おはよ。
5月15日(火)から2泊3日で、次男と二人で四国へ旅行に行きました。
回想します。
前日に仕事を終えてから父のもとにやってきました次男。
一晩泊まって、翌15日朝、7:30名古屋発ののぞみに乗るべく6:42の電車でJR半田駅を出発。
いよいよなのだ。
お父さんは一人「いざ!」と心の中で鬨の声を上げたのでありました。
無事に新幹線のぞみに乗り込みまして、まずは岡山まで。
初めてN700系という車両に乗りましたが、これは素晴らしく快適です。
既に経験済みの電車オタクの次男に、「これは良い電車だね」といいますと、「ふふん」と鼻であしらわれました。(オノボリさんみたいにあたしが見えたのでしょう)
見事な走りで9:06に岡山着。
まずは児島という駅まで参ります。
ここから瀬戸大橋をわたって琴平へ。
(瀬戸内海横断中)
生憎の雨でしたので景色は良くなかったのですが、それでも電車で横断できるなんて、かつてのあたしは思ってもみなかった。
大学生の頃(30年前)、友人が松山出身のやつで、遊びに行ったことがありますが、当時は宇高連絡船という船で本州から四国へとわたりました。
隔世の感ですね。
やがて琴平着。
本日のメインテーマは金比羅山詣でです。
着いたぞ~!(10:30)
さて、ここから歩いてすぐのところに、目指す金比羅山の参道の入口がありました。
平日のせいもあったのでしょうが、思ったより人は少ないですね。
ただ、それ以上に、それまで降っていた雨が、この時は上がってくれました。
ありがたや。
ということで、次男と二人でテクテクと登ってみます。
実は次男、金比羅山は2度目。
前回は数年前、じいちゃんのお供で来ております。
でもその時は、前夜泊まった松山で運悪く喘息の発作が出て、夜中に病院へ担ぎ込まれまして、翌日金比羅さんも来たのですが登ることができなかった。
だから、今回はそのリベンジなのだ。(リベンジというよりは、実は悪い印象のままにさせておきたくないなぁというあたしの思いがあったのよ)
名にしおう参道の階段をえっちらおっちらと二人で登りますと、途中、鳥居やらお社やらが現れます。
(笑顔なんだよ、笑顔!)
やがて・・・
本殿到着。
が・・・あたしの目的はここではない。
ここから、奥の院へと参るのです。
本殿右の道を入っていきます。
ちょっと細くなりました階段を、再び二人でズンドコと登っていきます。
ここにも途中小さなお社がいくつもありました。
汗をかきかき行きますと、とうとう奥の院へ。
(次男、かなりへばっております)
無事お参りをして、御札と御朱印をいただきました。
さて、今来た道をまた戻り、再び本殿へ。
ここでお参りをさせていただき、下りました。
無事下山。
丁度昼時でしたので、ここでうどんを食べました。
どうやら、前回じいちゃんと食べたところもここだったらしい。
さて、お腹を満たして外に出ると、突然雨が降ってきました。
「なんか知らんが、気持ちよく行っておいでと、今まで金比羅さんが雨を上がらせてくれたんだよ」と次男につぶやくお父さんでした。(天気予報では雨だったので、あたしはマジにそう思った)
折りたたみの傘を二人でさして、琴平駅へと戻ってきました。
ここからまた電車に乗って、今日の宿があります松山へ向かいました。
5時前に松山着。
ここで路面電車に乗り換えて、道後温泉駅へ。
電車の好きな次男と言いましたが、ここには坊っちゃん電車というのが走っています。
本当はそれに乗りたがっていた次男ですが(前回も乗れなかった)、本数が少なくてなかなか乗るのが難しい。
仕方なく通常の電車に乗ることとなり、ちょっとがっかりでしたが、なんと・・・
乗っていた電車のすぐ後ろからその坊っちゃん電車が後を付いてきました。
並んで走る姿に、彼は満足したようでした。
そして、終点道後温泉駅に着。
ここから宿に電話をして迎えにきてもらい、17:00、本日の宿「椿館」にチェックインいたしました。
部屋に案内をされて早速に、今日のもう一つの目標の、坊っちゃん温泉に入ります。
歩いて3分でした。
あぁ・・・きもちよかった~・・・
宿に戻りましてすぐ部屋で食事。
今年成人式を迎えた次男と、堂々とビールで乾杯!
お部屋も食事も従業員さんも、とても満足のいく旅館でしたよ。(これで一人12600円・・・すばらしい)
おいしく食事を済ませ、宿のお風呂に入って8時就寝。(次男はあたしよりも早寝です)
ありがたくも楽しい初日は、こうして過ぎました。
・・・
次男と二人の四国旅、1日目、以上。
5月15日(火)から2泊3日で、次男と二人で四国へ旅行に行きました。
回想します。
前日に仕事を終えてから父のもとにやってきました次男。
一晩泊まって、翌15日朝、7:30名古屋発ののぞみに乗るべく6:42の電車でJR半田駅を出発。
いよいよなのだ。
お父さんは一人「いざ!」と心の中で鬨の声を上げたのでありました。
無事に新幹線のぞみに乗り込みまして、まずは岡山まで。
初めてN700系という車両に乗りましたが、これは素晴らしく快適です。
既に経験済みの電車オタクの次男に、「これは良い電車だね」といいますと、「ふふん」と鼻であしらわれました。(オノボリさんみたいにあたしが見えたのでしょう)
見事な走りで9:06に岡山着。
まずは児島という駅まで参ります。
ここから瀬戸大橋をわたって琴平へ。
(瀬戸内海横断中)
生憎の雨でしたので景色は良くなかったのですが、それでも電車で横断できるなんて、かつてのあたしは思ってもみなかった。
大学生の頃(30年前)、友人が松山出身のやつで、遊びに行ったことがありますが、当時は宇高連絡船という船で本州から四国へとわたりました。
隔世の感ですね。
やがて琴平着。
本日のメインテーマは金比羅山詣でです。
着いたぞ~!(10:30)
さて、ここから歩いてすぐのところに、目指す金比羅山の参道の入口がありました。
平日のせいもあったのでしょうが、思ったより人は少ないですね。
ただ、それ以上に、それまで降っていた雨が、この時は上がってくれました。
ありがたや。
ということで、次男と二人でテクテクと登ってみます。
実は次男、金比羅山は2度目。
前回は数年前、じいちゃんのお供で来ております。
でもその時は、前夜泊まった松山で運悪く喘息の発作が出て、夜中に病院へ担ぎ込まれまして、翌日金比羅さんも来たのですが登ることができなかった。
だから、今回はそのリベンジなのだ。(リベンジというよりは、実は悪い印象のままにさせておきたくないなぁというあたしの思いがあったのよ)
名にしおう参道の階段をえっちらおっちらと二人で登りますと、途中、鳥居やらお社やらが現れます。
(笑顔なんだよ、笑顔!)
やがて・・・
本殿到着。
が・・・あたしの目的はここではない。
ここから、奥の院へと参るのです。
本殿右の道を入っていきます。
ちょっと細くなりました階段を、再び二人でズンドコと登っていきます。
ここにも途中小さなお社がいくつもありました。
汗をかきかき行きますと、とうとう奥の院へ。
(次男、かなりへばっております)
無事お参りをして、御札と御朱印をいただきました。
さて、今来た道をまた戻り、再び本殿へ。
ここでお参りをさせていただき、下りました。
無事下山。
丁度昼時でしたので、ここでうどんを食べました。
どうやら、前回じいちゃんと食べたところもここだったらしい。
さて、お腹を満たして外に出ると、突然雨が降ってきました。
「なんか知らんが、気持ちよく行っておいでと、今まで金比羅さんが雨を上がらせてくれたんだよ」と次男につぶやくお父さんでした。(天気予報では雨だったので、あたしはマジにそう思った)
折りたたみの傘を二人でさして、琴平駅へと戻ってきました。
ここからまた電車に乗って、今日の宿があります松山へ向かいました。
5時前に松山着。
ここで路面電車に乗り換えて、道後温泉駅へ。
電車の好きな次男と言いましたが、ここには坊っちゃん電車というのが走っています。
本当はそれに乗りたがっていた次男ですが(前回も乗れなかった)、本数が少なくてなかなか乗るのが難しい。
仕方なく通常の電車に乗ることとなり、ちょっとがっかりでしたが、なんと・・・
乗っていた電車のすぐ後ろからその坊っちゃん電車が後を付いてきました。
並んで走る姿に、彼は満足したようでした。
そして、終点道後温泉駅に着。
ここから宿に電話をして迎えにきてもらい、17:00、本日の宿「椿館」にチェックインいたしました。
部屋に案内をされて早速に、今日のもう一つの目標の、坊っちゃん温泉に入ります。
歩いて3分でした。
あぁ・・・きもちよかった~・・・
宿に戻りましてすぐ部屋で食事。
今年成人式を迎えた次男と、堂々とビールで乾杯!
お部屋も食事も従業員さんも、とても満足のいく旅館でしたよ。(これで一人12600円・・・すばらしい)
おいしく食事を済ませ、宿のお風呂に入って8時就寝。(次男はあたしよりも早寝です)
ありがたくも楽しい初日は、こうして過ぎました。
・・・
次男と二人の四国旅、1日目、以上。