こんにちは。
今日は穏やかです。
穏やかというのはご来客がないという意味もありまして、それはそれで心苦しくも、この頃のアレヤコレヤの中ではちょっと気を抜けるのがありがたいと感じたりしています。
それでも生きていけるあたし・・・
世間様に何かお役に立つことを生きる証としたいと思いつつ、つい我が身の楽を考えちゃうんだな。
心しよう・・・
さて、今日は次男のお話を少し。
1月19日からお休みを取りまして、2泊3日の東北旅行に次男は出かけた。
この寒い時期に東北になぜ?
と思ったお父さんですが、行きたいものは行きたいのです。
ある少女から「生きる意味は?」と問われたダライラマさんは、「その答えは簡単です。幸せになることです」と簡潔に答えた。
そうなのだ!
幸せになるのに遠慮はいらないのだ!
ただ、ダライラマさんは続けてこうも言った。
「あなたの質問の答えは簡単ですが、その方法はよく考えないといけませぬ」
・・・
至言。
幸せという言葉は、あたしの中では楽しいという言葉とリンクしています。
それは例えば、笑顔。
素直な笑顔が出るときは、たぶん楽しくて幸せなのだ。
次男を見ていて思うのは、彼の笑顔は躊躇がない。
笑いたいから笑う、楽しいから笑う・・・それが何よりだと彼を見ていて思います。
(あたしは予定調和の気配で笑えますが、その笑顔は彼の笑顔とは違うんだな)
そんな彼に教えてもらいながら、あたしは我が身を振り返っています。
そして、
行きたいものは行きたいのだ!
その理由は彼にしかわからないのです。
そして、行けるものなら行った方が良いとお父さんは思うのでした。
今後も君の幸せに向かって、楽しいことをズンドコと目指していきなさい。
お父さんは祈っています。
横道にそれましたが、次男の旅行の件。
一泊目は無事に旅程通りに進みましたが、二日目は予定していた電車が天気の都合で不通となったらしい。
その電車で向かう釜石の宿泊先を予約してあった彼は、到底そこにたどり着けないと判断して電話をしてきた。
「今日、帰るわ」
それもありかと思いましたが、
「せっかく楽しみにそこまで行ったのだから、よく考えてもう一日楽しめるところを考えてごらん。」
と伝えました。
その後、彼は仙台に向かい、駅の近くの東横インで一泊してきました。
孔也君・・・それ、正解!!!
彼にとってはビックリ仰天の不測の事態が起こったわけですが、それを彼は見事に乗り切ったとお父さんは感激したぜ。
それも、幸せに向かったのだ!
You did it !!!(お父さん、泣きそう)
旅行から無事に帰った彼は、相変わらずの様子でそのことを話してくれました。
「ドーミーインが満員で、東横インにした。スマホで調べて決めた。」
と、彼はあっさりと言った。
・・・お父さん、スマホも持っておらんがね・・・
こうして彼は、また一つ良い経験をしたと思う。
それはまた、あたしにとっても良い学びとなりました。
みんな、幸せになるのです。
そして叶うならば、ほんのちょっと、世間様のお役に立てたらと思います。
今日は穏やかです。
穏やかというのはご来客がないという意味もありまして、それはそれで心苦しくも、この頃のアレヤコレヤの中ではちょっと気を抜けるのがありがたいと感じたりしています。
それでも生きていけるあたし・・・
世間様に何かお役に立つことを生きる証としたいと思いつつ、つい我が身の楽を考えちゃうんだな。
心しよう・・・
さて、今日は次男のお話を少し。
1月19日からお休みを取りまして、2泊3日の東北旅行に次男は出かけた。
この寒い時期に東北になぜ?
と思ったお父さんですが、行きたいものは行きたいのです。
ある少女から「生きる意味は?」と問われたダライラマさんは、「その答えは簡単です。幸せになることです」と簡潔に答えた。
そうなのだ!
幸せになるのに遠慮はいらないのだ!
ただ、ダライラマさんは続けてこうも言った。
「あなたの質問の答えは簡単ですが、その方法はよく考えないといけませぬ」
・・・
至言。
幸せという言葉は、あたしの中では楽しいという言葉とリンクしています。
それは例えば、笑顔。
素直な笑顔が出るときは、たぶん楽しくて幸せなのだ。
次男を見ていて思うのは、彼の笑顔は躊躇がない。
笑いたいから笑う、楽しいから笑う・・・それが何よりだと彼を見ていて思います。
(あたしは予定調和の気配で笑えますが、その笑顔は彼の笑顔とは違うんだな)
そんな彼に教えてもらいながら、あたしは我が身を振り返っています。
そして、
行きたいものは行きたいのだ!
その理由は彼にしかわからないのです。
そして、行けるものなら行った方が良いとお父さんは思うのでした。
今後も君の幸せに向かって、楽しいことをズンドコと目指していきなさい。
お父さんは祈っています。
横道にそれましたが、次男の旅行の件。
一泊目は無事に旅程通りに進みましたが、二日目は予定していた電車が天気の都合で不通となったらしい。
その電車で向かう釜石の宿泊先を予約してあった彼は、到底そこにたどり着けないと判断して電話をしてきた。
「今日、帰るわ」
それもありかと思いましたが、
「せっかく楽しみにそこまで行ったのだから、よく考えてもう一日楽しめるところを考えてごらん。」
と伝えました。
その後、彼は仙台に向かい、駅の近くの東横インで一泊してきました。
孔也君・・・それ、正解!!!
彼にとってはビックリ仰天の不測の事態が起こったわけですが、それを彼は見事に乗り切ったとお父さんは感激したぜ。
それも、幸せに向かったのだ!
You did it !!!(お父さん、泣きそう)
旅行から無事に帰った彼は、相変わらずの様子でそのことを話してくれました。
「ドーミーインが満員で、東横インにした。スマホで調べて決めた。」
と、彼はあっさりと言った。
・・・お父さん、スマホも持っておらんがね・・・
こうして彼は、また一つ良い経験をしたと思う。
それはまた、あたしにとっても良い学びとなりました。
みんな、幸せになるのです。
そして叶うならば、ほんのちょっと、世間様のお役に立てたらと思います。