荒井さんは、やっぱり荒井さんのままだった。

こんばんは。

今日という日が暮れようとしております。

新月度に際しては、昨月度の決算をこなし、成人式が近くなりましたので、お預かりしていますお客様のお振袖一式に不備がないようにと、終日確認作業をしておりました。

まだまだ、あたしのお役はあるようです。

ありがとうございます。


そんなこの頃ですが、昨日のこと、本当に久しぶりにおばかの荒井さんが来てくれた。

すぐそばにいそうな人ですが、ここ１年、会っていない気がします。

人のご縁は、距離ではないですね。

実はこの頃、FBで荒井さんの奥様に、「小林正観さんの本を貸してね～」とメッセージ。

すると、早速に荒井さんが直々に、お手持ちのご本を持ってきてくれたんだ。

ドンッ！



小林正観さんという人が言うことは、スピとも言えるし自己啓発とも言えるのですが、それはさて置いて、どんな条件であれ「今のあたしが幸せになる」ことが大命題と思っておりますよ。

そのための方策として、それは、株価のポートフォリオであろうが、ダライラマであろうが、松下幸之助であろうが、マヤ暦であろうが、船井幸雄であろうが、それはあたしの知ったこっちゃない。

それぞれ得手の良い所で取り掛かったらよろし。

そんな中、たまたま今興味を持ったのが、「小林正観さん」という御仁。

そして、時を同じくして、FBで荒井さんの奥様が、「主人の持っている正観さんの本を読もうと思います」という投稿を見て、「それならばぜひあたしも読んでみたいので貸してね」・・・と頼んでみたのさ。

そうして昨日、荒井さんは、ド～ンと持ってきてくれた。

「比較的新しいのだけ持ってきましたよ」

と、いつもニコニコ、誰彼区別のない素晴らしい笑顔で、荒井さんはたくさんのご本をあたしに預けてくれた。

荒井さん、久しぶりだねぇ。

ありがとね・・・


荒井さんは、あたしより一つ下。

最近結婚をして、来年２月には子供が生まれます。

おめでたいと思うのだが、彼は言う・・・

「ぴかさん、何にもせんでも命が生まれる・・・不思議だねぇ・・・」と。

何にもせんかどうかは知らんですが（処女懐胎の男版はなんというのだ？）、正直な荒井さんは、思うままを伝えるのでした。

そして、あたしの大好きな笑顔で、ずっといてくれるのでした。

荒井さん、どうしてそんな笑顔でいられるの？

・・・

荒井さんはきっと、幸せになる法則を知っているんだな。


あたしのご縁の中で、そんな人がいます。

その人たちは、目指してそこに到達しています。

彼らが何を考えているのか？何を感じているのかは知らないし、それはどうでもいいのですが、彼らを見ていて「あぁ、なんかええなぁ・・・好きだなぁ・・・」と思うのは、彼らの人間力だと思えるんだ。

・・・

飲みながらのブログで、収拾がつかんねぇ・・・悪いねぇ・・・


２０冊を超えるご本が届きましたので、今年中はこれを読んで過ごそう。

あわよくば、あたしもあなたも幸せになれたら良い。

・・・楽しみにしています。