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Pretenderの備忘録

和食 九段下 味さと

2006-07-31 22:46:45 | グルメ
有名ラーメン屋もある九段下のちょっとした居酒屋
味さと特薦コース5250円。
前菜3点盛り・特薦刺身盛合せ・焼物・揚物・煮物・酢の物・茶碗蒸し・お食事(茶そば)
それぞれ特別美味しいわけでもないけど、そこそこ美味しい。控えめに飲んで、一人7000円也。

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七月大歌舞伎 夜の部

2006-07-30 22:27:47 | 歌舞伎
3階3列8番

山吹
笑三郎、かなり玉三郎色に染められて、存在感のある縫子。歌六の藤次も良い。段治郎の島津はオーソドックス。
プログラムによれば、三島が渋沢龍彦との対談等でこの作品の上演を望んでいたが果たせず、死後になったという。それは何となくよくわかる。
だが、作品は、よくわからなかった。個人的には最後の島津の言葉だけが自分と重ね合わせて共感されるだけだった。

天守物語
前半と後半は別の物語だと思う。
前半、春猿が、玉三郎と並んで、引き立てる。これが笑也だと玉三郎のお気に召さないということか。
後半、海老蔵の図書之助、マッチョになり、若いすがすがしさというステージでもなくなってきたなあと思いながら観ていた。
玉三郎はこれは美しいし、はまり役だろう。いつまで続けるかというのはあるが。

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ゆれる

2006-07-29 23:18:58 | 映画
兄弟がいる人なら誰でもはっとするような重いテーマを、オダギリと香川照之の二人が、抑制された内面的な演技で観る者に問いかけてくる。ちょっとあざといかなというつくりの部分もあったけど、破綻はしていないし、よく出来た映画だと思う。
人生なんて、何が本当かわからない面もあるし、夢や希望もないと切な過ぎる。考えさせられるけど、後味は悪くない。

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ベートーヴェン交響曲第九番 アルミンク指揮 新日本フィル

2006-07-28 23:05:56 | 音楽 Classic
サントリーホール 2階C9列18番

リード・トーマス 楽園への歌
ベートーヴェン 交響曲第九番 ニ短調 作品125合唱付

ソプラノ 日比野幸
メゾ・ソプラノ 加納悦子
テノール トーマス・モーザー
バリトン クレメンス・ザンダー
栗友会合唱団

楽園への歌
ソプラノと合唱とオーケストラで構成。プログラムによると、エッシェンバッハと北ドイツ放送響の委嘱で、モーツァルトのレクイエムの後に演奏される趣向だったという。15分程度の作品だが、ソプラノには結構の負担ではないかと思った。神聖なムードの曲なのでレクイエムの後だとまた雰囲気があるのであろう。

第九
非常にすっきりと、綺麗にまとめた。力強さもあり、夏に聞く第九という感じ。



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西麻布 ワインバー Elevage

2006-07-26 23:54:31 | グルメ
コンサート終了後に、ブログのお客様のKさんと、マイミクH氏と食事。Kさんの行きつけのワインバーへ。
こじんまりとしたおしゃれな店で、高そうなワインがずらり。美味しいワインをたくさんグラスでいただきました。料理は隣のレストランから運んでいるそうで、美味しかった。

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