仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

マスコミの報道はいじめではないか

2021年02月13日 | ブログ
 批判は最近しないようにしているのだが、マスコミの報道は「いじめではないか」と思えるので、書いておきたい。

 テレビ番組を見ていると、気分が悪くなるときがある。

 はっきり言って不快になる。

 最近では、JOCの森会長の発言に対して、執拗に批判の報道を繰り返している。

 2月3日の発言に対して、10日間たった今でも批判している。

 しつこい。

 これは、メディアによるいじめではないか。

 発言自体は、女性蔑視ととられても仕方ない部分があったかもしれない。

 それは、批判されても仕方ないだろう。

 しかし、しつこすぎるのである。

 (全文を読めば、組織委員の女性が優れていることを言いたいがための内容であることが分かる。)

 (マスコミは決して発言全体を報道することはないので、蔑視発言だけが強調される。)

 この報道に乗っかって発言しているコメンテーターの連中も不快である。

 はっきり言って、教室でいじめをしている者に乗っかって、同じようにいじめをしている行動と同じに見える。

 

 ○倫に関する報道でもそうである。

 なぜテレビ番組がそういう報道をするのかが分からない。

 それを見ている人の気持ちも分からない。

 子供も見る時間帯であっても、そういう報道をしている。

 繰り返すが、見ていて不快な報道が多い。

 我が家では、ますますテレビは見なくなっている。



 マスコミの報道は「いじめではないか」と思ってしまうこの感覚は、自分だけなのかなあ? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップルウォッチの「ムーブゴール連続達成記録」今日で461日目・・・続けるコツは?

2021年02月12日 | 健康・病気
 先日の「アップルウォッチの「ムーブゴール設定」のおかげで運動をする習慣が付きました。」の続きです。


 一昨日のブログで、「ムーブゴール連続達成記録」が458日で終わりそうだという内容を書いた。

 ところが、腰が痛かったので、念入りにストレッチをしていたら、何と寝る前に600kcalを達成してしまった。

 一昨日も600kcal達成である。

 うれしい。

 昨日も達成しているので、今日で「ムーブゴール連続達成記録」が461日となる。




(つい先ほど600を超えた。)





 毎日超すために、朝は、鍵開けで校内を回る。(教頭職なので)

 午前中も、校内の授業参観で校内を回る。

 (それ以外にも、いろいろなようで校内を回ることが多い。)

 平日は、教頭職をしているだけで、600kcal(約1万歩)は超えてしまう。


 休日は、1時間ほどのウォーキングをする。

 脈拍は110くらい。ラクに会話ができるくらいで歩く(会話しないけれど)

 ウォーキングをすることで、あまり歩かないはずの休日でも600kcal(約1万歩)は超えてしまう。



 明日もウォーキングを1時間ほどやって、連続記録を伸ばすことにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

airpods-pro(エアーポッズ プロ)のノイズキャンセリング機能がすごい

2021年02月11日 | 通販・買い物
 アップル社の「airpods-pro(エアーポッズ プロ)」を使っている。

 これはすごい。

 ノイズキャンセリング機能がすごい。

 付けていると、外部の音が殆ど聞こえなくなるのだ。

 つまり、雑音が聞こえなくなるのだ。

 自分は、音声を聞くためだけでなく、仕事に集中する目的でも使っている。

 仕事中に、音が聞こえると、集中が途切れがちになるからだ。

 このヘッドホンをつけている間は、音を気にせず集中して仕事をすることができる。

 (ジョギング中は、ノイズキャンセリング機能は切っている。周りの状況が分からないからだ。

 周りの音を取り込むモードもあるので、ジョギング中は、そちらに設定している。)



 問題は価格である。

 27,800円(税別)もする。

 自分は、かなり迷って買ったが、仕事の集中力を手に入れるためと考え、購入を決めた。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップルウォッチの「ムーブゴール設定」のおかげで運動をする習慣が付きました。

2021年02月10日 | 健康・病気
 残念だ。

 今日で458日間続いた記録が途切れるかもしれない。

 アップルウォッチには、「ムーブゴール」という運動量の目標設定がある。



 赤い部分のリングが閉じると、600kcalの1日の目標達成となる。

 600kcalで、だいたい1万歩になる。

 今、496kcalである。今日中にあと100kcalは難しいだろうなあ。

 その理由は、腰痛である。

 今朝から腰が痛くて歩きにくい。

 無理をすると、治りが遅くなりそうなので、無理はできない。


 この達成記録を、一昨年の10月からずっと連続達成してきた。



 上の画像の真ん中に、「ムーブゴール連続達成458日間」とある。

 1日も欠かさず、ほぼ1万歩を毎日達成してきた。

 雨の日も風の日もあった。(台風の日さえあった)

 「よく頑張ったな、自分!」といいたい。

 殆どの日は無理なくクリアーできたが、月に何回かは、夕方以降に目標達成のためにウォーキングをしていた。

 また、休日に1時間のウォーキングを始めるようになったのも、このムーブゴール達成を意識してのことである。

 毎回、気持ちの良い1時間だった。



 記録は途切れるかもしれないが、また明日からがんばろう。

 腰痛には勝てそうにない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼻毛が気になるなら「GOSSO」・・・でも使ってみて気をつけないといけないところがあった

2021年02月09日 | 通販・買い物
 マコなり社長のyoutubeで紹介されていた、最近買ってよかったモノ BEST3に、鼻毛抜き用のワックスが紹介されていた。

 最近、鼻毛が気になる。どんどん伸びている気がするのだ。

 鼻毛抜き用のブラジリアンワックス「GOSSO」を買って試してみた。

 確かに鼻毛がごっそり抜けた。

 ただ、痛い。

 それはそうである。

 鼻の穴の先っぽにある鼻毛は、ごっそり抜くわけだから。(鼻の奥の方の鼻毛は取れない仕組みになっている。)

 抜いたあとに、固まったワックスには鼻毛がびっしり付いている。

 びっくりした。

 毛根が付いたままの鼻毛の集まりを見て、「最近薄くなった頭頂部に移植したいなあ」と思ったほどである。




 ごっそり抜けるところが良いのだが、使ってみての注意点もある。

 

 1 ワックスが溶けるまでには時間がかかる。

  指定された時間、電子レンジでチンするわけだが、指定された時間温めてもどろどろに溶けない。
 
  粒が残っている。残っていれば、15秒ずつ、少しずつ温める時間を追加して溶かさないといけない。



2 使用前後には消毒が必要である。

  かなり痛かった。

  当然何もしなければ炎症を起こすだろう。

  自分は消毒薬「イソジン」を鼻の中に入れて塗りたくった。

  1日に2回ずつ、2~3日は行った方がよいと思う。


  痛さと消毒する手間を考え、買うかどうかを決めると良いと思う。

  鼻毛はかなり抜ける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運転時の事故を減らすポイントが分かる・・・「危険予知」のコーナー

2021年02月08日 | ブログ
 JAFの会員になってから23年がたつ。

 会委員なので、毎月「JAFMATE」という月刊誌が送られてくる。

 この中で、一番勉強になるのが、「危険予知」のコーナーである。

 運転しているときに、よくある場面で、何に気をつけないといけないかが分かる。

 よくある場面というのは、交差点、住宅地、カーブ、バイクや自転車の横を走るとき、夜間、雨天時、・・・たくさんある。

 それぞれで事故の危険性が高い場合がある。その時、どう運転するかを学べる。

 事故に遭わないためには、何を見るべきかが分かる。

 標識か、カーブミラーか、ちょっとだけ見えている車のランプなのかが分かる。


 この「危険予知」のトレーニングをしていれば、かなりの確率で事故に遭わない鼓動が取れるようになるだろう。



 JAFのホームページでは、実写版の「危険予知」のコーナーもある。

 ぜひそちらも見て頂きたい。

 実写版「危険予知
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎県に来たら、是非食べて頂きたい「チキン南蛮」と「地鶏の炭火焼き」

2021年02月07日 | 食・レシピ
 私には、変な癖がある。

 それは、年に1回あるかないかの県外出張の時に行う。

 夜に食事をするときに、「チキン南蛮」と「地鶏の炭火焼き」を頼むのだ。

 そして味わう。

 「ウーン、うまい。」とうなる。

 ただし、その続きがある。



 「でも、やっぱり宮崎で食べる方がうまいなあ。」と呟くのである。

 自分としては、他の県でもおいしい「チキン南蛮」と「地鶏の炭火焼き」が食べられるかなあ、という期待をしている。
 
ただ、「やっぱり、まだ宮崎の方が断然うまいなあ」という安心感も感じてしまう。

 宮崎県外の方にもぜひ食べて頂きたい。

 「宮崎県 チキン南蛮」「宮崎県 地鶏の炭火焼き」と検索すれば、おいしい店がたくさんヒットします。



 個人的にオススメなのが、次の店

 チキン南蛮は「おぐら

地鶏の炭火焼きは「ぐんけい隠蔵」かなあ。

 県西部にある「地鶏の里」は、「チキン南蛮」も「地鶏の炭火焼き」もうまい。

さらに、卵がおいしいので、「卵かけご飯」も絶品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題の本の要点が分かる。読みたい本が見つかる。・・・サラタメさんのyoutube

2021年02月06日 | 本と雑誌
 最近、マコなり社長のyoutubeで学ぶことが多かった。

 12月末から見始めて、全部見たと思う。

 今、2回目を繰り返し見ている。

 自分を成長させ、他者に貢献するという視点で仕事をされているので、とても勉強になる。

 マコなり社長のyoutubeで紹介されていたのが、「サラタメさん」のyoutubeである。

 この方のも学びが多い。

 この方は、15分前後で読んだ本の解説をしている。

 要点や解説だけでなく、ご自分の感想や付け加え、実体験に基づく話もしている。

 この方の話を聞いていると、読みたくなる本が増える。

 ぜひ、クリックして、視聴してみて下さい。・・・「サラタメさん」のyoutube

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綺麗な姿勢を保つコツ・・・隙間時間にはこの2つの運動をしてみよう

2021年02月05日 | 健康・病気

 仕事をしていると、ちょっとした隙間時間が生み出せる。

 例えば、プリントアウトしているとき、書類をスキャンしているとき、コーヒーを淹れるとき、誰かと待ち合わせるとき・・・等々。

 そんな、ちょっとした隙間時間には、姿勢を整える運動をするようにしている。

 綺麗な姿勢を保つことで、いつまでも若々しく、元気でいられるからだ。

 ちょっとした運動ではあるけれども、続けることによって、崩れない姿勢を保てるようになるだろう。

 自分が行っている運動は、次の2つ。

 「キャットレッチ」(・・・リンク先に動画があります)

 碓田拓磨先生が提唱している。

 手の指を後ろで組んで、背中を反らす運動。

 猫背解消にはもってこいの運動である。

 

 もう一つが「背伸び」(・・・リンク先に動画があります)

 仲野孝明先生が提唱している。

 手の指を前で組んで、天の方に伸ばす。

 自然とおなかを引っ込める姿勢になるので、ウエストをしぼる運動にもなっている。

 
 ちょっとした隙間時間にする運動として、

キャットレッチ

背伸び

オススメです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

跳び箱運動で教師がしてはいけない行為・・・これでは子供の判断力が育たない。

2021年02月04日 | 保健体育
 以前のことである。体育館で4年生が体育をしていた。

 跳び箱運動をしているようだ。

 近づいていくと、「ピッ」という笛の音が響いている。

 何の合図だろう?と思いながら、入っていくと、

 どうやら技のスタート合図らしい。

 思わず「ドリフかっ!」と呟いてしまった。

 昔、「8時だョ!全員集合」の中で、体操をするコーナーがあった。

 いかりや長介さんが、アイドルやドリフのメンバーに、技を始める合図として「ピッ!」と笛を吹いていたのを思い出した。



 跳び箱運動やマット運動の授業で、笛の合図でのスタートなどしない方がよい。

 理由は、

「安全な場で運動するという意識も能力も判断力も育たないから」である。



 説明する。

 笛を吹くということは、教師が場を見て、安全かどうかを判断することになる。

 児童は、自分が運動する跳び箱やマットを見る必要が無い。

 安全かどうかを自分で確かめなくても良いことになる。


 いつまでたっても、子供には、「自分が運動する場所は安全か」「よし、前の子が終わったからいける」という判断をする力が育たない。

 意外と今でも、教師が技のスタート合図をしている体育の授業を見かける。



 自分ならこう言う。

 「安全を確認してから技を始めましょう。」

 「前の人がマットからおりたら、スタートしていいですよ。」

 こう言っておけば、自分で判断して技を始めるようになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月刊誌「致知」2月号「自靖自献」からの学び・・・エステー会長 鈴木喬氏の言葉「運と勘と度胸を磨け」

2021年02月03日 | 修養
 「消臭力」でおなじみの会社「エステー」

 その会長である鈴木喬氏は、時々「がっちりマンデー」という番組で見たことがあった。

 面白い人だなあと思っていたが、月刊誌「致知」2月号では、「二十代をどう生きるか」という連載で語っていた。

 読む前に内容を予想した。


 この方は、きっと破天荒な考え方、常識破りの考え方で二十代を過ごし、しかし結果は残してきた方だろう・・・と。



 読んでみたが、やはり面白い方である。



 引用と感想を書いていたら、長くなりました。

 こんな内容で以下、書いてます。

○ 鈴木氏の昭和観
○ 幼少期
○ 二十代
○ 営業の極意
○ 経営者の在り方と若い人へのアドバイス




 はじめから「鈴木節」全開である。


○ 鈴木氏の昭和観

 現在の日本は非常に恵まれた環境だと思うからだ。

 第一、餓死する人がいないし、失敗しても命までは取られない。

 僕ら昭和初期に生まれた世代は幼少期から常にお腹を空かせており、ドンパチドンパチ戦争が起こっていた。

 戦後は傷夷軍人や戦災孤児があちこちにいて、皆が生きるか死ぬかの日々を必死に生き抜いてきた。

 よく「昭和の時代はよかった」というが、僕は「嘘をつけ」と思う。


 鈴木氏が二十代を過ごした昭和と比べても、現在の日本は非常に恵まれている。

 それを実感として、本音で語る鈴木氏の言葉は心に残る。

 それにしても「嘘をつけ」という表現は鈴木氏らしい。(失礼かな?)


○ 幼少期

 幼少期については、次のように述べている。


 僕は小学校も中学校もろくに通った記憶がない。

 疎開者だというだけで、同級生や先生から執拗ないじめを受けていたし、戦後の混乱の中で学校どころではなかった。


 これは私の想像だが、おそらく、鈴木氏は、子供の頃から他の子供とは少し変わっていたのではないか。

 子供は(大人も)変わっている人に対して、違和感を感じる。時には恐怖を感じる。

 同調圧力が強かった田舎の中では、疎開者であることに加えて変わっている子供であれば、なおさらいじめの対象となったのではないだろうか。(だからといっていじめることを肯定できない。先生からの執拗ないじめなどとんでもないことである。)




○ 二十代

 二十代の頃の描写があった。


 とはいえ、仕事は非常に面白く、成果も上げてきた。

 ニッセイは個人保険では国内トップを誇っていたものの、法人保険では後塵を拝していた。

 そこに目をつけ、持ち前の型破りな思考で、四十歳の時に法人事業を立ち上げた。

 そして社員数一万人以上の会社をリストアップし、何度追い返されようとも訪問を続けた結果、年問一兆円超の企業保険契約を受注するトップセールスマンヘと駆け上がった。



 やはり、予想したとおり、結果を残す人だった。やり方は変わっているけれども、目の付け所が他の人とは違うのだろう。




○ 営業の極意

 トップ営業マンだった鈴木氏が、営業の極意を語っている。


 営業力とはつまるところ調査と情報だ。

 重要な人に会ったら、黙って相手の話に耳を傾ける。

 そして「なるほど」「それで」「さすが」、この三言しか口にしない。

 相手に話をさせることで相手が望む情報が何なのか、何を求めているのかを引き出すのだ。

 できればその企業の社史や有価証券報告書、十年分の新聞記事を読み込んでから臨むといい。

 相手以上に相手の企業を熟知できていれば、掴んだ情報を小出しにするうちに、「こいつは使える」と思ってもらえる。

 結局、営業の極意はしゃペ喋らないことに尽きる。

 どの業界を見渡しても、よく喋るトップセールスマンはいないだろう。




 営業力の極意は、「聴くこと」と「調べておくこと」と言えるだろう。



○ 経営者の在り方と若い人へのアドバイス

 続いて、経営者の在り方と若い人へのアドバイスを述べている。


 経営者の仕事とは、畢覚「決断」だ。

 加えて大切なのは「運と勘と度胸」、ドシッと肚(はら)を据えること。ちよっと図太いほうが、何事もうまくいく。

 いまの若い人に必要なのは、根拠がなくてもいいから自信を持つこと。

 最近は優秀な若者が増えたが、そういう人に限って失敗を恐れる傾向が強い。

 失敗してもまた立ち上がる。

 その繰り返しで度胸も自信もつくものだ。

 だからちょっと図太くホラでも吹いているほうが案外うまくいくと、いまを生きる若者にアドバイスを贈りたい。



 鈴木氏の、このタフさはいったいどんな経験から生まれたのだろう。

 きっと、母親か誰かからとても慈しみ、愛されていたのではないだろうか。

 その安心感から、このアイデアや行動力が生まれているような気がする。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に買う車はこれ。美しい姿勢で運転できる車 マツダCX-30

2021年02月02日 | 通販・買い物
 次に車を買うならこれ!

 と決めている車がある。

 それは、「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」を搭載している車である。

 車種を具体的に言えば、「マツダCX-30」である。

 この車は、自然と骨盤が立ち、背骨がS字のカーブを描くような姿勢で運転できる。

 綺麗な姿勢にこだわっている自分としては、次に買う車は、姿勢にこだわって作られている車と決めている。





 ただ、いま乗っている車には愛着があるので、なかなか乗り換えはしないだろうなあ。

 乗り始めて、すでに15年目になり、25万キロメートル走っているが、まだまだ乗れそうである。

 子供が小さい頃にいろいろと出かけた遊びの思い出も詰まっている車なので、愛着の塊のような車になってしまっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医学の常識が変わるか?・・・朝食は必要か不要か

2021年02月01日 | 保健体育
 昔は、赤ちゃんをだっこするのは良くないという主張が医学界にあった。

 また、うつぶせで寝かせる方がよいと主張する医学関係者もいた。

 いずれも赤ちゃんの発達には良くない、危険であるということが分かってきた。



 いまは、「朝食をきちんと食べなさい」と言われている。

 この「朝食きちんと食べなさい」は、いずれ変わると考えている。

 すべての人が朝食を食べなくても良いと考えている。




 育ち盛りの子供や体を酷使している人にとっては、朝食も必要かもしれない。

 体を酷使している人というのは、肉体労働やトレーニングで体を使っている人である。

 そんな人たちには、朝食をしっかり食べた方がよいかもしれない。



 しかし、次の点に当てはまる人には、朝食は必要ない。

 むしろ体に良くないとすら考えている。


 次に当てはまる人である。

○ 朝、食欲がない人

○ 肉体労働をしていない大人

○ 朝食を食べると、午前中眠くなる人

○ 朝食を食べると、おなかが重く感じる人



 こんな人には、朝食をとらない、もしくは少しだけにすることをオススメする。

 少しだけというのは、バナナ1本とか、茹で卵1個である。



 午前中におなかが空いたら、その時に、少しナッツやスープを口にすれば良い。

 きっとおなかが軽くて、頭が働くことを実感するだろう。

 私が尊敬する鍵山秀三郎氏、医師の石原結實氏、タモリ氏は、みな朝食を食べないと聞いている。

 私も朝食を食べなくなってから、体の軽さを感じている。



 ただし、例外もある。

 朝食をとるべき人である。

 それは、朝からおなかが空く人である。

 空腹を感じているのならば、食べた方がよいだろう。

 問題なのは、空腹を感じていないにもかかわらず、習慣として食べている人である。
  


 何年かあとに、次が常識にならないだろうか。

 「大人は朝食をとらない、もしくは、少しだけにする」

 これが、常識になったら、肥満や生活習慣病はだいぶ少なくなる気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする