仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

子育ては、最高の楽しみであり、最高の社会貢献

2020年04月04日 | 家庭教育
 子育ては、最高の楽しみであり、最高の社会貢献でもある。

 自分はそう考えている。

 今、子育ての真っ最中で苦労している父親と母親は多いだろう。

 楽な子育てはない。(楽しい子育てはあります)

 子育ては楽ではないけれども、最高に楽しい。

 残念ながら、「子育ては楽しかった、充実していた」と、心の底から思えるのは、子育てが終わりかけた頃になる(ことが多い)。

 子育て真っ最中の時は、子育てに四苦八苦して、その楽しさを味わうにはゆとりがない。

 (これが、子育ても3人目、4人目ともなっていくと、ゆとりが生まれます。)



 多くの親は親ばかである。我が子の仕草一つ一つがかわいい。 

 それでいいのだ。

 何かにチャレンジして頑張っている姿を見るのもいい。

 うちの子4人は、水泳を楽しんでいる。

 選手コースのメンバーとして大会に出たり、練習でベストが出たりするだけで喜んでいる。

 姉と兄弟で練習方法について、語り合ったりする姿を見るのも微笑ましい。

 何かしら、少しずつ成長する姿を見るのは嬉しい。

我が子が頑張って成長していく姿を見るのは、楽しい。



 少子化が進む今、子育ては社会貢献の一つでもあると考えている。

 社会貢献したいから子育てをしているのではないが、結局は、かなりの社会貢献をしていることになる。

 若い世代を育てるということは、これからの社会の担い手を育てるということである。
 
 最高の社会貢献ではないか。


 これから先、子育てをする親

 里子を預かって育てる里親世帯には、

 消費税をゼロにするとか、所得税や相続税を免除するなど、何らかの優遇措置があってもよいと考えている。

それくらい大胆なことをしなければ、少子化は止められないのではないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする