東京交響楽団

サントリーホール
1階18列41番

指揮　ユベール・スダーン
ヴァイオリン　樫本大進

ハイドン　交響曲2番
ブラームス　交響曲3番
ベートーベン　ヴァイオリン協奏曲

ハイドンは、短いということもあるけど、さらりと。
ブラームスは、深みとかがあまり感じられない。響きがないというか。
ベートーベンは、まあまあ。凄いっていう感覚はなかったが。

すぐ近くの席にに日銀総裁が夫妻できていた。

ダニエル・バレンボイム指揮 ベルリン・シュターツカペレ

サントリーホール
RD5列5番

指揮　ピアノ　ダニエル・バレンボイム
ベルリン・シュターツカペレ

ベートーベン　ピアノ協奏曲第4番
ベートーベン　交響曲第三番　英雄

弾き振りというのは、20年近く前にボストンでエッシェンバッハのやはりオールベートーベンプログラムで聴いたことがある以来かもしれない。
大仰に指揮なんかしなくても、室内楽バリに、目で合図してできるだろうになあと思いながら聴いてました。
演奏自体は良かったと思います。
英雄も、包容力を感じさせる演奏だったのではないかと思います。

米国東海岸 ３５ 帰国便2

UA891便。LAから成田。767-400でした。最初に挨拶に来て、ファースト14名に名刺を配ってて、ちょっとビックリ。昨日の乗り継ぎでファーストだったのは、カーチス先生と私だけですが、ビジネスで激しくごねていた人がファーストにいました。デブでショッキングピンクのTだったのでよく覚えています。その人が映画を観る機材の調子が悪いとごねて、ファーストの中で席を変わってもらっていました。アペタイザーローストしたマッシュルームとかも肉のタルト、貝柱のソテー、オーガニック・カラマタオリーブとケッパーのヴィネグレット、イチジクのチャツネカレー風味のトマトとレンズマメのスープ和食膳前菜　トマトとニラの卵焼き、合鴨ロース焼き　芥子味噌　烏賊の松笠焼き、鮭錦糸博多押し、焼き目帆立の酢の物、かに肉酒蒸し、茶そば、穂先竹の子主菜　鱈の煮付け、焼き豆腐、牛蒡煮、椎茸煮、花型人参、ご飯、香の物デザート　アイスクリーム、イチゴ和食膳は行き同様イマイチでしたが、スープとか美味しかったです。風邪で味覚がおかしかったかも知れませんが、笑。乗務員も感じは良かった。

米国東海岸 ３４ 番外 西海岸滞在

UAの乗り継ぎが悪く、宿泊はマリオット　LA空港。ファーストでなければもっと酷いホテルだった。部屋は、インターネットも繋がらない、国際電話もかからない。ミニバーもない。費用を使われて揉めるといけないからだろう、予めこういう事態を想定している部屋があるということだろう。インターネットが繋がらないと連絡もできないので（今回、旅行中に不覚にもBlackberryを紛失。。。）、これはクレジットカードを差し出して、電話して、ようやく繋がる。ミールクーポン、昼食１４ドル分は、ホテル内のスタバで、水とコーヒーとドーナツに使用。夕食２２ドルは、ホテル内のスポーツバーで、バーガーとスープとアイスティーに使用。最後の朝食１６ドルは、ルームサービスで、ジュース、コーヒー、フルーツ、シリアル、パンを頼んで、１６ドル８３￠でちょっと足が出た。UAの空港はTmobileに契約していればPCはラウンジで使えるようだ。ラウンジ以外がどうなっているかは不明。一日９．９９ドルはホテルと同じ。ホテルはどこもだいたい、そんなものだった。ロンドンNYCはただだった。セキュリティーチェックにも慣れた。今回、米国で、DC→NY、NY→ボストン、ボストン→NY、NY→LA最後のおまけで今回のLA→東京と。水はダメだが、小さな歯磨き粉とマウスウォッシュくらいだと見逃されたりもする。透明のケースに入れて出しておくのを一度忘れたが通ったことがあった。１２時半のフライトで、昨日のを振り替えたので、信頼ならないUAなので、１０時前にチェックインした。ファーストはプレミアムというところですぐにチェックインできるが、結局、その後、並んでのセキュリティーなのであまり意味があるとも思えない。ロンドンだと、セキュリティーも別だった。１０時前にチェックインする人なんてファーストならいないだろうと思いきや、数名いたのでビックリ。そんなもんなのかな。

米国東海岸 ３３ 帰国便 １ 最悪のUA

UAはNYの直行便がなくなった。シカゴかDC経由で帰りたかったが、LA便しかなくて、仕方なくそうした。ただ８９１便ということで、乗り換えはあるものの、成田までということで乗った。朝８時４０分だから、５時半に起きてホテルを６時過ぎに出て、７時前にチェックインという感じだった。食事は、ヨーグルトやシリアル、卵、ハム等の典型的な朝食。到着前にもデザートが出ていたようだが寝ていた。座席は、ファースト、ビジネス、エコノミーと有り、ファーストはそれなりに座席が倒れて眠れた。出発が１時間くらい遅れた。到着が、本来成田行きの便が出発する時間となった。コード番号が同じなので待っていてくれるだろうと思った。機内の放送も、成田行きのゲート番号を告げた。ところが、ゲートはクローズ。機内でもきちんとした説明もなく、機内から出てきても誘導も何もなかった。カスタマーデスクに行くように指示され、そこでさんざん待たされたあげく、荷物の受け取り、明日の便のこと、ホテルのことを指示された。ホテルは最初、ほんとうに安いところだったようだが、私の前に並んでいたアメリカ人(ジェラルドカーチス先生でした)が抗議して、マリオットになった。ミールクーポンが、朝食１６ドル、昼食１４ドル、夕食２２ドルを上限についてきた。とにかく、対応がなってない。改めて最悪のサービスの航空会社だと思う。じゃ、乗らなきゃいいのにということだな。マイルがあるから乗っているので、マイルをANAあたりに切り替えるときだなと痛感した。成田に今日帰れなかった人多分、３０人くらい。少々風邪気味で、好きでもない街、LAでホテルから出て遠出する気にもなれないし、ジムで汗を流す元気もなく。インターネット接続１３ドル、後で請求してみるがまた、揉めるだろう。アメリカの弁護士ですみたいな日本人が脅すような失礼なメールを送りつけてきたことがある。合理化が進むとサービス低下が著しい。サービス業でサービス低下してどうするのだろう。あそこで成田行きの便の出発を１時間遅らせることによるメリットは航空使用料だろうか？こういうことをするならコードは変えて欲しい。ミスリーディングことのほか無い。