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Pretenderの備忘録

四十肩

2007-06-30 20:54:01 | 健康
どうも四十肩のようです。
もともと肩は柔らかくて、両方の手を上下から背中の後ろで楽勝でつなぐことが出来たのです。それが、数週間前から、右をしたから出すことが出来なくなりました。肩はあがるのですが、荷物を持つと時々カクンとずれる不快感。マシーントレーニングで、バタフライなんかをすると、ひじを絞り込んだ角度になると肩からひじに痛みが走る。ベンチでも角度によって痛い。軽めを繰り返したほうが痛い。重めを一発だと特に痛みを感じない。ということで、ジムに行っても、腹筋と走るくらいしか出来ません。

整体の先生は四十肩だねと、腕で痛みのあるところをずばりと当ててマッサージ。泣きたいほど痛かった。
ジムのトレーナーは上手く筋肉を摘んでテーピング。でもこの季節、一日で無理。汗はかくし。。。
年末から年初にかけて半年近く、足底筋膜炎になり、足に石灰のスジみたいのが、レントゲンで見えました。今はなんともありませんが。同じように肩にも石灰化が起きているのでしょうか?ちょっとスーツを着るときにも痛みを感じるくらいになってきて、これ以上悪化したらしんどいなあ。

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代々木公園 イタリアン BluePoint

2007-06-23 23:00:20 | グルメ
白金の有名店の二軒目。井の頭通りに面して、テラス席もある。
雰囲気はまあまあ。
ワインはお手ごろハウスワイン中心。
前菜、ピザ、パスタはまあ種類があり、メインはあまり種類がない。
味は濃い。
一人7000円くらいだった。

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双蝶々曲輪日記 引窓

2007-06-22 23:15:40 | 歌舞伎
国立劇場 4列27番

最初に、亀寿が兄が勤めてきて好評だった案内をやってました。初めてということでやや硬い感じはありましたが、口跡はいいですし、慣れてくるといい感じになるだろうなと思います。

扇雀の与兵衛、ちょっと軽いかな。お父上同様、立役も女形もできるということでしょうが、どうも立役はあまりピントきません。
孝太郎のお早、意識して少々下品にしているのだろうけど、それがイマイチ。自然に演じてもそんなに上品な姫にならないのだから。
弥十郎の濡髪、カラダが大きい人なので、それなりに貫禄はある。

大変よくかかる芝居ですが、よく出来ているなあといつも思います。

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占い

2007-06-21 23:14:00 | 日記
暑くて、暇なはずなのに仕事が忙しくなって、疲れが溜まり、どうかしていて、有楽町のガード下で思わず、占いをやってしまった、笑。生まれて初めて。おじさんの占い師でスーツ着てネクタイしていた。オレ:いくら?占い師:(紙に3000円と書く)オレ:(3000円を渡す)占い師:(紙に四角と三角を書き、)あなたずけずけ物を言い過ぎて、損をしている。もっと丸くならないと。オレ:(いきなりハッタリかよ)という感じで生年月日を聞かれて、仕事を聞かれた。言われたこと。器は大きいので仕事はいい仕事が出来ますが、それを支える女性に恵まれません。自分が惚れた女性でなく、自分を惚れた女性を受け容れれば幸せになれます。健康は問題ないです。生命線は力強い。細かいことにこだわりすぎでもっとおおらかに。周囲に影響される面があり、それが女性。ここから急にトーンが変わり、大事な時期だから、お祓いどうですかと言う。わけのわからない時間帯やなにやらを書き、ここで予約できますよ、15000円、と来た。イヤー騙されたね。3000円の授業料、良い経験をしました、苦笑
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六月大歌舞伎 夜の部

2007-06-17 22:56:06 | 歌舞伎
歌舞伎座 16列16番

元禄忠臣蔵 御浜御殿豊綱卿

昨年の10月から三ヶ月にわたり国立劇場で全編上演された。出張と体調を崩して10月しか行くことができなかった。
これはやっぱり仁左衛門さんなんでしょうね。染五郎の富森助右衛門が溌剌としていて良い。秀太郎の江島は貫禄。
しかし、真山作品、特にこれは何が歌舞伎だか良くわからない。

盲長屋梅加賀鳶

序幕の加賀鳶。これは花道を使って見せるというだけの趣向。今月は愛之助はこれしか出てない。
幸四郎の道玄。かなり努力して、コミカルさを出している。結構受けていた。芸域が広がるということだろうか。不自然さで受けている面もあるだろう。秀太郎、吉右衛門はしっかり。

船弁慶

染五郎の女形、姿勢も前かがみ過ぎるし、声は本人もわかってるだろうけど、女形だと良くないし、静はきつい。知盛の霊は豪快でよかったと思う。


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