気配を感じたりして、彼のクランが「ワタリガラス」だからだろうかと、ついつい時空を超えた思いをめぐらすのでありました。
先日Fが来た折に、「アラスカへ行きたいねぇ・・・」と語ったのでございます。
・・・いつか行くと思います。
さぁ、貯金しよ。