ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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お土産は干物

2008-04-25 10:03:06 | ノンジャンル
おはよ。

Hやしさんのところのブログに干物の画像が載っていました昨日は、我が家もシンクロしまして、伊豆で買ってきた干物の詰め合わせがちょうど届きました。

冷凍されて運ばれてきたのは良いのですが、冷蔵庫には収まらぬ。

このままにしておくと、腐ってしまう。

そこで、お世話になったSSKさんに連絡をして、取りに来てチョとお願いしましたら、お嬢さんと一緒に取りにきてくれましたョ。

ももちゃんとも再会いたしまして、ももちゃんも嬉しそうでした。

SSKさん、重ね重ねありがとう。

さて、干物のニホヒをかぎつけて、Fも偶然やってきました。

なんて鼻が利くのでせう!

仕方がないので、Fにも干物をあげました。

あとは、留守中いろいろと世話になった姉の分ですが、それは今朝ほど開店前に、刈谷市と知多市にそれぞれ届けてきました。

冷蔵庫に収まらぬ生ものは、お土産にするものではないということを学習した次第です。

では、今日も張り切ってまいります。

(何が言いたいのかわからない)

ももちゃんとの再会

2008-04-24 06:36:44 | ノンジャンル
おはよ。

断食明けの夜、久しぶりにオノレの馴染んだ体臭がしみこんだ布団にもぐりこんだとき、「あぁ、しあわせ・・・」と心底思いましたね。

我が家は良い。

臭くても、自分の枕は良い。

その晩は、ぐっすりと眠りました。


さて、翌日。

長い間、ももちゃんをお世話をいただいていましたSSKさんのところへ、ももちゃんを引き取りに出かけます。

午前10時、SSKさん宅に到着。

玄関のチャイムを鳴らすと、黒ラブ「うらら」とともに、ももちゃんも、「ゥワンッ!ギャワワン!(=誰か来たでつよSSKさん。怪しい奴が玄関に来たでつよ。気をつけてね。)」と大きな声で吠えました。

「おぉ、一週間の間に、おまへはここの住人としての自覚ができたのだね。」と咄嗟に思いまして、ちょっと感心したのです。

やがて、いつもの穏やかな笑顔でSSKさん登場。

「ももちゃん、お利口でしたよ」と言ってくださいました。

お世話になったお礼を言って、ももちゃんを車に乗せ、ではそろそろ御いとまをと思いましたら、SSKさん、車の中のももを窓越しに眺めながら、ホロホロとを流してくださいました。

さっちゃん、本当に、お世話になりました。ありがとうね。


その後、我が家に帰り、ももは以前と同様座敷犬として定位置に寝ころび、一週間前と何一つ変わらぬ我が家となりました。

・・・これで良い。

・・・これが良い。


戻ってまいりました。

2008-04-23 05:57:02 | ノンジャンル
おはよ。

昨晩、帰ってまいりました。

一週間ぶりのご無沙汰をしておりました神棚に、断食中も書き続けておりました写経を納めて、お参り。

留守中、両親にも何事もなかったようで、一週間を心から楽しんできましたョ。

ブログへのコメント、メールなどのお励ましもありがとうございました。

本当に、ありがとうございました。


断食の効果効能は、果たしてどうなのか?ということは、体重が落ちたこと以外、具体的にこれだというものがわからないあたしでありますが、実は今回の一週間は誠に得難い体験でありました。

その一つが、期間中に行われた、石原院長による講演

聞かない人には説明のしようもないのですが、とびぬけて素晴らしい内容と話術です。

そして、院長による診察。(希望者のみ・・・有料・・・2100円だったと思う)

なにがしかの症状や、それに伴う不安を持つ方々が、これほどにここに集まるのは、ひとえにこの先生の圧倒的に高度な学問的裏付けと、先生ご自身の人間性から紡がれる言葉による所見のゆえであります。(と確信しましたよ)

診察を受けたのち、以前書きました患者さんの言葉で、

「何かあっても、この先生の所に来れば大丈夫」

という意味が、素直に腑に落ちたのでありました。

こんなお医者さんは、初めて!

あたしは、感動してしまいましたョ。

ということで、断食療法の内容もさることながら、先生の講演と診察を受けて初めて、ここに来た意味が十分に理解できたのでありました。

本当に良い機会をいただき、うれしいなぁ・・・と、帰宅後、焼酎片手に一週間を振り返ってみました。(早速飲んでます)



今日は、帰ります

2008-04-22 05:42:19 | ノンジャンル
おはよ。

今日は断食最終日で、朝食を最後にチェックアウトです。

ちょっと、ウキウキです。

では、昨日の模様を・・・


補食期間と題されました昨日の食事は、朝の10時と夕方5時にそれぞれお粥をいただきます。

だから、その間が非常に長いのね。

とりあえず、歩くことにいたしました。

まだ行っていない、一碧湖(いっぺきこ)周辺を歩きました。

宿から30分足らずで一碧湖到着。

きれいな湖でありますよ。



周遊路という立て札がありましたので、それに従い歩いてみます。

途中、与謝野鉄幹、晶子の歌碑なんぞがあったりしますが、ヒト気も少ない平日のこの時は、湖でヘラブナを釣るお父さんが風情を残しているくらいで、湖面も空気もただただ穏やかでありました。

ゆるゆると歩を進めて、4月の春の大気を受け入れてみました。

そして、フト立ち止まっては、魚や、鳥や、雲の揺らぎを感じられないかとたたずんでみました。


(たたずむP・・・ヒゲ6日目)

くるりと湖を一周して、およそ3時間を過ごして、宿に戻りました。


今回の断食で、一番感慨深いことがありましたが、まだ書いておりません。

それはまた今度。


では、次は半田で、お目にかかりましょう。

ごきげんよう。

日曜日ということで

2008-04-21 06:24:34 | ノンジャンル
おはよ。

いよいよ明朝には、娑婆に戻ることになりました。

今日一日もまた、己の体と心に耳を澄ませながら、楽しみたいと思っております。


さて、昨日は一般的に日曜日でありましたね。(ここにいると、暦の感覚が全くありません)

まだ行ったところのない方に向かって散歩をしますと、そこには「大室山(おおむろさん)」という小高い山がありました。



ふもとには「さくらの里」と名付けられた公園があり、遅咲きの八重桜は、まだ花を誇っておりました。

頂上へは、二人乗りのリフトに乗って上っていきます。(あたしは一人で)

二人乗りのリフトには、さすが日曜日だけありまして、ハートマークに包まれた若いアベック(死語?)がわんさかと乗っておりました。

少しうらやましく思いました・・・


さて、てっぺんまで来ましたが、風が強いこと強いこと。

それでも秒速30メートルの風に、スリムになったあたしは吹き飛ばされそうになりながらも、お山のぐるりをめぐってみましたよ。
(身軽なKさんなら、横浜あたりまで飛ばされますね)



稜線にポツポツあるのが人。

下の色の薄い緑色をしたところは、火山だったようで、火口が平らな地面になっているのでした。(すり鉢の底ね)


今日の散歩はこれまでとしまして、宿に戻りました。

パソを開けたら、SSKさんからメール。

ももちゃんは、とても元気にしているようでありました。



SSKさん、ありがとう。


では、お仕事はじめの月曜日。

みなさま、張り切ってまいりましょう~!
(さて、あたしはサウナにでも入るとしませう・・・うけけ)