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Pretenderの備忘録

千駄ヶ谷 中華 新亜飯店

2007-04-30 22:32:32 | グルメ
千駄ヶ谷の中華
昔ランチで一度行ったことがある。

前菜3種盛、小籠包、青菜のにんにく炒め、海老のにんにく炒め、手羽先のふかひれ詰め、蟹チャーハン等で満腹。
500mlの紹興酒をロックで。
二人で24000円。まあこんなものかな。美味しかった。

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都響 デプリースト指揮 マーラー5番他

2007-04-27 23:46:24 | 音楽 Classic
2007年4月27日
東京オペラシティ
1階7列25番

指揮 ジェイムス デプリースト

シューベルト 交響曲第5番
マーラー 交響曲第5番

昨年のマーラー2番は体調が最悪で、ほとんど記憶にない。ノロウィルスだった。
シューベルトは、抑えた演奏。
マーラーは、先週、ハーディングを聞いてなければもっと、感動したと思う。ホルンに若干の物足りなさもあったけど、全般的に、情熱的な熱い演奏だったと思う。

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青山 フレンチ ル・パピヨン・ド・パリ

2007-04-25 23:03:06 | グルメ
表参道、森英恵ビルの本格フレンチ

3名で。アラカルトで注文。前菜は、2名が、春野菜のテリーヌ。1名が、ソバ粉のガレット ホタテのポアレとポアローのトリュフドレッシング和え。メインは、仔牛フィレのロースト ワイルドライスのピラフ ローズマリーの香り、鴨のロースト、ラングスティーヌのパイ包み セップ茸のソースがなくて、ラングスティーヌを春野菜とソースでソテーしたものに。デザートは、ミルフィーユ等とカフェ。ワインは8400円のボルドーLes Coste Borie95。美味しかったし、値段もまあまあでしょう。ただ、Bunoitみたいなドラマ性に欠ける。もう少し、サービス精神があってもいいかも。空いていました。3名で、42000円。


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四月大歌舞伎 昼の部

2007-04-22 22:55:24 | 歌舞伎
1階18列12番

當年祝春駒
曽我物の舞踊。若手がのびのびやっていたが、曽我物は、文鎮の鼎みたいなものが必要で、歌六がそこまではというところ。

頼朝の死
新歌舞伎。なぜ歌舞伎なのか、なぜ新派ではないのか、未だにわからない。かなり寝ていました。政子、今できる役としてはあってるのかもしれません。

男女道成寺
仁左衛門と勘三郎の顔合わせ、どちらも玉三郎とも踊りますけど、この顔合わせも芸で見せるという。二人で踊る箇所がもう少しあってもいいのにと思わせる世界。

菊畑
富十郎さんは足を怪我して、立ったまま口上。夜はどうしているのだろう?安心してみていられる配役ですが、芝居として個人的にはいつも物足りなく思う出し物です。


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ダニエル・ハーディング指揮 ロンドン交響楽団 マーラー5番他

2007-04-16 23:53:55 | 音楽 Classic
東京オペラシティーコンサートホール 2階L2列13番モーツァルト ピアノ協奏曲17番 ピアノ:ランランマーラー 交響曲第5番今日、改めてチケットを見たら、B席で2万円。相場よりも高い気がした。丁度、オケの前のほうで、指揮者の顔が斜めに見えるような位置。客席もセンター、右は見渡せる。結構、有名な経済人等々がいらしていた。ランランに假屋崎省吾さんが花束を渡していた。ご自分でアレンジされたのでしょうね、笑ハーディング指揮は昨年のこの時期の東京フィルのマーラー。秋のモーツァルト。三回目。ロンドン交響楽団は、10数年前、ロンドンのバービカンで、ティルソン・トーマスでマーラー5番を聴いている。丁度、大江健三郎がノーベル賞を取った日だった。。。その後も、昨年のチョン・ミョンフン指揮もマーラー5番だった。ランランを生できくのはこれが4回目。昨年のフィラデルフィア管との来日、その前が、シカゴでバレンボイム指揮(これはポリーニのキャンセルで代役だった)と彼の地元フィラデルフィアでのリサイタル。非常に派手なアクションも多く、若いからと思ってみていた。今日のモーツァルトはそもそも、非常に繊細で、リズムよく流れる曲でもなく、慎重に弾いている感じだった。アンコールでの、中国のタンゴと紹介していた曲が、メリハリが効いていて、彼らしさが良く出ていたように思う。米国でもチャイナドレスで登場することもあり、また、今日のアンコールでも中国の曲と言ってやる。日本人の音楽家も海外に出て活躍している人が多いが、こんな風に日本人であるアイデンティティを示して演奏する人はいるのかなあと思った。数年前に、チャイナドレスをベースにしたスーツで、バレンボイムの指揮で弾くランランを観て、森英恵さんとかが、和服をベースにしたフォーマルなドレスをデザインできないのかと思ったのを思い出した。マーラー5番。久しぶりにゾクゾクするような演奏を聞いたと思った。特に第一楽章、第二楽章。なんか、涙が出てくるような迫力で、繊細さをきちんと表現して。こういう経験は年に一度あるかないかだから。最近、聴いた中では非常に印象に残ったマーラー5番。
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