きな臭いのから生臭いのまで

こんにちは。

成人式後の残務整理も何とか終わり、ちょっと落ち着きましたので久しぶりのブログです。

書きたいことが格別あるわけでもないですが、書かないとなると全く書かなくなるように気もしますので、とりあえず書くということでお許しをいただきたい。


忙しいと言いながら、実は事務所でシコシコと見ていたのが「深夜食堂」。

テレビの再放送を偶然見て、面白いと知ってから、それがＹＯＵＴＵＢＥにあるのを見つけたんだ。

何故か中国語のテロップ入りのそれでしたが、全３０話を見つくしてやった。

https://www.youtube.com/watch?v=Vt4FHVgd2QQ

時には涙目になりながら、このくそ忙しい時期の一服の清涼剤として楽しんだのです。

こんなことができるのも、個人商店の呉服屋の特権かもしれないな・・・

劇中の人物は、どなたもボーダーっぽくてあたし好みの設定です。

そんな中で、ひときわ気になったのがオダギリジョー。

彼がボソッと言うのです。

「人生、なめんなよ」

時には

「人生、こだわんなよ」

・・・

エエのですた。（ばか）

・・・

こんな居酒屋、近くにないかしらん？


さて、タイトルで書こうとしたことと全然違うことを書いております。

何を書こうとしたかといえばこちら。

http://www.huffingtonpost.jp/mehdi-hasan/charlie-hebdo_b_6476358.html

この頃の事件ですが、その後の評価が大衆というのか世論というのか、右や左にドドッと動くのがあたしは怖いと感じていたのですね。

その怖さを、この人は解説してくれています。

自分で考えているつもりが、知らぬうちに他人の評価に左右されてしまう怖さ。

・・・心しよう。


そんなきな臭い出来事をニュースで見ながら、先日の定休日に毎度御用達のＡオキスーパーで真サバが安かった。

そうだ！今夜はサバの味噌煮を作ろう！と思いまして、購入。

テレビでフランスのきな臭い事件を見ながら、生臭いサバを料理していたというオチ。


・・・

こんなんで、今回は許してください。