舛添さん 勝ちますた

こんにちは。

お陰さまで週末もご来客をいただきまして、無事に本日は月曜日。

穏やかな日和となりましたね。

ありがとうございます。


ニュースをつけますと、昨日の都知事選の結果が流れております。

舛添さん、勝ちますた。

東京の方々が選んだのですね。

幸せに向かう都政に励んでいただきたいと思います。

頑張ってください。


今朝も、安否確認のために年寄り宅へ。

おかげさまでご両人とも生存中。

この頃のじいちゃん、一時の体調不良を乗り越えて大変良く食べるようになりまして血色も良い。

ただ、寄る年波か？（というほどにはすでにものすごい年波とも思われますが）手のしびれも訴えるようになりましたが、机の上には大量のメモ書きが・・・

実はこれ、趣味の俳句の走り書きです。

目の前の事象をとらえた新作もありながら、過去の俳句を推敲したものもまたおびただしく書かれている。

あまりに達筆すぎてあたしは読めないので、「これはなんと書いてあるのか？」と尋ねてみる。

すると大きな天眼鏡を手にして、

「・・・ん？なんだったかな？・・・あぁ、閑庭と書いたんだな？」

などと答えます。

それがね・・・何やら嬉しそうにしているように思われて、おこがましいですがあたしがちょっとお役に立てている気もしまして嬉しかったりします。


以前、おばかの殿さまから言われたことがふとよぎりました。

「山の仙人より、里の仙人」

あたしゃ何もできんのよ。

それでも・・・

少しだけでも・・・お役に立てれば本望です。

あまねく幸せになりますように。




店しか暖房を入れていないので、ご来客となりますとあたしは着ているダウンをババっと脱いで店に出ます。

商いを終えると、ももちゃんがこうして待ってくれていました。

あたしのにほひが恋しいのか・・・？

とも思いたいところですが、ダウンの暖かさに誘われているのだと思います。

原発電力・・・無くなるとええんだがなぁ・・・