お盆直前定休日

おはよ。

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ここによると、敵Ｆは目下ベルギーのワーテルローというところにいるらしい。

・・・それもＭ弓様と二人で・・・ちょっと、うらやましい。

ワーテルローという名前を聞いて、ナポレオンは連想されましたが、それがベルギーにあるとは知らなんだ。

ついでに思い出されたのは、大学受験で覚えた世界史で、「ハプスブルグ家」だの「メディチ家」だの、どこの誰かは知りませんがややこしい名前が浮かんできました。

私の中のワーテルローは、そんな世界史の中だけのものです。

今のところ、行く予定はありません。


さて、お盆直前の昨日の定休日は、午前中は娘の付き合いでお買い物。

服だの財布だの靴だの、このところ妙に外見を気にするようになりまして、某Ａピタでお父さんを従えて物色してまいりました。

娘に誘われでもしないとお父さんはこういうところに来ることがありませんので、たまの一度の買い物を娘の好きなように過ごさせてみるのでした。

外見を気にするといいましたが、そこはまだまだ中学２年生。

そこそこシャレたお財布を選んでも、その金具の部分には「キティーちゃん」がついていたりしまして、お父さんはまだまだ大人になっていない娘にほのぼのとした気持ちになるのでありました。


さて、午後からはジイチャンのところへ出向きまして、お盆の準備です。

仏壇を掃除して、仏具を磨き、あとはお供え物を置くだけにしてまいりました。

昔と比べると、それでもかなりの手抜きの準備です。

バアチャンが元気な頃は、仏具の金具は、ぴかぴかになるまで磨きました(磨かされました）からね。

今は、カラぶきをしてチョチョイノチョイでおしまいです。

そばでバアチャンが見ておりますが、バアチャンもさすがにあきらめているようですね。

だんだんとこだわりを捨てて、仏に近くなっていくバアチャンです。（合掌)


さて、そうした中息子はといいますと、待望のチューバが九州から届きまして、早速母校のクラブへＯＢとして勇んで出かけていきました。

本当に吹奏楽が好きなんですね。

良い出会いがあって、ありがたいなぁとお父さんは思いました。


三者三様の良い休日でした。