こんにちは。
今朝7時、お風呂に入っていたら電話が・・・
これはきっとあの人からに違いない・・・と思って、バスタオルを巻いて受話器を取った。
「また鼻血が出ますた」
予想通り、ばあちゃんですた。
「今から行くからね」と告げて、いつもよりも30分早く年寄り宅へ。
今回はばあちゃんも学習していまして、それほどの出血を見ずに布団で横になっておりました。
そばで何もできないながら、じいちゃんが心配そうに声をかけていた。
「おとなしくしているんだよ」
おとなしくしているばあちゃんに、じいちゃんは声をかけていた。
ばあちゃんがそれに応えて言った。
「大丈夫ですから」
ただ、その声はじいちゃんには届かない・・・
じいちゃんは、耳が遠いのだ。
代わりにあたしが大声でじいちゃんに伝えた。
「ただの鼻血だから、心配しなくてもいいですよ」
ただ、その声は一瞬届いただけだった・・・
じいちゃん最近、短期記憶ができないのだ。
出来るだけのことをして一時帰宅。
やがて、10時開店。
11時、ご来客と同時に電話。
ヘルパーさんからだった。
「鼻血が止まらないそうですので、今から医者に連れて行きます。お仕事中にすみませんでした。」
と、いつもお世話になっている方が、受話器の向こうでおっしゃった。
・・・
本当にお世話になります。
ありがとうございます。
ただ今、午後5時。
その後に連絡がないところを見ると、たぶん彼女は大丈夫なのだと思います。
さて、店を閉めたら様子を見に行ってやろう。
・・・ますます面白くなってきた私です。
(次男が明日はお弁当がないのが、こういう時はありがたいのでした)
今朝7時、お風呂に入っていたら電話が・・・
これはきっとあの人からに違いない・・・と思って、バスタオルを巻いて受話器を取った。
「また鼻血が出ますた」
予想通り、ばあちゃんですた。
「今から行くからね」と告げて、いつもよりも30分早く年寄り宅へ。
今回はばあちゃんも学習していまして、それほどの出血を見ずに布団で横になっておりました。
そばで何もできないながら、じいちゃんが心配そうに声をかけていた。
「おとなしくしているんだよ」
おとなしくしているばあちゃんに、じいちゃんは声をかけていた。
ばあちゃんがそれに応えて言った。
「大丈夫ですから」
ただ、その声はじいちゃんには届かない・・・
じいちゃんは、耳が遠いのだ。
代わりにあたしが大声でじいちゃんに伝えた。
「ただの鼻血だから、心配しなくてもいいですよ」
ただ、その声は一瞬届いただけだった・・・
じいちゃん最近、短期記憶ができないのだ。
出来るだけのことをして一時帰宅。
やがて、10時開店。
11時、ご来客と同時に電話。
ヘルパーさんからだった。
「鼻血が止まらないそうですので、今から医者に連れて行きます。お仕事中にすみませんでした。」
と、いつもお世話になっている方が、受話器の向こうでおっしゃった。
・・・
本当にお世話になります。
ありがとうございます。
ただ今、午後5時。
その後に連絡がないところを見ると、たぶん彼女は大丈夫なのだと思います。
さて、店を閉めたら様子を見に行ってやろう。
・・・ますます面白くなってきた私です。
(次男が明日はお弁当がないのが、こういう時はありがたいのでした)