ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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またまた・・・ご縁でした

2014-02-11 16:35:00 | ノンジャンル
こんにちは。

建国記念の日

相変わらずカレンダーとかを見ないで生活していまして、今日が祝日であるということを昨夜知った。(おまぬけ)

建国とはなんぞ?と思いまして、ググッてみた。


以下、WIKIより

「建国記念の日」と定められた2月11日は、かつての祝祭日のひとつ、紀元節であった。紀元節は、『日本書紀』が伝える初代天皇である神武天皇即位の日として、1872年(明治5年)に制定された[1]。この祝祭日は、1948年(昭和23年)に制定された国民の祝日に関する法律附則2項で、「休日ニ關スル件」(昭和2年勅令第25号)が廃止されたことに伴い、廃止された。
紀元節復活に向けた動きは、1951年(昭和26年)頃から見られ、1957年(昭和32年)2月13日には、自由民主党の衆議院議員らによる議員立法として「建国記念日」制定に関する法案が提出された。しかし、当時野党第1党の日本社会党が保守政党の反動的行為であるとして反対した為[3]、衆議院では可決されたものの、参議院では審議未了廃案となった。
その後、「建国記念日」の設置を定める法案は、9回の提出と廃案を繰り返すも、成立には至らなかった。結局、名称に「の」を挿入した「建国記念の日」として“建国されたという事象そのものを記念する日”であるとも解釈できるようにし、具体的な日付の決定に当たっては各界の有識者から組織される審議会に諮問するなどの修正を行い、社会党も妥協。1966年(昭和41年)6月25日、「建国記念の日」を定める祝日法改正案は成立した。
同改正法では、「建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。」と定め、同附則3項は「内閣総理大臣は、改正後の第2条に規定する建国記念の日となる日を定める政令の制定の立案をしようとするときは、建国記念日審議会に諮問し、その答申を尊重してしなければならない。」と定めた。当の「建国記念日審議会」は、学識経験者等からなり、総理府に設置された。約半年の審議を経て、委員9人中7人の賛成により、「建国記念の日」の日付を「2月11日」とする答申が1966年(昭和41年)12月9日に提出された。同日、佐藤内閣は「建国記念の日は、二月十一日とする。」とした「建国記念の日となる日を定める政令」(昭和41年政令第376号)を定めて公布し、即日施行した。


政治的なお話もありまして、なかなかおもろいですね。

「しかし、当時野党第1党の日本社会党が保守政党の反動的行為であるとして反対した為[3]、衆議院では可決されたものの、参議院では審議未了廃案となった。」

当時の社会党は、では建国がいつなんぞ?というお話もしていたのでしょうか?

・・・興味深く拝読いたしました。


そんな祝日の本日、お客様がご来店。

「前に来たのですが、これ、ありますか?」

と見せてくださったのが、その時お母様が撮ったガラケー画像。

「娘が、やっぱりこれがいいというもので・・・」

と言ってくださって、運良くその着物もありましてありがたくご成約。

ありがたかったです。

ありがとうございました。


あたしと豊坂屋はここでじっと待つだけなのですが、お客様が巡り巡って来てくださいました。

その時、お目当ての振袖もまた、お客様を待っていたかのようにありました。

・・・これはなんぞ?


たくさんのご来客をいただいています。

それは本当にありがたいのです。

そんな中、ご希望に添えなくてお帰りいただく方もおられます。

お役に立たなかったことをいつも反省しています。

申し訳ございませんでした。

でも、こうして再びご来店くださる方に出会いますと、

「あぁ、誠を尽くして良かった」

とあたしは報われますの。


それしかできんし、それがすべての豊坂屋です。

食い扶持を得るのが商いというならば、あたしは正しく、こういったお客様に食べさせていただいています。

あたしが儲けている・・・?

・・・馬鹿言うんじゃないよ!


今日のようなご縁を感じたとき、そのご縁を紡いだどちら様かのおかげとあたしは感謝しています。

なんでそう感じるんだろう・・・?

ヘンですねぇ・・・

でもね・・・

そんな想いでいられるから、あたしは穏やかなんだとも思います。


今朝は次男からこんな俳句が届きました。

あめふらし 照る照る坊主 効果なし

・・・

彼も穏やかに過ごしているようです。

それで良い!

それがありがたい!

・・・

あたしは幸せです。