三が日、続き

おはよ。

本日からお仕事はじめであります。

昨夜、息子は無事に九州へと旅だちました。

楽しめよと声をかけ、握手をして別れました。

お父さんも、楽しむぞ！


さて、昨日のブログの続き・・・

お正月３日目は、長男がお母ちゃんのところへお年始に行きましたので、お父さんはバアチャンを、氏神様へ初詣に連れて行ったのであります。

当初ジイちゃんも一緒に行くはずでしたが、当日「バアチャンだけ連れて行ってください」と言うものですから、はて？と訳を尋ねてみますと、その前日にジイちゃんは一人テクテクと歩いて、初詣を済ませてきたのでありました。

「２時間かかりました」と言うジイちゃんを見て、「この人は、大丈夫だな」と思いましたよ。

バアチャンを車に乗せて、氏神様であります白山神社に到着。

さすがに正月３日ともなると、人の気配もポツリポツリでありました。

「拝殿正面まで行きますか？」と尋ねると、行ってみると答えますので、あたしが杖代わりとなりまして、足を引きずりながらズルズルと拝殿正面へ参りました。

そこからは段差のきつい石段となっておりまして、いかな意志の強い母でも無理と判断し、そこから遥拝。

そばの灯篭に母をもたせ掛けまして、あたしが代参したのでありました。



これもまた、穏やかな正月の景色であります。

その後帰宅しますと、姉から電話。

今年のお正月は、姉夫婦が挨拶だけに来ると聞いていまして、格別飲み食いの用意はしなくて良いという予定でしたのが、急遽姉の子供たちがついてきて、宴会が決定。

そばのお寿司屋が開いていましたので、昼から全員でそこへ向かいまして、いつもながらの３姉弟とそれぞれの甥っ子姪っ子と楽しく酒を酌み交わしたのであります。

正月は、賑やかなのがよい。

それぞれの笑顔がうれしい宴でありました。


正月３日目も、こうして朗らかに過ぎたのでありました。