ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

彼女の涙は、綺麗でした。

2019-03-07 12:18:00 | ノンジャンル
こんにちは。

3月に入りまして暖かくなったので、久しぶりに朝の散歩に出かけたりました。



寒い冬の間、まったく散歩をしておらず、体がなまっているのは感じていました。

で、久しぶりに歩いたら、普通にのんびり歩いているにもかかわらず、息は上がるわ、大たい骨の横の筋肉は痛くなるわという、見事に61歳の体の衰えというものを感じてしまったのでありました。

これでは、あかん!

ということで、おじいちゃん、散歩を再開したいと思います。

目指せ! 広島の孫に会いに行くバイクツーリング!(決死の覚悟)


とまぁ、勢いだけはいいのです。

気力は充実していますね。

ありがとうございます。


そんなこんなの、この頃の一週間の回想。


3月3日はひな祭り

のところの孫(二号)が、お雛様を飾ったようだ。

それがラインで届いた。



生後4ヶ月、体重7kgの孫(♀)。

しっかり顔を持ち上げてのカメラ目線に、すでに貫禄すら感じるおじいちゃん

そして、一緒に送られてきた画像。



見事だと誉めてやったら、

「適当に盛り付けただけだよ」

と返信してきた娘です。


この写真から、今のおまえたちが幸せであることが充分にわかるおじいちゃんです。

それで良い!

おめでとうございます!



長男のところからも、の写真が来た。



2歳2ヶ月の孫一号(♀)

相変わらず、体が小さいですが、元気そうです。

健康なら、それで良い!

しっかり食っていれば、そのうちでかくなるだろう。


体は食で決まる。

食に詳しいお仲間からのあれやこれやで、つとにこの頃、それを実感しています。

あたしも次男と共に、健康な体作りをしたいと思います。

目指せ!日本一周バイクツーリング!(決死の覚悟×2)


そんな嬉しい便りを聞きながら、昨日の定休日は、ちょうど次男がお休みでしたので、一緒に行動。

以下FBと重複しますが、朝一でシルビアモーニング



次男もお仕事、大変頑張っております。

それが誇らしいお父さんです。

こんなことですが、労をねぎらってやりたいと思うのです。(安上がり)

で、この日は、その後にお客様の卒業式の着付けがありましたので、いったん帰宅。

その後改めて出かけて、まずはコチラ。



ちょうど常滑に用がありましたので、それの帰りに美子ちゃんヤギを見に行く。

2頭いまして、メイは覚えているけど、もう一匹はなんだっけ?(失念)

まぁ、ええ。

次男は初めてだったのかな?

この美子ちゃん、ちょっとおもろい人で、20年以上前から、なんかご縁があります。

で、別段美子ちゃんがいる(ここは竹林生い茂る山のふもと)とも思わなくて行きましたら、お仲間の神谷さんがいた。

で、一人で、竹ブランコを作っていた。



(後ろに見えるスタードームも彼、製作。でかいほうは、スタードームではなくて、網代ドーム?とでも言ったらよいのか?一段とでかかった。)

「この竹、12メートルあるんですよ。

これを立てるために、コチラの竹のやぐらを立てるのですよ。」


と、神谷さんは、大変嬉しそうのあたしに説明をしてくれるのでした。

(50そこそこのこの神谷さんは、とてもエエ男(美男子)。前回、野外のピザ釜も自作されて(その時、「ボクは中部電力に勤めています・・」・と、ギャグまでぶち込んできた)、あたしもピザいただきました。うまかったぜ。)


12mの竹で出来るでっかいブランコが、間もなく出来上がります。

ご縁ございましたら、遊びに来てね。




その後、一週間分の買い物して、ばあちゃんのところへ次男とお見舞い。

すると・・・



あたしより先に来ていた姉たちから聞いていましたが、ばあちゃん、書初めをしたらしい。

(あたしと姉で、週に3度は来ている。それでも気がつかなかったから、実際いつ書いたのかがわかりませんが、ここ最近の出来事のようだ)

もともと昔の人だから、と共に、ばあちゃんは達筆でした。

とは言え、どうだろう?

施設に移ってからの3年以上、筆どころか、ものを書くということもしていなかったと思う。

それが、これでした。


ばあちゃん、お見事でした!


誉めてやりましたが、この日はちょっとボーっとしていたな。

でも、帰り際、

「また、来てね」

と言いました。


安心していただきたいと思います。


その後、お昼になりましたので、次男と久しぶりの來来亭でラーメン。

次男に合わせてチャーハンセット食いましたが、61歳、夜まで腹が苦しかったです。

次回は、ラーメンだけにしよう。


あ、もう一つ。

前後しますが、営業日の5日に、姉たちと共に、あたしの大好きな甥っ子のお嫁さんがうちに来た。

このお嫁ちゃん。

名を、A子と申します。
(35歳? 既婚 子ども3人 旦那=甥っ子・単身東京赴任ながら、姉のとなりで別に家を建てて、Aこちゃん、そこで子ども3人の面倒を見ながら、孤軍奮闘しております。)

このA子ちゃんが、なぜか着付けを習い始めてしばらく経ちまして、そこそこお免許もいただいたというところで、イマイチ袴の着付けがよくわからないと言って、うちに来た。

おじさん・・・世間様には出来ないと言っていますが(女性のハダカに近い姿に対して、今のあたしが着付けをするというのが、こだわりとして、あかんやろと思っています。京都で言うところの、オトコシと言えるまでの覚悟があったらそれはそれでよろし。が、あたしには、ない。)実はやれと言われれば、できるのよ。

あたしは、最低限の着付けは出来る技量はあったりします。えっへん!

でね、そのA子ちゃんが来た。

姉たちがいる間、姉をボディー代わりにして、しばらく袴の着付けの練習。

その後、姉たちはばあちゃんの見舞いに行ってくれまして、あたしはA子ちゃんと、袴の着付けの練習を続けました。

Aこちゃん、頭も良くて飲みこみが早いから、それも終了。

で、店のテーブルに二人で座って、世間話を始めた。

と・・・

ホロホロとを流し始めた。

・・・

あや? おじさん、なんか悪いことしたでつか?

お気に触ること、いたしてしまったでございますか?


あたふたと0.2秒思いましたが、実はこんなことが前にもあった。

しょれは・・・以前、大好きな甥っ子と来たときのこと。

それを、0,2秒で思い出したあたしでした。


その時、甥っ子とAこちゃんとあたしと、3人でせっまい事務所で車座になって話していたとき、二人の口からなにげにそれぞれの気持ちが出てきたとき、お嫁ちゃんが涙をこぼしたんだな。
(その時のあたしは、間違いなく飲んでいた)

今回のA子ちゃんは、その時のA子ちゃんでした。


おじさん、なんもでけんけど、聞くだけは出来るです。

A子ちゃんの涙のわけを、聞いたりました。

・・・

それは、綺麗な涙でした。


聞くだけなら、聞いたる。

できることなら、おじさん、なんでもしたる。

涙を流す前に、またおいで。

・・・

そんなこともありました。

(ちなみに、A子ちゃん、SNSが怖くて、FBもしていないらしい。あたしよりもアナロギー。だから、あたしがここに書いても、わからない・・・=おじさん、最低)


ということで、直ちゃん(だれ?)。

見ていたら、フォローしてあげてください。


わけのわからんお話を持ちまして、

どちらさまも、どうぞ穏やかであられますようにと祈りつつ・・・さようなら、