スウェーデン放送交響楽団

東京オペラシティ　コンサートホール　1階26列21番

［出演］

ダニエル・ハーディング（Cond）、リサ・ミルネ（Sop）、クララ・ムーリツ（Mez）、ジョシュア・エリコット（Ten）、ジョナサン・レマル（Bar）、スウェーデン放送交響楽団、スウェーデン放送合唱団

［曲目］

・モーツァルト：交響曲第40番 ト短調 K.550
・モーツァルト：レクイエム ニ短調 K.626

ちょっとオケが鳴らしすぎ。
レクイエムでの観客のフライング拍手、困ったものだ。
録音用のマイクがステージ上に何本も目ざわり。

ボストン美術館展

森アートセンターギャラリー

NYやロンドンでは、面白い企画の展覧会がいろいろあり、美術史も進化しているんだと感心することが多いが、日本では相変わらず、コンセプトがはっきりしない総花的な展覧会。
ゴッホの絵は、宣伝に使われている一枚だけだし。
あれなら、モネを前面に出すべき。

まあ、ボストン美術館の印象派前後の絵画を何枚か持ってきて、展示したという。

私が通い詰めた20年前から相当増築を重ねて所有点数も増えているが、私の20年前の経験から言っても、まあどうってことない展覧会ではないか。