24時間ジム

最寄り駅には、現在、fastgym24, anytime ,他がある。

最初にfastgym24ができ、そのあと、チェーンでないジムが3つくらいでき、ついにAnytimeまでできたが、Fastgym24が価格競争を仕掛け、コロナ禍もあり、小さいジムは潰れて行った。まさに、経済学の教科書のような事象だった。

ところがFastgymが三か月後に閉館それも、19店舗もだ。エネルギー価格の高騰等で損益分岐点があがってしまったのだろう。Tipnessの運営だから大丈夫と思っていたが。。。

今後どこに変えるか、トレーナーとはどうするか等々、課題がある。。。

ウィーン・フィルの哲学

至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか　渋谷ゆう子著　NHK出版新書2023

ウィーンフィルの歴史から、運営、コロナ禍の対応等、関係者に入り込みしっかり取材した本。知らないこともたくさんあり、面白かった。コロナ禍の来日については、誰かがやらなかったのかもしれないが、特別扱いがすっきりせず、行かなかった。そのころのスポンサー企業についても、うーんという感じがあったが、自主運営であるので、資金調達は背に腹を変えられないんだろうなと思った。

イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.3 リッカルド・ムーティ指揮《仮面舞踏会》（演奏会形式／字幕付）

ムーティーは元気いっぱいの指揮。かなりキレが良い。

リッカルドは声量がやや足りず、実質的な主役のアメーリアは頑張ってるが安定感が足りない。レナートは良かった。

東京文化会館

出演

指揮：リッカルド・ムーティ
リッカルド（テノール）：アゼル・ザダ
アメーリア（ソプラノ）：ジョイス・エル＝コーリー
レナート（バリトン）：セルバン・ヴァシレ
ウルリカ（メゾ・ソプラノ）：ユリア・マトーチュキナ
オスカル（ソプラノ）：ダミアナ・ミッツィ
サムエル（バス・バリトン）：山下浩司
トム（バス・バリトン）：畠山 茂
シルヴァーノ（バリトン）：大西宇宙
判事（テノール）：志田雄二
アメーリアの召使い（テノール）：塚田堂琉
管弦楽：東京春祭オーケストラ
合唱：東京オペラシンガーズ

曲目

ヴェルディ：歌劇《仮面舞踏会》（全3幕）[試聴]
上演時間：約3時間（休憩1回含む）

立川流三人の会

大物三人の会、15年ぶりで、3回目という。

立ち見が出た。

昼と夜の二回。内容は異なる。

高田が三名を紹介し、三名でジャンケンで順番を決める。

昼は、志の輔、志らく、談春（文七元結）ということ。

夜はジャンケンで、談春がトップを取り、志の輔がみどりの窓口、そして志らくが文七元結。

三人とも枕は談志の思い出。そして最後にまた軽くおしゃべり。

プロデューサーって、こんなに前面に出てくるものかねえ。。。

志らくが文七元結にチャレンジしたのは凄いとは思うが、多分談春の方が上手いだろう。

明治座

高田文夫プロデュース　立川志の輔、談春、志らく

Jackson Browne 2

前半は大幅に変更。連日来るファンが多いことを分かっている。

world in motionはどうでもよかったが、for a dancer, these days, for everyman jamaica say will なんかをやってくれました。後半はほぼ変更なし。

二日間で堪能しました。追加はどんなセットリストにするんだろう。行けないけど。

オーチャードホール。