こんにちは。
本日日曜日、8時集合で田植えやります。
天気も良くて、ありがたい。
市野さんと隊長がオヤッサンの所から苗を運んでくれまして、あたしはキミ君と、モッコリ山に格納してあります田植え機を自走させて田んぼまで。
毎年のことながら、田植え機は一年に一度しか使わない。
だから、うまく動くのかがとても心配で当日を迎える。
そして、今朝。
キミ君とガソリンを入れて、エイヤッ!と、エンジンをかけるためのクランクのひもを引っ張った。
(わかるかな? 今どきのセルのような始動装置がないふる~いタイプの田植え機だから、エンジンをかけるのに、バイクで言うところの押し掛けみたいに、エンジンのそばについている紐が巻きつかれているフライホィールをグイッ!と引っ張ってまわして、それで点火させるんだ。)
・・・ドド、ドドド・・・
おぉ!今年は一発でかかったぞ!
毎年毎度、機械を動かすときには何事かあります田んぼ同好会ですから、こうして始動できただけで歓喜なのだ。
さて、ここから200mほど離れた田んぼまで、あたしが自走させて運びました。
そして、市野さんと隊長の到着を待って、いよいよ苗を積み込んで田植え開始だぜ!
ちょうど、ヨシヒト君もやってきた。
ここはあたしが一番バッターで頑張ります。
1号地の隅一列を空けて、田植え開始。
手が勝手に動くまではいきませんが、それでも15年目の田んぼですから、多少の蛇行はありながら無事半分植え付け完了。
アゼのそばにやってきて、苗の補充の時に、
「代わろうか?」
と言ったのがキミ君。
・・・代わりました。
エエ男です。
なんでお嫁さんがいないのかが不思議です。
あたしの知らない、何かが彼にはあるのかもしれません。
キミの幸せを、メンバーみんなで祈っています。
(余計なお世話)
慎重なキミ君が、無事に1号地の田植えを終えた。
そこで、苗の歯抜けになったところは、苗繕いをする。
それにあたしは集中していた。
キミ君は、1号地からすぐそばの2号地へと田植え機を自走させていた。
と・・・
苗繕いを終えたあたしが2号地へと向かう途中、キミ君が2号地の隣りの田んぼへ田植え機ごと落ちたらしい。
田植え機の運転を誤って、隣りの田んぼに突っ込んだ。
無事に脱出したものの、その際、もろともに田んぼに入ったキミ君です。
・・・負傷。
見れば、左ふとともに、田植え機のとがったところで裂傷を受けていた。
これが、一番あたしが恐れていることなのですの。
怪我だけは、してはいかん。
それだけは、絶対イカン。
常々言ってはいたつもりですが、なるときはなる。
キミ君、メンバー全員の代わりに、バチが当たってしまいました。
悪いこと、したね。
でも、本人も言ってくれましたが、大したことではないというところで、それ以上でなくてよかったなと思いもしたです。
機械が壊れたとか、そんなお金で解決できることは知れたもの。
怪我とかは、一番いかん。
今後も、それは十分気を付けたいと思いました。
さて、そんなこともありながら、2号地も順調に田植え開始。
次は市野さんが頑張ってくれました。
田んぼの水の張り具合とか、みんなでア~ダコ~ダ言いながら、順調に作業は進みました。
まだ途中でしたが、間もなくのところで10時開店が近くなりましたので、あたしは今回も、みんなに後を頼んで中座。
その後、キミ君が、田植えが終わった後に店に立ち寄ってくれまして、作業の無事終了を伝えてもらいました。
(接客中だったため、今回は、事務所の飲み会は、無し!)
さぁて、15年目の田植えも無事に終わったぜ。
これから秋まで、田んぼの様子を見るのが楽しみです。
どうぞどうぞ、無事に育ってくださいますように。
あめつちの神様、よろしくお願いいたします。
みんな、ありがとうね~!!!
本日日曜日、8時集合で田植えやります。
天気も良くて、ありがたい。
市野さんと隊長がオヤッサンの所から苗を運んでくれまして、あたしはキミ君と、モッコリ山に格納してあります田植え機を自走させて田んぼまで。
毎年のことながら、田植え機は一年に一度しか使わない。
だから、うまく動くのかがとても心配で当日を迎える。
そして、今朝。
キミ君とガソリンを入れて、エイヤッ!と、エンジンをかけるためのクランクのひもを引っ張った。
(わかるかな? 今どきのセルのような始動装置がないふる~いタイプの田植え機だから、エンジンをかけるのに、バイクで言うところの押し掛けみたいに、エンジンのそばについている紐が巻きつかれているフライホィールをグイッ!と引っ張ってまわして、それで点火させるんだ。)
・・・ドド、ドドド・・・
おぉ!今年は一発でかかったぞ!
毎年毎度、機械を動かすときには何事かあります田んぼ同好会ですから、こうして始動できただけで歓喜なのだ。
さて、ここから200mほど離れた田んぼまで、あたしが自走させて運びました。
そして、市野さんと隊長の到着を待って、いよいよ苗を積み込んで田植え開始だぜ!
ちょうど、ヨシヒト君もやってきた。
ここはあたしが一番バッターで頑張ります。
1号地の隅一列を空けて、田植え開始。
手が勝手に動くまではいきませんが、それでも15年目の田んぼですから、多少の蛇行はありながら無事半分植え付け完了。
アゼのそばにやってきて、苗の補充の時に、
「代わろうか?」
と言ったのがキミ君。
・・・代わりました。
エエ男です。
なんでお嫁さんがいないのかが不思議です。
あたしの知らない、何かが彼にはあるのかもしれません。
キミの幸せを、メンバーみんなで祈っています。
(余計なお世話)
慎重なキミ君が、無事に1号地の田植えを終えた。
そこで、苗の歯抜けになったところは、苗繕いをする。
それにあたしは集中していた。
キミ君は、1号地からすぐそばの2号地へと田植え機を自走させていた。
と・・・
苗繕いを終えたあたしが2号地へと向かう途中、キミ君が2号地の隣りの田んぼへ田植え機ごと落ちたらしい。
田植え機の運転を誤って、隣りの田んぼに突っ込んだ。
無事に脱出したものの、その際、もろともに田んぼに入ったキミ君です。
・・・負傷。
見れば、左ふとともに、田植え機のとがったところで裂傷を受けていた。
これが、一番あたしが恐れていることなのですの。
怪我だけは、してはいかん。
それだけは、絶対イカン。
常々言ってはいたつもりですが、なるときはなる。
キミ君、メンバー全員の代わりに、バチが当たってしまいました。
悪いこと、したね。
でも、本人も言ってくれましたが、大したことではないというところで、それ以上でなくてよかったなと思いもしたです。
機械が壊れたとか、そんなお金で解決できることは知れたもの。
怪我とかは、一番いかん。
今後も、それは十分気を付けたいと思いました。
さて、そんなこともありながら、2号地も順調に田植え開始。
次は市野さんが頑張ってくれました。
田んぼの水の張り具合とか、みんなでア~ダコ~ダ言いながら、順調に作業は進みました。
まだ途中でしたが、間もなくのところで10時開店が近くなりましたので、あたしは今回も、みんなに後を頼んで中座。
その後、キミ君が、田植えが終わった後に店に立ち寄ってくれまして、作業の無事終了を伝えてもらいました。
(接客中だったため、今回は、事務所の飲み会は、無し!)
さぁて、15年目の田植えも無事に終わったぜ。
これから秋まで、田んぼの様子を見るのが楽しみです。
どうぞどうぞ、無事に育ってくださいますように。
あめつちの神様、よろしくお願いいたします。
みんな、ありがとうね~!!!