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長男帰省。孫初来半のゴールデンウィーク。

2017-05-04 14:23:00 | 陽ちゃん
こんにちは。

4月29日に長男夫婦が広島から帰省しまして、初孫の陽ちゃんが初めてうちに来た。

以下、回想。


4月29日。

起床と同時にFBを見たら、「Let's drive in midnight.」長男が書いていた。

送信時刻を見ると、夜中の3時半。

そんな時間に、出発をしたらしい。

広島から半田まで、およそ500km。

8時間ほどはかかるだろう。

無事につけよと思っていたら、10時過ぎに無事にやってきた。

孫の陽ちゃんを連れて・・・


ドタバタと車から荷物をおろし、あたしは孫を抱く。

そのまま、じいちゃん(仏様)神様に挨拶。

じいちゃん、あたしの孫やでぇ~!

見守っててね~!


こうして・・・ついに来た。



予定日より2週間ほど早く生まれたこの子はとても小さかったですが、お嫁ちゃんのお陰で見事に大きくなっておりました。

瑠美ちゃん、ありがとうね。

何よりの心配でしたももちゃん(犬)ですが、どうやら大丈夫な様子で、これもまた一つ安心です。


さて、お嫁ちゃんにはともかくも、ここはのんびりとしていただきたいというあたしの願いがありますので、おさんどんはあたしがやる。

早速に、昼食。

FBで書いたですが、ここはまず、リンガーハットの野菜たっぷりチャンポンだ。

「どう?うまいかい?」

つい聞いてしまうオジイチャン。

「ハイ、美味しいです。」

・・・不味いというわけないわな。

こうして、長崎出身のお嫁ちゃんへのささやかな心づくしの昼ごはん終了。(どこでも食えると思いつつ)

ついでに、ギチギチの冷凍庫がちょっと空きました・・・安堵。(一石二鳥)


それからは、営業しながらも、ともかく慣れぬ中で長男夫婦と孫を楽しむ。

孫を抱く。

とてもうれしい。

ニホヒを嗅いでみる・・・得も言われぬええニホヒ。

腕の中であたしの顔をじっと見る陽ちゃん。

そこにまた、あたしは自分を見る。

「おまえ、なんでここにいるんだ?」

あたしの4分の一のDNAをもつ命が、今あたしの腕に中にある。

あたしがいて、長男がいて、お嫁ちゃんがいて、ご縁の果ての陽ちゃんとあたしの今ここの邂逅。

それが、不思議で仕方がなかった。


さて、赤ちゃんだから、当たり前のように定期的に泣く

お腹が減るとお嫁ちゃんがおっぱいをあげて、さて、就寝タイムに入ります。

おじいちゃん、なんでもやります。

やりたいです。


孫を抱かせてもらって、寝付かせます。

・・・おとなしくしていますが、なかなか寝るものではない。

あたしの顔をじっと見て、どうやら値踏みをされているようです。

「おまえ、だれや?」

そんな気配も感じているオジイチャンです。

そう思われて泣かれても困るので、おじいちゃん、目をそらします。

とりあえず、おじいちゃんのニオイと声に慣れていただこう。

やがて・・・



・・・寝た。(歓喜!)

が、寝たと思ってベッドに入れたら、すぐに目を覚まして大泣き。(おじいちゃん、パニック!)

その後抱き続けるも、二度と眠らず、お嫁ちゃんにSOSのじいちゃんですた。

そんなことをFBで書いたら、

「寝たからと言って下ろしたらアカンのぢゃ、ボケ!」

「ずっと抱いているのが、当たり前なんじゃ、カス!」

「腕がちぎれるまで、抱いたらんかい!、ドアホ!」


などなど、皆さまからたくさんの激励並びに、叱責のお言葉ちょうだいしました。

その節は、ありがとうございました。

その後の教訓と活かしました。


孫を抱いて一時間もすると、左腕に力が入らなくなってくる。

とは言え、あたしよりも非力な女性でさえ、延々と抱いている。

何かコツがあるに違いない、と、その時のあたしは考えましたね。

それから孫を抱きながら、アレコレやってみた。

やがて・・・無駄に力を入れていることをおのれで確認。

あたしはまだ、学習できる頭を持っていたことを喜びました。(ばか)


そんなこんなの初日も夜となり、晩ごはん。

どん!



ステーキ、カニのバター焼き、ブタの醤油煮、サラダ、焼きナス、など、ここぞとばかりに出しましたら、見事に作るそばから食べてくれまして、それもまた嬉しい。

準備した甲斐があったというものです。

(そしてまた、冷凍庫が一気に空く・・・大人4人って、スゲェなと思った瞬間)


さすがにその日はしばらく孫を抱いて、あとはお嫁ちゃんに任せて、おじいちゃんいつも通りに9時過ぎ就寝。

いつも寝ているあたしの2Fの和室は陽ちゃんたちの寝床にしましたので、あたしは事務所に布団を敷いて寝ます。

これはこれで、ちょっとおもろい。

さて、こうして初日終了。


長いから、以後はまた次の機会に。